短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

山百合

2019-07-12 11:34:34 | 日記
夕立に
まっすぐな道
見失い
山百合つかみ
走り出してた


今朝は昨日友達が持ってきてくれたカサブランカの香りに目覚めました。

山百合の印象とはだいぶ違いますけど、昨日のお話はカサブランカのイメージよりこの歌のイメージ

「ピンと来たら考える前に走り出しちゃってるからよ、走りながら考えてるの」

7時間の滞在を数行で書くのは無理だけど(笑)

「夕立ちがきたら、とりあえず走るの。
そこにいたら100%びしょ濡れだけど、移動すれば見失った道の先にお城があるかも💖(笑)」

人生あたりまえだけど晴れの日もあれば、雨も嵐もあります。

この道の先は花畑「かも」

お城「かも」

どうせなら

素敵な「かも」

上手くいかない「かも」なんていらない「かも」(笑)

婚活の面白いお話もありました。

登録したら、ある男性のプロフィールに「体目的の方はお断り」と書いてあったそうです。

残念ながら

走っても時代には追いつけそうにありません(笑)