九か月♪

ちびも九か月に入りました。


蜂蜜と黒糖、刺身等、ごく一部の食品を除いて何でも食べてもよくなりました。
昨日の冬至のカボチャもパクパク。　
おやつの玉子ポーロの特訓の効果か、小豆は小さな手でつまんで上手に食べていました。

笑うと上下二本づつの歯が可愛く見えます。
そう言えば韓国では下の歯が生えるとキムチなんですってね。
勿論水で洗ってですが・・・


今や四つん這いハイハイが主流になり、匍匐前進は全くしなくなりました。

つかまり立ちもスムーズになり、時々片手だけで余裕あり気な顔をして得意そうに立っています。
ちびの家を訪れた時、立っちしながら私の顔を見てパ～～っと笑って腰をブンブンふるのが可愛くてたまりません。

・・・・そう言えば、人見知りがようやく終わったと思っていた夫。
一昨日届け物をしに行って、思い切り泣かれたそうです。
気の毒に・・・


あ、そうそう、バイバイも出来るようになりました。
でも顔の前でふるので、バイバイというより、「いえいえ結構です」みたいな雰囲気です。
バイバイが出来るようになったら、お手々パチパチが怪しくなってきました。
時々混乱して、自信無げな顔をしているのがおかしい。

少し複雑な発音も出来るようになり、もっともらしい顔をしてつぶやいたり、絶叫したりしています。


夜も９時過ぎには寝るようになって来たようです。
何回か目が覚めるのですが、トントンしてあげると直ぐ又眠るそう。
とっても楽になったようです。

でも夜のネンネは娘じゃなければ駄目なんですって。。
お婿ちゃんも諦めたらしい。


我が家に来ていても、娘の姿が見えなくなった途端ワンワン泣き出します。
かまって欲しいのに娘がかまわないと、甘えてグスグス泣きます。


けんたにも手を出し、それをけんたもチョロリと舐めます。
「雑菌が多いんだから舐めさせちゃ駄目よ」と言うと
「お風呂に入りながら、そのお湯飲んでみたり、あらゆるものを噛んだり舐めたりしているんだから、これ位大丈夫」と娘。

神経質なのも困るけれど、一人目の子供で大胆過ぎないか、娘よ・・・


こうやって書いてみると、本当に人間らしくなって来たと思います。
コミュニケーションの中で、しっかり自己主張が出来るようになって来ているし、誉められる喜びもわかってきたし・・・

そして何よりも安心なのは、お母さんが一番大好きな事。
信頼しきって甘えている事。

もともと子供好きの娘ですが、情緒の安定した、いいお母さんだなあと思います。
私もああいうお母さんになりたかったわ～～。
　

写真はＭちゃんの作ってくれたセーターを着て、見つめ合うちびとけんた。