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ジャンプNO.7感想

2011年01月18日 | 週刊少年ジャンプ感想
「べるぜバブ」
アニメ第1話のEDのど真ん中に提供が現れて驚いたよ。
第1話だから確かにEDは飛ばさないから効果的だってね。
さてさて漫画本編は…特に話の進展はなかった。
古市とラミアのコンビが兄妹的な感じで可愛くて好きだな。
後、ゲーセンに続々と集まる石矢魔メンバー。
神崎や姫川と普通に「よぉ」って感じで挨拶されてる古市の扱いが好きだ。

「ONE PIECE」
白ひげ亡き今魚人島を守るのは四皇ビッグ・マム、無報酬の白ひげと違って彼女が要求するのは甘いお菓子!?
王下七武海のハンコックが美女だっただけにビッグ・マムにも期待したいんだけど…ビッグというのが気になるな。
尾田先生お得意のごっついオバチャンかもしれない…。
そして占い師マダム・シャーリーが美女だったこともビッグ・マムは美女じゃないっていう伏線のように思える。
ところでマダム・シャーリーが予知したルフィが魚人島を滅ぼすというものなんですが、麦わらを被った男の姿というだけでルフィじゃない可能性も有りだと…ルフィが気になったから見たというのが問題だけど…。

「NARUTO」
水月がなんで登場?と思ってたんですが、今回の忍刀七人衆の説明を彼にさせるためだったみたいですね。
まぁその説明は良いんで早くサスケと合流してください。
一番厄介な再不斬をまず狙うカカシたちから身を挺して守る白の姿は倒すって決めたカカシからしたら特に障害にならないんじゃないだろうか。
ちょっとは動揺するかもしれないけど。

「銀魂」
泥沼化してる六股…いや五股になってる銀さん。
全蔵がここまで協力的なのはなんでなんだろうね?
ついに嫁たちが顔を合わせてしまった今回、それぞれが張りあって同じ日にデートすることになったが…っていうか最終的にバレちゃってボコボコにされるオチなんじゃないだろうか。
というか長谷川さんはハツさんがいるんじゃないの?

「SKET DANCE」
試験勉強の為にヒメコの家にお邪魔することになったスケット団メンバー。
ヒメコのお母さんはまぁ想像通りの人でした。
皆の成績も予想通りでしたが…ヒメコはもうちょっと頑張ろうな。
自分の部屋に男子がいるってちょっと緊張してるヒメコの気持ちは分かるんだけど、スイッチの佇まいがカッコ良すぎると思った。
ボッスンは普通に遊びに来た子って感じだけど、スイッチは容姿のせいか格好のせいか分からないけど、彼氏って感じだった。

「BLEACH」
銀城たちは生まれる前に虚に襲われたことがあるメンバーで、チャドもそうだったらしい。
彼らは自分の力を疎ましく思っていて、それを吸い取ってくれるのが死神と人間の力を両方持つ一護ということで、一護に死神の力が戻り、自分たちは疎ましい力が無くなるという一石二鳥を提案してきたのでした。
一護の前にも一人そんな人間がいたようなのですが…いずれ登場しそうですね。
ところで雨竜襲ったのは…?

「トリコ」
ココ!!ちょっと顔変わった?
彼らはそれぞれ会長から訓練を兼ねた食材を要求されてるようですね。
トリコが一番厳しいってことは一番期待してるのかもしれないけど…どうなん?
ついにグルメ四天王最後の一人が本格登場するようですが…怖そうだなぁ。
しかもトリコやココ、サニーですら恐れ、終身刑の囚人のよう…意外な一面を見たらギャップで好きになれるかも、といわけでギャップに期待したい。

「めだかボックス」
唯一「幸せになりたい」と言った江迎を助けるため、説得した人吉親子。
球磨川は江迎たちの失敗や恥をなかったことにするけれど、生徒会はそのまま受け止めると言ってくれます。
そりゃなかったことにはしたいけれど、それを受け入れてくれるなら、それがあるからこそ今の自分だよと思えば、やっぱり生徒会に頼る方が正しいように思う。
私も消したい過去とかあるけど案外覚えて気にしてるのは自分だけなんだよね。
理解とまでは言わないから受け入れて欲しいと思うのは真っ当な考えだと思うな。
疎ましい能力が消せるのに消せなかった球磨川は利用していただけなんだろう、もしくは疎んでいながらも能力がないと不安だと江迎が思っていたかもしれないけれど。

読み切り「IPPONバンビ!」
乙男(オトメン)かよ!?と思った。
内容も幼い頃の思い出を守るために奮闘するヒロインと妹を守るためにオトメンになった主人公とありがちだった。
元々素質がないと無理じゃないかと思うほど昔から今の変貌は凄まじいけど、柔道を隠れて練習していたというんだから、純粋に柔道が好きだったんだろうね。
お互いに約束を破ったから、もう一度約束って締めたのは良かったと思う。
あのクネクネのまま行くのかは分からんけど…面白そう。
ただし連載は無理、読み切り向きだと思った。

「いぬまるだしっ」
「LIGHT WING」ネタが使われるとは思ってなかった。
まぁ確かに“あの人”ってインパクトある書き方だったよ。
お年玉もらう気満々なたまこ先生を見て、あの兄にしてこの妹ありだと思った。
今回いぬまるくんの印象が薄かったような気がするな。

