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歴史を正しく理解しよう

2022-09-26 13:01:50 | 日記
 相変わらず、国葬反対キャンペーンをしている報道。先日の報道特集は、反日左翼らしく、反対が多い国民の声を押しつぶして国葬を強行することは民主主義の危機だとか、自作自演していました。冒頭でそんな調子ですから、すぐにチャンネルは変えましたが。民主主義の危機とは、現在の反日左翼たちの報道や弁護士会や一部裁判官などを握られている現状の方が、よほど民主主義の危機なのに、日本国民は自覚していません。
 今日は、そういう意味で、、皆さんにも歴史というものをどのように見るのかということを提案したいのです。あくまで私の意見です。
 先日、BSNHKで西南戦争の特集をしていました。西南戦争は、西郷隆盛軍と明治政府軍が戦った戦争です。歴史的には、勝った官軍は、西郷隆盛を賊軍とし扱いました。それで、先のブログでも書きましたが、西郷隆盛は靖国神社には祀られていないのですよね。
 歴史家たちは、半藤や司馬とかいう作家がいましたように、反日左翼が多いので、こうした「勝った者の歴史」という言い方をして、長州や薩摩を悪者にするのですよね。日本の作家たちは、一面的ですから、人間としての主人公ではなく、ヒーローとして書くのですよね。
 確かに、学校でも主なストーリーだけで、一面的な見方の歴史しか教えていませんからね。清(現中国)と戦争して勝ったとか、ロシアと戦争して勝っただとか。
 日清戦争では、中国の交渉相手の李鴻章を山口県の警察が暗殺者が拳銃を隠していることを見逃して狙撃され、重傷を負わされるという事件を起こしています。それで、伊藤博文は、急遽、不満な条件での決着をしたのですよ。
 ロシアの戦争でも勝ったのですが、もう、ほとんど戦う力はなかったのですよ。ロシアの自滅もあったのです。それが、これもやはり、欧米列強に危険視されている自覚もなく、国民も戦勝気分で、自分が強いかの錯覚をしたのです。
 このように、歴史のうわべだけ見れば、日本は戦争に勝ってはいますが、完全な勝利ではないのです。それも、私たちは、大学の先生方が研究をして、事実が出てくるのですよ。それを国民は勝ったのに賠償金が少ないとか、騒ぐのですよ。それを煽ったのは新聞などの報道ですよ。
 西南戦争でも、官軍と賊軍というように区分していますが、日本を列強から救うためにどのような方策が一番いいかということを、双方が考えていたのでしょう。
 賊軍にしても、全国の新政府に不満を持っている者の代表という側面があったでしょう。そして、現場の指揮官と全体を俯瞰した戦略的な判断をすべき政府幹部の判断は異なるでしょう。そして、双方の兵士たちが死んでいった事実を見ると、私が、今、そのような覚悟があるのかと思います。
 この戦争の山場である田原坂(たばるざか)の戦いでは、警視庁の抜刀隊という士族出身の部隊が編成されます。この隊の投入で戦況は大きく変わるのです。薩摩軍の兵士は士族で白兵戦と呼ばれる一対一の戦闘が強かったからです。それに対抗するために抜刀隊が編成されたのです。
 しかし、山県有朋は反対でした。理由は、徴兵制を設置しようとする新政府の行動と矛盾し、後で後悔しないかという判断です。結局、受け入れるのですが。この抜刀隊には、薩摩出身の士族で差別を受けていた士族が入って戦ったようです。
 このように、日本人は自分の受けた被害や、仲間が受けた被害を忘れないのですよね。それが、今でも亡霊のように日本の行く先を不安にしているようにも思います。
 それは、長州も関ヶ原で負けましたし、明治維新では福島県の会津藩が負けました。それを引きずっているのではないのかと思うのです。この長州、現在で言えば、安倍元首相が反日左翼たちの敵の象徴のように扱い、反日左翼たちが煽ったのではないかと思うのです。
 明治維新は長州、薩摩だけがやったのではないのですよ。自分の都道府県の歴史を調べてみるとよくわかりますよ。本当に優秀な人たちが危機に際して、財産も投じながら、献身的に努力しているのですよ。
 明治政府のやり方については、賛否があるでしょう。しかし、日本の近代化を進めてことは間違いないことですし、欧米列強の植民地にもならなくてすんだという、当初の目的は果たしていますよ。
 私が言いたいのは、歴史は、後出しじゃんけんの裁判官の目で見るのではなく、本当に生きた人間が関わっているということを、冷静にみるべきということです。
 つまり、歴史小説のように、ヒーローを作り上げるために悪役を作るということをすべきでないのですよね。歴史に関わってきた人たちは、皆、思いは同じですよ。そして、日本人は英知を集めようとするでしょう。(反日左翼は別ですよ。)
 是非、歴史を勉強するときは、中心的な流れの周囲で活躍している人がいたのだということに思いをはせてほしいのです。
 日本人は、いいところもたくさんありますから、多くいいところをみつけ、それを引き継げるように、私も、努力していきたいと思います。





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