毎日のわたし

3人の息子達とわたしの毎日です。週1でダイエット報告もしてます!

気をつけよう

2006-05-16 00:13:36 | 雑記
何月くらだったかなぁ~…。
3月くらいだったと思います。

その日は朝から雨が降っていました。
私はすっかり寝坊してしまって。。。
当然たっくんも寝坊してすっかり学校に行くのが遅くなってしまったので 車で送っていくことに

たっくんを送って帰り道 信号待ちをしていると遠くから小さな子供がトコトコ走ってくるのが見えました。
しかもかさもさしてないような感じ。

私は”おいおい○○くん(近所の3歳の男の子)雨なのに散歩かよ”って思ってみてました。
信号が青になって近くでみると 全く知らない2~3歳のまだオムツ世代の男の子がびっしょりになって走ってました。

とりあえず車を停めて
『どうしたの?』と声をかけてみると 泣きながら立ち止まりました。
私も車を降りて話しを聞くと おばあちゃんの家に行くと話してくれました。
でも おばあちゃんの家はどこだか分からないといいます。

………。

(ちょっとぉ~ 車を停めて幼い子供に声をかけるあたしってかなりあやしぃ~

なんて思ってたら 知らない人にちょっと怒った感じに
『あなたお母さん?』って聞かれるってこと。
私が状況を説明すると その人もその子供を見かけていて気になっていたらしい。
どうやら 私の家の少し先の団地のあたりから出てきたらしいの。
とりあえずその子供におうちに帰ってお着替えしてからおばあちゃんちに行こうといいきかせて車に乗せて団地に行ってみることにしました。

もうびっしょりで寒そうでとってもかわいそうでした

その子は自分の家は分かるようで その子の家の棟の下まで行って子供を車から降ろして家まで行こうとすると その子の親というかおばあちゃんらしき人が車でやってきました。
そのおばあさんは
『あら~ 下まで来ちゃってました~?』なんて言いやがる
かなり先の信号(300mくらい先)の所でおばあちゃんちに行くと言ってた事を説明すると そのおばあちゃんはビックリしていました。
どうやらおばあちゃんは孫が寝てるから 家において誰かを送っていってところだったようです。
目を覚ました子供はおばあちゃんが帰ってしまったと思って追いかけて行ったようでした。

う~ん危険
眠っていても 小さな子供をひとりにするのはいけないなぁ~ってつくづく思いました。