グランマの扉

女4代にぎやかな日々

優しいおとうしゃん

2014-07-31 | 日記



ちびと君をお膝に、ちびのお店のお客さん。




ちびと君の添い寝をしながら勉強中。   







でも、いつのまにかちびも・・・








四年間親の愛情を独占していたちびは、その日によってお姉ちゃんになってみたり、赤ちゃんになってみたり。
その揺れ動く心を受け止めるのは、親達の細やかな目配り、心配り。


傍から見ていて感心しています。




そういえば、我が家の夫もそうでした。

1歳11カ月違いの妹誕生を、とっても喜んでいた上の娘。
でもちびが「ちびと君はずるい」と不満を口に出すのとは違い、幼かった分、淋しさはオネショという形で表れました。

そんなデリケートな部分を包み込んでくれたのが、父親の眼差しでした。
いつも見ているよ    いつも愛しているよ  





ちび、優しいおとうしゃんでよかったね。

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2 コメント

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Unknown (モカモカ)
2014-07-31 12:38:04
上手に子育てされましたね
だから、お嬢様方も又自分達がしてもらったように子育てされているのですね
栞さん 素敵です
物事の捉え方、生活の仕方、考え方
栞さんみたいな素敵なお母様の元に生まれたお嬢様達幸せですね

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いえいえ ()
2014-07-31 22:59:39
実は娘達二人とも、こんないいお母さんになるとは思っていませんでした


私はもっとイライラとしていましたね、子育て中。
社会から遮断され、OOさんの奥さん、◎◎ちゃんのお母さんでしかなくなっていく自分に焦っていました。

そして正直に言うと、こんな素直な優しい素質を持って生れて来た子供をスポイルするのではないかと、ずっと恐れていました。

だから・・・う~~ん・・・・・多分・・反面教師だったのかも・・・


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