写真の宿題に追われ、カメラ片手にウロウロする毎日です。
昔のカメラは絞りとシャッター速度の調整位。
「デジカメはやたら出来る事が多い」という事を学び、現在、漸くカメラに付いてきた説明書の意味が少しわかってきたかも・・・・という段階です。
それにしても、何故説明書がわかりにくいかと言うと、説明書を作っているのは現場の人ではないから・・・と先生。
何故あんなに様々な機能が必要かと言うと、開発している人が現場の人ではないから・・・とこれ又、カメラマンでもある先生のお言葉。
初心者教室なのでデジカメの様々な機能の基本的な所を習っているのですが、同じ会社の製品でも機種によって全部微妙に違います。(携帯とかもそうですね)
私の教室の生徒さんは全員見事に違う機種のカメラなので、先生からは「貴方のはここを押して下さい」「貴女のは、ここを押してこのメニューから入って下さい」というように、個別に指導を受けています。
基本の所くらい、みんな統一してくれるといいのにね。
・・・と言う事で、説明書を読みながら色々試行錯誤中。
で、やればやるほど、自分にとっての正解がわからなくなってしまっております。
そこで強引に自分のテーマを決めました。
今回は「露出補正はどこまで許されるか」
トップの写真のテーマは「朝露」
露をアピールする為に思い切り露出補正してみました。
これもそう。
朝露が綺麗でカメラを向け、その露をはっきり見せる為の努力ですが、来週の教室で先生に何と言われるか、ちょっとドキドキ。
これも葉の虫食いの面白さと葉の軸の赤さを強調したくて、補正。
さあ、来週、評価はどう出るか。
プロのカメラマンの写真に見えるけど
きれいだわあ!
ひょっとして、才能あるんじゃない?
知っていると思うけれど誉められて伸びるタイプです。
今日は海で色々撮ったんだけれど、唯一気に入った写真が地平線が斜めになっていてガックリ。
首がツリそうにな姿勢で頑張って撮ったのに・・・・