最後の花道!!ラストイヤーだよ2007!

今年はついにラストイヤー。完全燃焼で真っ白な灰になりたいと思います。

素晴らしいフォーラムでした。

2006年10月30日 16時18分04秒 | Weblog
28日は朝から祖母の1周忌法要。
昼過ぎまでかかるだろうと予想して
14時からの会員会議所会議は遅刻の連絡をいれていました。

が、結局田川を出発できたのは15:30。
会員会議所会議は無理としても、17:30からのローカル
マニフェスト普及推進フォーラムには間に合うかなぁ・・・
と思いながら冷水バイパス~小郡ICを経て久留米へ。

久留米インターまでは順調にすすみ「なんとか間に合うな」
と安堵したのも束の間、国道3号線バイパスは
どこまでも渋滞なのでした・・・(T_T)

結局17:30ギリギリに久留米市民会館に到着したものの
今度は駐車場が満車でNG。
なんとか近くのコインパーキングを見つけて、会場に入ると
ちょうど植村ブロ長のあいさつが終わるところでした^^;

後方の席から、じっくりとフォーラムを拝聴。

あれ、日本の委員長持ち時間短いなぁ、とか
北川先生の話はいつ聞いても分かりやすいよなぁ、とか
大会長ちょっと滑り気味か?、とか
M田理事長はやっぱりビビる大木に似てるな、とか
余計な事を考えるうちに、最後のパネルディスカッションへ。

どのパートもそうでしたが、ちゃんとストーリーになってるのね。
まず、これを伝えて
次に、これ。
前の2つがこう来てるから、3番目にこれ。
で、最後にこれ。

LOM支援委員会がどれだけ濃い議論をしてきたか、
どれだけ準備をしてきたかが伝わってくる内容でした。

パネルディスカッションは5人のパネラーで60分くらいなので、
ともすれば、それぞれが自分の意見を述べてお終い、ってなりがち
なところを、それぞれにちゃんと目的を持って質問をぶつけ
答えるほうも、その意図を汲んで喋る、という流れが見事!!
パネラーのスキルに負うところが大きいのでしょうが、ホントに
聞いてて飽きないパネルディスカッションでした。
(ブロ長だけが喋り足りなかったみたいですが^^;)

武雄市長の樋渡氏は、昨年のサマコンIN名古屋の時、美夜古の
原先輩が議長を努めた地域力創造会議のフォーラムにも
パネラーとして登場されていましたね。(当時は高槻市職員)
あの時も感じましたが、ホントにパワーのある人です。
とても年下とは思えません。(外見は向こうが年上に見えるけど^^;)
武雄市のこれからが楽しみですね。
きっと新しい風を吹かせてくれるでしょう。

ローカルマニフェスト型公開討論会の重要性がわかっただけでなく
パネルディスカッションのお手本でもあったと思いました。

結局最後までお会いできませんでしたが、M委員長お疲れ様でした!
そして田川から出向してるジローもお疲れ様!!