物々交換

宴席で「○○の△△が美味くてね」「へえ～、食べてみたいなあ」「じゃあ、序の時に送るよ」
・・・という話があったのかどうかは知りませんが、１０年位前から夫の友人間で物々交換が行われています。


春先に夫が昔の赴任地の名産を送ります。

まもなくＡさんから、とある牧場のチーズが送られて来ます。

アスパラがスーパーマーケットに出始めても我慢です。
Ｂさんから新鮮なものが送られて来るからです。

夏には四国のＣさんから素麺が届きます。

秋になるとＤさんからホクホクのジャガイモが。

冬に入るとＥさんからさつま揚げが送られて来ます。

年末にはＦさんから、飲茶の冷凍セットが届きます。


そして本日Ｇさんからボジョレー・ヌーボーが
実はこのＧさんは物々交換仲間ではないのですが、３年前からこの時期必ず我が家にボジョレーを送ってくれるのです。
ご自身は一滴もアルコールを飲まないのに。

ワイン好きの我が家ですが、普段飲むワインは精々１０００円～１５００円止まり。
ボジョレーは興味はありますが、いかんせん結構いいお値段で自分で買う気にはなりません。


嬉しい定期便達　

お中元やお歳暮を殆んどやり取りしない我が家ですが、こういうプレゼント交換は嬉しいものですね。



そうそう私も年末にはＭちゃんともう一人の友人３人で、小さなプレゼント交換をします。
「今年もお疲れ様、私達」って。
そろそろ何にするか考えなくちゃ。


プレゼントって、贈る人の笑顔を想い浮かべながら考える。
そして喜ぶ顔を見る事が出来、家に帰ってからも、相手の心を感じて暖かくなる。
幸せが凝縮していますね。

そんな事を、携帯にぶら下がっている可愛いいのついたストラップ（ちびにちょっと壊されたけれど）を見て今感じています。