夏の象徴の一つだった向日葵もそろそろ終わりのようです。
見る度に元気を貰った太陽の色。
可愛い丸い形。
兄弟達と一緒に元気に母である太陽に顔を向けている健気な姿。
それが、少しづつカクッと顔を伏せているものが増えて来ました。
そんな中、「たわし?」と思うような姿が。
この向日葵は回りの花弁から枯れて行くんですね。
ちょっと可愛くておかしい。
道端に咲いていた小さなお花。
こちらも、向日葵の仲間かな?
小さいけれど、その造作の美しさに見とれてしまいました。
・・・綺麗な秋晴れの朝なのに、昨日に引き続きなんだか気が沈みます。
向日葵さん、もう少し咲いていてね。