先日 最近売れているという
『怒らない技術』 嶋津良智 著
という本を読んでみました。
次の日・・・
まったく変化のない自分が
子どもを怒ってました。
はぁ～ コレ系の本 どんなに読んでも無駄っぽい
そんな私を見て 父ちゃん
「怒らんなんて ムリよ～ バンバン怒ったらえんよ。
常に喜怒哀楽 全開な感じ うらやましいよ」って・・・
ほめられたんかな？ けなされたんかな？
確かに あたってるけど
喜怒哀楽全開な人 って 近くにいるとどうなんだ？？
ストレスたまるわ～～といいつつ 案外 ストレスたまらない
性格だったのね 私
怒るのはいいかもしれないけど
私の場合は 自分の感情をそのままぶつけちゃう子育てに
問題があると思う
その点は 要改善です。
セルフコントロール必要です。
こんな変わらない私
いつも父ちゃんに 励まされ フォローされての１０年です
やっぱりさ～
私にとって 怒らない技術は・・・
父ちゃんのそばにいることだな
ただ今 秋山監督にメロメロです
西武の選手の時から大好きだったんよね
さて、 てっちんの誕生日から５日後の今日
リッキーの９歳の誕生日です
今日は社会の見学のため朝からお弁当＆リュックと
どたばたして 出て行きました。
なぜか 朝起きてきて「おめでとう
」って
それ 自分で言うんじゃないけど・・・
長男君
はやくも９歳になりました。 マジか～～
植木鉢に百円玉を植え
「全然 増えんな～」と言ってたバカ息子が・・・
リッキーの誕生とともに私も母親になり
リッキーの成長ほど私は成長しただろうか？
思えば・・・
男の子って びっくりする発想やら おどろかされる行動ばかりで
毎日ドキドキ ハラハラ イライラ
でも、見たことない世界やら 新たな発見で
こっちもいろいろ楽しませてもらったな
『やってみないと気がすまない』
これ ずっと 続けてほしいものです。
言うことは相変わらずアホですが、
どんな男になっていくのか 見守りましょう
昨日はてっちんの４歳の誕生日でした。
やっと４歳 もう４歳
いろんな思いを抱きながら・・・（親が）
ずいぶん楽にもなり
でも
末子はやっぱりかわいい
離れられないのでは・・・という不安 （私が）
でもって、実はあんまりてっちんのこと
よくわからない というか、何が得意で、何が好きで
ほったらかしで、知らないこと多々
あんまり見てないな～との反省
まっ なにはともあれ 元気で大きくなってくれて
よかった よかった
１ヶ月くらい前のこと・・・
てっちんが「かあさん、ほじょりんのけてや～」
このとき まだ 補助付き自転車さえまともに
乗れなかったのに いっちょまえに 補助輪のけろ
と 言いだしました。
内心
（押して とか・・ 後ろ支えて）
なんて言われるの めんどくさくて・・・
イヤだったんだけど
しつこいのでしぶしぶ・・・
その後
先週のこと
てっちんが「じてんしゃ のれるようになったけんみてや～」と
これまた まったく信じておらず
「また こんどね～」 なんて言ってたのに
見ると ホントに乗れてました。
さすがに びっくり
子どもは 真似するのが一番成長する というけど
兄ちゃんや 姉ちゃんが自転車乗ってるのを
見ながら 一人で練習してたのかな
がんばって教えるよりも
やりたい気持ちが大事なんだなあ～
と つくづく思いました。
そして 下の子って恵まれた環境で育つんだな・・・
だれか リッキーのやる気スイッチ探してください
今朝・・・
リッキーが「今日は音楽会じゃけん母さん来るんだろ？」
母：「え？今日行くん？」
ゆーにゃん：「音楽会はあさってじゃって」←冷めた感じ・・
リッキー：「あ～そーだった」
こんな ことがよくあります。
ゆーにゃんが小学校に入学して
リッキーがめちゃめちゃ 適当男だと判明しました
夕飯時・・・
リッキー：「今日は給食のデザートみかんだったわ～」
ゆーにゃん：「それは昨日。今日はりんごだった」←冷めた感じで
リッキー：「あ～そうそう」
今まで 気がつかなかった・・・というか確認ができないだけで
学校のこと 適当に言ってたんじゃないだろうか・・・
全校での行事ごと
ゆーにゃんに確認したほうが確実
この前立ち読みした本に
『男の子の耳はちくわ』ってのがありましたが・・
基本 人の話を聞いてないのは
どの子も同じでしょうか？
自分の都合のいいことは
恐ろしいほど覚えてますが・・・
思いつきで生きてる・・って感じ
こんな男で大丈夫か？
お前 ホントに学級委員なの？
（そこからあやしい・・・）
我が家には 元祖 テキトー男がいるので
二人はいりません
