サンジャポのコメンテーターの発言を聞いていると、「トランプ」などと呼び捨てにして、さらには、独裁者であるかのようなイメージを作ろうとしていたように感じています。TBSなどは日本の敵のように思います。私のブログのように個人的な呼び捨てならかまわないとおもいますが、テレビは公共電波でしょう。最低ですよね。
司会者の大田にしても、言いたいことを言っていますが、アメリカやウクライナの国際情勢や、日本との軍事力の状況を見ていると、日本はアメリカにはほとんど発言力はないでしょう。それを大田たちはわかっているのでしょうか。
それなのに、テレビなどの報道関係者は、偉そうに、アメリカやウクライナの状況を分かったような顔でコメントしているのです。軍事力もアメリカ頼みのくせにアホかと思います。ちょうど、世界の中で、少し情勢が理解できた偏差値の高い会社の幹部が、世界を馬鹿にしたような発言をするのと似ています。
つまり、日本人は、自分は理論的に考えることができて、こういうことをする人物は馬鹿だと言わんばかりの鉄鋼会社の幹部のようですよ。
世界の感覚では、力のない奴が吠えても、何の意味もないのですよね。日本人はいつも理想の中に生きているのでしょうね。
皆さんも、世界の基準は世界にあるので、全体を把握して、世界との闘いに勝つようにしてくださいね。勝つということは、自分だけが危険を避けて、いい思いをするということではありませんからね。健闘をお祈りします。
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