ありがとう

悲しいことがあったときやつらいとき
何にもできない状態で泣いてばかり・・・・
でも子供がいるとそんな状況でも
ご飯を作って食べさせないといけないし
おむつもかえてやらなきゃいけない・・・
悲しみの世界から現実の世界に引き戻される

でも、それがありがたい
子供がいないといつまでも泣いてばかりいるかもしれない
子供に救われている
子供に支えられてる


傷が多いほど人にやさしくなれるかな・・・

甘えん坊のリッキー

リッキーは３歳になっても相変わらず「抱っこ抱っこ～」の
甘えん坊さん泣き虫さん
お泊まりなんてしたことないし寝るときも起きたときも
ママがいないと少々パニック・・・
少し前まではこのままだと軟弱男みたいになってしまうのかな・・・
とか自立できない子供になっってしまうかも・・
ライオンの親が崖から我が子を突き落とすみたいな
試練もいるのかな～～かわいい子には旅をさせろ
とかいうしな～～～と、いろいろ考えた。

でもリッキーはまだ３歳
甘えたくて当たり前なんだよな～～
一番ママを独り占めしたい時期にゆーにゃんが現れたし・・
できるだけリッキーの『抱っこ』には応えるようにしてきたけど・・・

きっと自然にママから少しづつ自立していく。
だからそれまでは欲求のまま甘えさせてあげよう
たくさん抱っこしてあげよう
一番強い子は愛情たっぷりに育った子だと信じて・・・・

ホントの成人式

今日は成人の日
私も着物着て成人式行ったなぁ～（ずいぶん前だけど・・）

結婚してすぐの頃、パパりんに「パパりんの夢は何？」と
聞くと「お父さんより長く生きること」と答えた。
パパりんのお父さんはパパりんが小学２年生の頃
３６歳という若さで亡くなった。
そして３６歳より長く生きることがパパりんの夢だという。
今でも一日も欠かさず仏壇に水を供え手を合わす。
どんなに遅く帰っても、酔っぱらっていても・・・
リッキーとゆーにゃんにもきちんとチンチンして
手を合わせさせる。
年に５～６回は墓参りにも家族でちゃんと行く。
お父さんの存在がパパりんの支えであり、強さであり優しさ
なんじゃないかと思う。

あと数年でその年がやってくる。
お父さんの年齢を超したときパパりんの本当の成人式だね。

休み明けは・・

パパりんの休み明けはすんごくしんどい・・
子供と元の生活に戻るまで３，４日はかかる・・・
しかも子供らも疲れてるのか、チョー機嫌悪い
つられて私も怒ってばっかり・・・

そういえば、話ができるようになったリッキーに
ぐずぐず泣いて手がつけられなかたので
「なんでそんなに泣くん？」と聞いたら
「ママが怒るけんよ～」と言われた
「イヤイヤ～」と言い続けた時には「何がイヤなん？」
と聞くと「ママが怒るのがイヤなんよ～」と言われた。
な～んだ全部私が原因じゃ～～んと思うと笑えた。
そして今日も泣きながら「ママ怒らんといて～～」と
リッキーは泣き叫んでいる。。。
だってママだってイライラするんだも～～ん

イライラして子供に当たっている私を見るとパパりんは
いつも「ママ～すごい怖い鬼みたいな顔になっとるよ・・・」
って言うけど、この前鏡で見たらホントに怖くて青ざめた
こんな顔じゃ子供は笑わね～～よ
さあ笑って子育てしなくっちゃ