「バクマン。」
ほとんど応募作品「シンジツの教室」紹介回だった。
ジャンプらしくないってしきりに言ってるけど、アウターゾーンとか報われない系は結構あったような気がする。
まぁアウターゾーンは本当にダメな奴だけ不幸エンドとかだったわけですが…。
サイコーが設定がいきなりすぎとか、どうやって人を消すんだよとか気になってるのが意外だった。
そこは読者にツッコミさせる系と作者が設定を凝る系に別れるんじゃないかな。
漫画によりけりなんで、どっちでも良いんじゃないと思うんだけど…気になる人は気になるんだろうな。
さて今回のメインはラスト、この漫画を描いたのがサイコーたちがTRAPを描いてた時にファンレターをくれていた子ということで、ついに亜城木夢叶世代が来たってことでした。
タントじゃなくてTRAPっていうのが応募作品に影響出てるのかも。

「әnígmә【エニグマ】」
バクマン。応募作品を読ませた後にこれを持ってくるところに編集部に思うところがあったんじゃないのと勘ぐりたくなる順番だ。
まずエニグマと影ってなんだよ、窓は割れないし、学校外の人は止まってるし…とツッコミどころ満載じゃないっすか。
だけどストーリーとキャラクターで話を運んでいくから全く気にならない。
そもそも謎の才能を皆が持ってる時点で説明なんかしようがないんだもんな。
というわけで、こまけえこたぁいいんだよ!ということですな。
7つしかないパスワードでは全員脱出は不可能、そこでスミオがエニグマに要求したのは脱落者を出さないことを望んでいるならそれを叶えるから、全員脱出させろというものでした。
ここでエニグマが「安心しろ、ルール変更は不可だ」と言ったのがよく分からなかった。
何を安心しろと?
パスワードは7つのままだから8人で脱出してみせろ、最後に残る奴を巡って争えとか、そういうことなんだろうか?

「こち亀」
纏はガサツながらも一生懸命にしてるのが魅力的だと思う。
道案内にも一生懸命だから周囲の眼を気にしないで巫女姿で秋葉原に行っちゃうところも魅力的だよね。
しかし早矢…そんな特技があったのか、すっかり忘れてたわ。
こち亀って現実的かと思えば神様とか出てくるし銀魂バリに何でもありだよね。
神田も良いけど、京都の神社仏閣話来ないかなぁ。
っていうか磯鷲稲荷ってことは稲荷神社の一つってことなんだね、つまり伏見の方が格上、と。

「REBORN!」
氷の女王イイね。
特にシモンファミリーの結束を強めるためかは分からないけど、らうじとかしとぴっちゃんとか薫と青春チックな感じで交流深めてるのが、冷たい印象のアーデルハイトのギャップで可笑しくて可愛かった。
戦いを見ていろと言った手前無様な戦いはしないと思うけれど、というか雲雀が無様なところを見せるのが想像出来ないけれど、一体どんな戦いを見せてくれるんでしょうね。
そろそろ獄寺と話してるところも見たいですよ!

「逢魔ヶ刻動物園」
少ししか客が来ないと思っていたら初めての客だったらしいということで驚きですね。
水族館のスポンサーだった人で、しかも息子は華が動物と走りまわってるのを目撃していた少年ということで、普通の動物園をアピールすることが出来るのか!?という流れだったんですが…やっぱり無理だね。
しかし子供が喜んで帰ったということで園長の手がまた人間の手になりましたよ。
人数じゃなくて心からの満足度によるんだろうか?

「ぬらりひょんの孫」
久々に奴良組に直接関係ない話が来ましたね。
実際は猩影のシマの端っこということで無関係ではないんですが…。
それにしても同じ新米、年も近いということで助言を乞いに来た猩影がちょっと可愛いと思った。
そして久しぶりに初期のオドロオドロしいぬら孫でした。
特に1Pまるまる使った通りゃんせの顔、いや正式名称はまだ分からないんですが…怖かったですね。
最近美形のキャラばっかりだったので、偶にはこんな顔が出ても良いのよと思ったんだけど、若い子は付いて来ないんかな?

「黒子のバスケ」
最近ちょっと掲載順位がヤバめじゃないか?
花宮真だけでなく彼と同学年の子たちは汚いバスケをする子たちのようです。
ボールを取った次の瞬間に肘打ちとかは流れがあって分かりにくいとは思うけど、足を踏んでるとか審判は見えないもんなんだろうか?
自分よりも仲間への仕打ちを見てキレた鉄平、今まであまり見せてくれなかった鉄心としての力を解放してくれるんでしょうか。
というか「鉄心」という名前からして、技術方面で無冠というよりは決して折れない心って言う事の方で二つ名があるのがポイントかな、と思ってる。

「保健室の死神」
操と経一の年の差カップルというか擬似親子が結構好き。
好奇心旺盛な年頃ということで街に一人で出掛けた操がアシタバの妹と出会い小学校に通うことになる、ということで次回からは操編が始まる…というのは勘弁して欲しい。
こういうのは偶にあるから面白いんだよ、日常は日常でアシタバ達とハデス先生中心で良いやんなぁ。

「LIGHT WING」
シアンの前に為す術もない吏人、それを笑い吏人ひいてはユーシのしたことは無駄だと言うシアンだったが、及川たちが猛反発したことによって吏人は立ち直り一矢報いることに成功するのだった。
というわけで吏人のしてきたことは無駄じゃなかったんだ!!と皆で吏人を励ます回だったのでした。
しかも吏人の翼があの頃と比べて大きく美しくなっているという表現付きで。
シアンは負け惜しみを言いながら次の勝負ではけちょんけちょんにしてやるからなと去って行きました。
いやぁ約束がいっぱいで困っちゃうなぁ…連載終わる前に辿り着くのかなっていうか、たどり着いたところで「終」ってなりそうな予感。
もうちょっと吏人の吏人らしいところを見たかったな…と終わってるような感想ですが、まだ終わってませんよ。
ユーシが復活を遂げて再会、もしくはスタンドのどこかから見守ってるとかいう絵を見るまでは終わってないのです!!



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