私たちの時代は、書道は身近でもあったし必須科目の位置づけ
だと記憶している。にも拘らず私は筆が苦手だ
多分9歳上の出来る姉にコンプレックスを感じているからだと思う
大好きな姉だけに、出来ない自分にホトホト情けなさを感じます
今回思うところがあり 九州芸文館 で書道レッスン再開することにしました
隈研吾 設計 で見るだけでも楽しくなる建物の教室でのレッスン
講師の先生方も基礎から教えて下さるし
緊張感と静寂 久々の感覚が甦りました。
外観のイメージと内部の木目 無駄な色彩を一切感じさせない設計は、
穏やかさと優しさを兼ね備えていて
中にいて、居心地の良さを実感する建物です。
私の書道の腕も、少しは上達すると良いのですが(-_-;)
すぐ横が 船小屋駅 素晴らしい景観がそこには広がっています
久々の墨の匂いと、筆の独特の柔らかさに包まれる 良き一時です