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★ちょっと 外出してました…(>_<)

2024年07月14日 | 生活お得情報
皆様 ご無沙汰しています…


梅雨の真っ最中ですが、個人的に「杜の都 仙台」へ行っておりました。


◆伊達 政宗公◆です!


実は、若い頃から仕事で仙台へ行く機会が多く 友人やお世話になった先輩らも多く、個人的にも仙台…には 「第2の故郷感」が今でも根強いモノです。


今回は、一番お世話になり 尊敬する大先輩の訃報が届き、意を決して仙台へ向かいました。


友人からの連絡で 「とうとう この日が来たか…」と落胆したのも束の間で、葬儀はとにかく明るく ワイワイやってくれ…との故人の願いでもあり、落ち込んで来ないように…との事でした。



この先輩…日本拳法の有段者(たしか6段)で、とにかく酒が強く 喧嘩も強い で、仕事もできる! のツワモノでした。



背は大きくないのですが、当時でもとにかくイケメンで モテたモテた…


私たちが充分嫉妬するような風貌で、仙台の繁華街…国分町を肩で風を切って歩く姿を思い出します。



そんな訳で、通夜 葬儀ともに各地から仲間が集結し、さながらフツーの『宴会』でした。


暗い話は一切出ず、数日間先輩の武勇伝の話に盛り上がりました!



大きくなった息子さんに挨拶され、さすがに涙を抑えることができませんでした。



この子が生まれたときも 先輩の自宅で酒盛りに呼ばれて、私は横浜から向かったものです。


夜泣きする息子を 一番年下だった私は、酒臭い顔で夜中何度も抱っこして あやしていたことを思い出したからですね…


やはり「蛙の子は蛙」なのか、元来の酒豪は親父さんゆずり…


当時は、夜な夜な国分町へ足を運び(私は仕事で仙台へ出張中)、今でも「派」は存在している牛タンの2大勢力 ~ きすけ・たすけ のどちらかに絞って暖簾をくぐります。


私は、先輩の「飲むぞ!」の突発的な電話をもらっては 社内の出張を無理に 何とか作ります(笑)


当時は、仙台を中心に東北全体と北海道も私の業務エリアでしたので、青森に出張でも前日は まず仙台から…が 定石でした。


イイ時代だったこともあり、本社の上司も出張ルートに文句を言った事がありません。


理由は、この先輩…とうに本社栄転を通告されていたのですが、一向に仙台から離れる意思を示さず、会社も業を煮やして「ならば東北全体を面倒をみる」事で折り合いをつけたという ツワモノらしいエピソードがあります。


根っからの「仙台っ子」で、仙台愛の強さも魅力でしたね。


何よりも遺影が凄かったです!


何十年前の写真? と思わせる、道着を着た全身大の大きくて 若い頃の写真です。


実にカッコイイ…写真でした。


こんな葬儀なら 悲しまなくていいな…と改めて感心! です。


ご遺族も 我々弔問客(ほとんど顔見知り)に明るく、再会を喜んでいるかのようなご対応に 先輩のイキザマが理解できます。


という訳で、数日間飲みっぱなしの毎日でした。


大きくなった息子は、家族とともに今は岩手県に在住との事…


仙台と言えば、「サンドウィッチマン」のイメージですが このキャラクター設定にも息子が絡んでいることを聞きました。
(今 勤めている会社の製品を持ち込んでくれたわけです。)


それがこのサイトです…ちょっと見て下さい。

極上牛たん500g
東北のお肉や牛タン・冷麺の通販サイト【やまなか家】 


いきなり ドーンとサンドウィッチマンが出ます…


葬儀以降の『宴会』の日々は、息子が大量に持ち込んでくれた「最高級牛タンや牛ホルモン 盛岡冷麺」などなど…


まぁ旨いのなんのって…
(帰りには持ち切らないほどのお土産だったので、仙台から一気に送らせて頂きました)


北海道から 大阪から 東京から 名古屋からの仲間も、スーツケースに収まらずに送ってました。


結局、地元の国分町で飲むことはなく 先輩宅で雑魚寝しては飲み・食いの毎日で充実していた次第です。
(ホテルは予約不要…の意味がわかりました)

👇

ハラミステーキ

やまなか家オンラインショップ
やまなか家
★オススメ3品★ 


息子からの依頼もありますが、私の個人的な推奨品でもあります。

サイト内には、BBQセットもあり とにかくお買い得が多く、なかなか本場の牛タンや盛岡冷麺は 手に入りにくいですが、是非お試しになって下さい。






※当然 このサイトも安全ですので、ご安心を!


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