皆様 お久しぶりで~す。
何と数日間…検査入院しておりました。
病名は…「脊椎管狭窄症」という病気 ではないですが、症状が出ているとの事で、あれやこれやの検査で大変時間がかかりました。
自分でも まさかの出来事で、まさに青天の霹靂とは、このことでしょうね。
ずっと今まで、坐骨神経痛に悩まされ 最近は左の腰の具合が悪く、整骨院へ何度も出かけていました。
しかし一向に症状が良くならず、やむなく専門外科へ行った際に発見された訳です。
こんな症状なんです…
やはり運動不足でしょうかねぇ~
ずっとハードなスポーツをやっていて、急にパッとやめてしまうと筋力も衰えが早く こういう症状が出やすいらしいですね。
日ごろから軽い運動などをやっておくと 予防できたようです。
まっ 検査結果からすると、大規模な手術は避けられたようで 日々の「軽い運動」はしっかり言い渡されました…
でなければ、確実に手術! らしいです。
入院中は ほとんど「うつ伏せ」だったので、PCを使う事ができず帰宅してから色々と調べましたら、とても手術する気にはなれないですね。
人口股関節の手術の次に やりたくない手術だと確信。
さて、このタイミングで この情報なの? と、言われそうですが 自宅に帰ってきて最初の郵便物が コレだったので、是非知っておいて損はないと思って 書きますね。
それは何かと言いますと…『樹木葬』の話です。(恐縮です…)
郵便物の正体は、樹木葬の「会報誌」なんです。
実は、私が決めている葬儀方法が「樹木葬」で 横浜に住んでいる時に決めていました。
というのも…
・ゆとりある個別区画で、お参りの際にそれぞれの区画にお線香や供花を手向けることが可能 であること
・ペットと一緒に眠ることができること(一部庭苑では不可)
・お寺の境内にあり、合祀された後もお寺の合同墓で永代にわたって管理、供養 していただけること
・檀家義務不要、墓じまい不要で残された方に負担を残さない
・多くの庭苑がお参りに便利なアクセス至便の場所に したい
などの利便性と、何よりも「息子たち家族」への墓守り負担をさせたくないのが 最大の理由かな…
自分たちも、親の墓参りともなると「一大イベント」で小旅行になってしまい、数年に一度くらいしか行けません。
そんな訳で、花に囲まれた「樹木葬」を選択したわけです。
それと、内輪話で恐縮ですが 義両親の葬儀の事を思い出すと、義両親は先祖代々地元の有名なお寺さんとの付き合いがあり、いわゆるお布施の「金額」に驚きました…
どういう訳か、お寺の本堂の壁に和紙で名前と金額が書かれた紙を貼ってある…
結局 相場なんてものはなく、テイサイの風潮が残っています。
言われる言葉は、「お気持ち」です…と。
でも、しっかり皆様の目に触れる訳で 義両親の恥となっては…
と考えてしまいがちですよね。
義両親が亡くなるずっと前に、私は樹木葬と決めていましたので、改めてホッとしています。
私の場合は、【鎌倉】に決めています。
そんな訳で、機会があれば資料などを取り寄せたり、お近くの現地確認でもされて『樹木葬』のメリットを確認されて下さい。
参考サイトは こちらからどうぞ!
2023年の年間死亡者数は159万人、死亡者数は今後も増え続け、2040年には約167万人に達する見込みです。
長男家族以外はお墓を持っていないのが通常です。
今、お墓を新規で求める方の約半数が樹木葬を選択しています。
先々の話だと思いますが、残された家族の負担軽減策に ちょっと立ち止まって一考されて下さい。
※本日のサイトも 安全ですので、ご安心ください!
👇