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好きなこといろいろ

ジャンプNO.28感想

2011年06月23日 | 週刊少年ジャンプ感想
「ONE PIECE」
ゾロ達は結局捕まってたんだね。
やっぱり水の中じゃ厳しそう…だけど、ルフィたち悪魔の実を食べた4人がどう戦うのか、ゾロ好きとしてはゾロの名誉挽回となるのか期待したい。
その前に仲間を助けに乗り込みたいルフィと、オトヒメの悲願の為に人間が手出しすることを避けたいジンベエとの戦いの行方は…って、おそらくルフィは止められないんだろうな。

「トリコ」
今回は初心に帰るといった意味が強かったような話だったと思う。
アカシアが祀られた神社で初めて「食」以外で満たされた気になったトリコ。
神社に行った時に心が洗われたような気持ちってことだよね?
先人に感謝するって気持ちは大事だよねという話でした。

「NARUTO」
綱手がナルト側につくのは想定内、雷影も結局協力することになるだろうことも想定内。
まぁしかし雷影じゃなくてエーにとって特別な存在と言われたことを心の糧にするビーは可愛いのぅ、オッサンだけど。

「銀魂」
欲を言えばまともに戦ってる坂本も見たかったわけですけども。
銀さんを大分信頼しているってことが分かるので良いんだけど、良いんだけど…ちょっと寂しいかなって。
桂とエリザベスの友情は攘夷戦争仲間とはまた違って親友って感じだよね。
銀さんたちとは戦友。

「SKET DANCE」
一日遅れのバレンタインデーの話ですが、やはり生徒会好きだ、いや椿が好きだ。
どうしても宇佐美からチョコが欲しいというわけじゃないけど素直に渡せない彼女の為に女装したのだと解釈した。
女装したらボーッとして「これおいしー」しか言わない椿も好きだ。
ギャグ要員と自認してる浪漫も好きなんだけど…まぁボッスンと結ばれることは無いだろうね。
ところでファンブック用の投稿を募集してるページの椿が格好良いね。
この椿の方が好きなんだけど最近描き慣れてきたせいか少し崩れてきてるのが気になるんだよね、まぁどれでも好きなんですけど。

「べるぜバブ」
チェーンを引っ張られると3倍になるって説明されて赤くなってる神崎の後ろ姿が可愛いな、おい。
エアツンデレしてる邦枝も可愛い。
ベル坊が彼女に懐いてるのとか良い絵だね!
男鹿ではなくベル坊を取りあってのヒルダvs邦枝も良い。
古市に運んでもらってる男鹿が何気に良いな。
というかベル坊は古市は殴っていいものと見なしてるんだろうか、そういえば直接会話してるシーンってほぼ無かったかも?

「奇怪噺 花咲一休」
天狗っ娘は仲間になるんですね、なるんだろ、なるって言ってくれ!!
その為には…この用心棒はどこまで一緒なんだろうか。
名前を奪われれば「我」ではなくなる…Σ( ゜д゜)ハッ!つ「亡念のザムド」

「magico」
一生懸命になってる人を笑う相手にキレるシオンはやっぱり良い!
シオンが手を下すんじゃなくてローグの炎で倒させるっていうところも好きだな。
この姿もエマに見て欲しかったなぁ。

「バクマン。」
珍しく仕事した雄二郎さん!
各々の漫画家が編集と一緒に打倒新妻エイジに燃えてる雰囲気は盛り上がる。
特に雄二郎さんと福田さんの意気投合ぶりが良かった。
港浦さんは+NATURALにも関心を寄せてください。

「めだかボックス」
4人がそれぞれに投票すれば通過できるけど、その組み合わせを相談無しにするというのが問題だった今回。
色んな駆け引きがあったわけですけども読者としては考えるまでもなく球磨川vs財部なんだから…だと思うんだけど、それはやっぱり読者だから想像がつくということなんだろうね。
阿久根は球磨川vs財部を知らない、もしくは見てないわけだもんな。
それよりも次回は雲仙ルートの話をしてくれるのか…いきなり合流してダイジェストで振り返られそうなんだよね。

「әnígmә【エニグマ】」
やっぱり独り言は口に出して言うもんじゃないね。
綺島の能力を探る為に自ら影に飛び込み仲間になったスミオ。
スミオを仲間と認識した影は綺島の独り言をスミオに教えたのだった…って簡単だな、おい。
影の信頼を得る為にスミオが四苦八苦しないとダメじゃないか、と思ったけど影は仲間が欲しい寂しがり屋だから自ら飛び込んで来たスミオにドキ…ンとしちゃったんだね、分かりま…せん!!
前回数奇は何の為に登場したんだよと思っていたんですが、現実世界にある綺島のPC破壊工作員だったんですね。
おお…スミオの能力が無ければ達成出来ないんじゃないか。
で綺島は何の為にテストをしてるのかな?

