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詩人・絵詞作家・内田麟太郎オフィシャルブログ

ひだまり

2024年06月25日 17時44分06秒 | 日記

 童心社

 寝坊して午前8時に目が覚めました。
 それから朝食を頂き、膝の電気ビリビリに。
 ゴミ置き場の鍵の見積書をPDFに変換、関係者にメール添付で。

 一服して、こんなものを書いていました。散歩に行く公園で、一週間ほど前に浮かんだものですが、(甘いかなあ)と寝せていました。でも(私詩じゃないから)と今日書いてみました。

 

     できれば     
 
  きみのために
  うみがみえててほしい
  できればきせんがうかんでてほしい
  きみのために
 
  だれもこないひだまりがあってほしい
  できればそこにはきりかぶがあってほしい
  たったそれだけのことだけど
  きみのために
  
  たったそれだけのことだけど
  きみのために
  できれば
  ちいさなくももうかんでてほしい
 
  かあさんをなくしたばかりの
  きみのために
 
コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そっとすっと (絵本の河)
2024-06-25 20:34:39
そっとすっと胸に届く「詩」でした。
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ありがとうございました (ひでちゃん)
2024-06-26 05:01:29
内田麟太郎さま
おかげさまで、夢で全員に会えました。やはり、かあさんが一番のようです。切り株も出てきましたよ。弁当食べていました。
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あるがままに (木枯しモンジャロウ)
2024-06-26 13:17:58
「たったそれだけのことだけど」
このことが、いかに大切か、しみじみ考えています。
返信する
古い (内田麟太郎)
2024-06-26 16:03:19
絵本の河様
 ありがとうございます。詩としては古い感性かなとは思っていますが。

ひでちゃんさま
 父は損だねえ。 !(^^)!
            父拝

木枯らしモンジャロウさま
 たったそれだけのことが、ありがたく感じるときがあります。
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