不思議なことがあります。昨日のNY株式市場のダウ平均が一時650ドル超の下落となったと、ヤフーニュースで一番に報じていました。その記事にはトランプ大統領の政策を否定するようなコメントや、アメリカの経済はお終いに向かっているなどと、ヤフーコメントに出ていたのです。
私は、ヤフーコメントの反日左翼たちが集団になってトレンドを作ろうとしているなと思いましたし、次の日のブログに書きたいと思いました。しかし、探したのですが見当たりませんでした。
それで、他の記事を探しました。1月21日付けのNHKNEWSでは、「NYダウ一時650ドル超下落 個人消費の先行きへの懸念」などと脅かすのですよね。言葉も「650ドル「超」下落」と強調しているでしょう。
NHKは、この下落の理由は、アメリカの小売り大手のウオルマートの実績見通しが市場予測を下回ったことと、トランプ大統領の政府の関税正確に対する警戒だというのです。
反日左翼たちは喜んで、ヤフーコメントを書いていました。私は、否定するポチを押しておきました。反日左翼のコメントは、そんなのばっかりですよ。
皆さんには、アメリカの債権は最強だし、これからも強いアメリカが続くと認識してください。理由は、私がこれまでに仕組債というのを運用してきて、オーストラリアやイギリス、ドイツなど多くの国の債権を運用をしてきましたが、やはり、アメリカの債権は安定していますよ。為替が安定していないのですよね。
アメリカは、3億人とも言われる人口や、企業の業績に対応する判断力の高さやスピード感など、日本はマネできないですよ。(まあ、違法かどうかは別にしてとりあえずやってみるという感じはありますけどね。)日本は会社の役員たちの責任を考えますから判断が遅いのですが、確実ではあると思いますよ。全てがそうではないでしょうが、それぞれの企業に合わせて、頑張ってください。
くれぐれも、反日左翼の経済情勢や専門家といわれる人達に騙されないようにしてくださいね。
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