お彼岸に入り、神戸から母がやってきた!
茨城県の母の実家へ、一緒に行くことになり、東京駅でおばあちゃんを
お迎えするのです。
大好きな新幹線が続々とホームに入ってきて、興奮のリンタロで
東京駅から出ると、「新幹線見る~」と泣くほどだった。
おばあちゃんと駅構内のうどんやさんで、昼食をとった。
温かいうどんを注文したら、
母は「久々に真っ黒のうどんを食べるわ~~~!あっ、まずっ~~」
と関東生まれなのに、舌はすっかり関西人になっている母であった。
確かに東京へ出てきた時、私も同じ事を感じたのだ。
こちらでは、普通に出てくる温かいうどんも真っ黒に感じて、
やたらしょっぱくて、二度と頼まないと思ったのを思い出す。
しかし、東京のおそばはおいしい
こちらへ来て、おそばをよく食べるようになった。
そんなこんなで田舎へGO
夕方前に到着して、母の姉さんや兄さんに久々に会った。
関宿のおばちゃんと母、母は8人兄弟の7番目のである。
関宿のおばちゃんは長女で、もう83歳だとか
とっても元気なのである。
田舎の庭は、当たり前だが広くて、リンタロは、はとこのまゆこちゃんと
ボールで遊んでもらった。
とんぼがたくさんいたり、かえるがいたりと自然がたくさん
空気も違って、田舎はのんびりと時間が流れる感じが
ただただ、癒されるわたしであった・・・。
この日、あまりにも楽しさのあまり、
お部屋でぐるぐる回り、リンタロはすって~~んと転び
まゆこちゃんのおもちゃに激突して、おでこにでっかいたんこぶを
作ることとなった・・・
リンタロにとって、夜まで「Pai-Pai」を飲まないほど、
楽しいことが盛りだくさんな一日だった