待機児童問題が深刻な中、無事ちび丸君、４月からお兄ちゃんと同じ保育園に通える事になりました。
激戦のひよこ組なので、もし駄目だったら育休の延長も考えていた娘。
保育園二か所の掛け持ちも覚悟していたようですので、何はともあれホッとしました。
慣らし保育があるので、復帰はその後。
叉、家庭と仕事で奮闘の毎日が始まります。
どこにも子供が保育園に入れず、結局退職せざるを得なかった同僚も何人かいるみたいなので文句は言えませんが、あの東京で、そして親達にも頼れない娘を思うと、エールを送る事しか出来ないのがね・・・
何しろお婿ちゃんは早朝出勤、帰宅は９時過ぎなので、保育園の送り迎えから食事、お風呂は全て娘が担う事になります。
当分は時短勤務でいくようですが、何かあったらすぐ応援に行けるように、飛行機代貯めておかなければ
そう言う点で、シルバー割引制度はありがたい。
まあ、空席があれば・・という条件はあるのですけれど、６５歳になって良かったと思うことの一つです。
トップの写真はニコニコして、離乳食を食べているちび丸君。
こんな赤ちゃんなのに・・というグランマの心の奥に湧いてくる不憫な想いは、３人の孫達の保育園生活を見ていて随分小さくなりました。
プロにお任せして、心おきなく仕事が出来る親達。
集団の中で刺激を受けながら育つ子供達。
ちび丸くんも早く新しい生活になれます様に・・・
