幼児絵本『はじめてのはたらくくるま』(講談社ビーシー)に、銃を構えた自衛隊員を乗せたジープや戦車などが、働く車として掲載されていることに、子どもの本・九条の会(代表・丘修三)、日本子どもの本研究会、親子読書地域文庫全国連絡会(代表・原良子)、そして私たちの日本児童文学者協会は、講談社ビーシーに、本で子どもに伝えるべきは、人種、性別、国境を越え、友情と平和を語り続けることではないかと、意見書や要請書を出してきました。
むろん、言論出版の自由の立場に立つ協会は、販売停止や絶版は求めていません。子どもの本を出すときの、その姿勢を問うたのです。講談社ビーシーより「重版はしない」という回答がありました。みなさんに報告させて頂きます。
午前中は……の準備を。午後は絵本テキストを推敲していました。私にはどうしても出版して頂きたい大切な絵本テキストです。
もしなったら、重版だけに重い罪ですよね??
落ち着くところに、落ち着きましたね!!
お疲れ様でした。一つの結果が出てよかったです。
少年期と青年期、演習まで見に行っていました。変われば変わるものです。
戦争になれば駐屯地も大牟田もないでしょうね。戦地へ行かされる自衛隊の方が哀れです。アメリカの金持ちと日本の金持ちのために。
はい。丘さんです。
木枯らしモンジャロウさま
乱にいて笑いを忘れず。朝礼では屁をしましょう。
ひでちゃんさま
私も少年時代に自衛隊のジープに乗り、無線機で「了解」などと。 (^o^)
でも、この国を守りたいという自衛隊員の真情は尊敬しています。
国民に銃を向けない。他国を侵略しない。アメリカの道具にならない。これを大切にして欲しいです。
ずっと私もあの様な写真が持てはやされ
かっこいいものとして乗ることに些かふ
しぎな気がしていました。
いまはもうそういう時代ではありません。
人気が出るといいですね、先生の絵本。
出版制限賛成
それ以外に言う事は無い。
この差別主義者め。
貴方達の言いたいことはわかってますよ。