今日のテレビ朝日の朝の番組では、中国の景気が減速しているニュースをしていました。過去のブログでも書きましたが、恒大集団という不動産会社がデフォルトだとかで、何十兆円もの負債を抱えているとか言っていました。中国の景気は減速しているようです。遅いやろと思いました。それでも、共産党が独裁ですので、いつでもチャラに出来るのですよね。と私は思っています。
そのニュースをしていたので、てっきりテレビ朝日は心を入れ替えて、事実をきちんと伝えるようになったのかと思っていたのです。それが過ちだと言うことに、すぐに気がつきました。
経済の専門家とか言う人物にインタビューして、確かに中国の景気は減速しているので、中国からいろいろな物を輸入している日本も危ないのだそうですよ。どこでそんな分析が出来るんかいと思いました。縁を切るチャンスだというのに、毒まんじゅうを食べている会社ばかりなのですよね。
ところで、韓国出身の方が書いている「シンシアリーのブログ」というのがあって、韓国の様子を正確に伝えてくれていると感じているので見ていたら、11月7日付けのブログに、「日本、グローバル調査期間（「機関」の間違いと思われます。）ＩＰＳＯＳの国家ブランド指数で初の1位・・「日本は世界でもっとも象山される国になりました。世界のソフトパワーのバランスの変化が起きました」という題がありました。
何が言いたいかというと、良い人は韓国人だろうが何人だろうが良い人なのですよ。逆に、日本の報道は日本をくさしてばかりで、このようないいニュースを意図的に流さない、反日左翼の人たちばかりだろうと推測できるのですよ。
逆にテレビ朝日は、専門家なる者に日本が危ないと言わせた直後に、悪いことばかりではない、中国から優秀な人材を雇用するチャンスなのだと言わせるのですよ。「君は何を言っているんだ」状態でした。反日左翼が支配している会社で中国人を雇っている会社は一部にはありますが、わざわざスパイを雇う会社なんてないですよ。
いつもの定番報道でした。物価が高騰、魚に異変、異常な気象で地球が沸騰など、最後にイオンで安売り、無印やユニクロでいい物があるですよ。日本の反日左翼報道は、一恥部を切り取ったような日本はやばいキャンペーンをいまだにやっているでしょう。異常が好きな異常な報道なのですよね。
皆さんも、しっかり監視していてくださいよ。日本の報道はやばすぎて、いざというとき頼りになりませんから。
