お迎え見習い

明日から通常勤務に戻る娘に付き添って、慣らし保育中のちびを迎えに行って来ました。

今日は昼食前の１１時半にお迎えです。

可愛い玄関を入ると可愛い声が溢れ出て来ました。
清潔で暖かい雰囲気の保育園です。

ちびのお部屋は奥まった所にある「ひよこ組」さん。
入ってすぐのスペースで先輩ひよこさん達が、先生一人につき２～３人でお昼を食べさせて貰っていました。
ちびは更に奥にある広いお部屋で、何人かのお友達と一緒にお母さんを待っていたのですが、
娘の顔を見つけた途端べそをかいて・・・
しっかり娘に抱かれた後、隣にいる私を見て安心したようにパア～っと広がる笑顔。
あぁ　胸が痛い


「預けられているのを感じてきたらしく、今日はちょっとめそめそしていました」
との先生の言葉にめそめそしそうになるグランマ。


　
明日は私がお迎えなので、帰る支度をする娘の抱っこひもの使い方を頭に叩き込みます。

あそこに手を入れ、あそこが足と。
胸と胴周りをパチンと固定し、ランドセルを前に抱えるようにちびを抱っこね。
うん、わかった。

などと帰り仕度を凝視していた私と違い、娘は素早くお昼ご飯をチェック。
外に出るなり
「何時もの○○ちゃんの半分の量しか出ていなかった。　お弁当も持たせようか」
と苦笑。


ちびの食欲って凄いんですよ。
今日のお昼だって炊き込みご飯を子供茶碗に軽く一杯、具沢山の味噌汁、お揚げと卵の煮物、ポテトサラダ、苺２個をぺろり。

足りなかったら可哀そうだなあ
あぁ　今から明日のお迎えが楽しみのような心配のような・・・