遊び

我が家から見る夕焼け空は絶品なのです。
特に、この時期から秋にかけては、刻々と変わる空の表情に思わず見惚れてしまいます。


でも写真に撮ると、どうも目で見るのとは微妙に違ってしまいます。
「いっその事、遊んじゃえ・・」と思って少しいじったら、ヨーロッパで見た教会の天井画のような感じになりました。
(先生には、その意図に〇を貰えました　）




これも、月曜日にアップしたピンクのチューリップを上から撮ったものです。






もう少し雄蕊にピントが合うと理想だったのですけれど。




・・・・なんて思っていましたが、ピントの問題以前に先生曰く、「左横上の紫の色が入り込んでいなければ・・」


「先ず背景を決めてから主人公を選びましょう」

そして
「女性は主人公一直線になって回りが見えなくなる傾向がありますので気をつけましょう」


・・・・・






ところで・・・

「今度の旅行に一眼レフを持参したいんだけれど、移動中重いかなあ・・」と夫に相談しましたら、「今回は写真を撮る為の旅行じゃないんだから、他の二人に気を遣わせるから止めた方がいい。　　　（←優先順位からすると、あくまで三人の還暦旅行）」とキッパリ。

先生は「何回も訪れる事が出来ない所なのですから、是非一眼レフ持参で」と仰ったのですが、根っから現場主義の夫。

「普段と違う行動をすると、思いがけない間違いを起こしやすい。（例えばカメラに気を取られて鞄に対する注意力が散漫になるとか）」


来週の写真教室には、宿題として撮った写真をプリントして持って行かなければならないので、ついつい一眼レフを持参しようかと思ったのですが、そうですね。

今回は思い切り三人で還暦を楽しむ旅でした。
デジカメで気楽に三人の浮かれ姿を撮ってきます







多分珍道中になると思われる還暦旅行の御報告は火曜日にでも

んじゃあ、行ってきま～～す