「黒子のバスケ」
無意識で黒子を頼っていた火神だったが、黒子が完敗したことにより遂に助けられる側から助ける側になることを意識した結果、本当の力が解放される!!
変身は後何段階残ってるんですか?
…というのは冗談ですが、独り善がりでもなく負んぶに抱っこでもなく、信頼の上に独り立ちということなんでしょうね。
火神は段階を踏んで成長させてもらってる感じ。
しかし以前のキセキの世代の扉を開いたシーンの方が迫力があって良かったな。

「REBORN!」
誰もが思い浮かんだんじゃないだろうか、悟空がラディッツを羽交い締めにしてピッコロに魔貫光殺砲を撃てー!!というシーンを。
それはともかく炎真とクローム…ありやな!
可愛いCPになりそうと思ったけどクロームが骸一筋なんで見守り隊結成ですな。

「BLEACH」
チャドいたんだ…。
それにしても一護のフルブリング格好悪いな…と思ったんだけど、これで戦うの?
精神と時の部屋から出た一護たち90分しか経ってないってことで家に帰ると従兄弟が来ていて新キャラかと思ったら、なんと月島だった。
というわけでですね、早く死神を登場させないと盛り上がらないような気がするんだけど…しかも死神でもキャラを選ばないとという…大変ですな。
ルキア、日番谷、白哉、恋次…あたりかな?
今気付いたけど白哉も「シロちゃん」なんだな。

「こち亀」
また中川に無断で工事か…社長の決済印が無いと着手出来ないように徹底しないとダメなんじゃないだろうか、というか無いから早くて勝ち上がってるのだろうかと考えてみた。
いや両さんも中川だから甘えてるんだよ、麗子の会社には手出ししてないもんな。
冬になったら、また工事するんですかっていう。
土.建.屋.と.の.癒.着が臭うな…。

「ぬらりひょんの孫」
盃を交わす為に心象風景を醸し出す二代目パネェな。
黒田坊を鬼纏ったことによって山ン本を倒した鯉伴、畏砲 流星天下って格好良いね。
ところで鯉伴が若菜さんと出会って結婚する話はまだですか。

「いぬまるだしっ」
分かるよ、漫才しに来たんじゃないのに子どもにウケようと頑張っちゃうよね。
で喜んでもらえたら嬉しいんだよね。
このお巡りさんたち可愛いよ。

「保健室の死神」
えーと何編と言えばいいのか、SICKs編?がようやく決着となりました。
やっぱり日常風景は面白いなぁ今週のジャンプで一番面白かったんですけど。
黒飴とかりんとうのくだりと藤君に決断を迫るところと安田君の登場そして本好君の言動全て、めっちゃ笑った。
しかし冷血を手放そうってことは…終わっちゃうの?
結局冷血とはなぁなぁで過ごしていくENDが良いかなぁと思ってるんだけど、それだとハデス先生に負担がかかるし…うーん。

「戦国ARMORS」
いきなり秀吉と対面を果たしちゃったということで、そろそろ締めに入ろうとしているんでしょうか。
光秀と五右衛門の協力攻撃は王道の展開といえども良いものですね。
信玄が再び死んじゃうのは残念だけど…実は生きてて皆の生きる指針になったり幸村ぁああっ!!とか言って登場しそうです。

「メルヘン王子グリム」
お母さんのちょいエロ話は何気に面白かったりするから好きだ。
覗きのためのマスクが好沢だったのも面白かったな。
横田さんを取り合うグリムとダンテを想像してみたけど、どうしてもダンテ→グリム→横田さんしか想像出来なかった。
こうなったら横田さんがダンテを好きになるループか、当て馬にされそうになって怒って「あれ私なんで怒ってるんだろ…まさか私グリムさんのこと…?」な展開を想像するしか無いんですけども、その前に連載が終わりそうです。

「DOIS SOL」
あーあ終わっちゃった…。
戦略を見せたのは結局最初だけで、ほとんどサッカーしないまま終わった印象。
インパクト度ではLIGHT WINGにも負けるなぁ。
野永が何故選手としてサッカーをしないのか分からず、南生先輩が西怜高校に進学しなかった理由(双子の弟と何かあった?)も分からず、大和と晴亘たちの間に何があったのか分からず…と何もかも分からないままでしたね。
野球部監督はやっぱり良い人だったと分かったのが唯一の収穫だな。
キャラ萌えにしろというわけではないけど、もう10週くらい見ても…と思わないでもない。
コミックス2巻に収める話数の限界なのかな。
売れない(と予想される)コミックスは3巻出すのは厳しいのかな。
絵は見やすかったんですがキャラデザは甘いかも?岡と口竹を見分けるの難しかったよね。
しかし超次元サッカーじゃなくて、まともなサッカー漫画になる予感だっただけに打ち切りは勿体無いなと思った。
今回のことをバネにもう一度再会できたら良いなと思える漫画でした。
目次欄の最後の言葉が微妙にやる気が見えないのが気になるけど…もうジャンプというか集○社では描かないんじゃないかと思わせられるな。
まぁ打ち切りで落ち込んでるんだろうな、と思うことにしました。
何はともあれ、お疲れ様でした。



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