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NHK本質の一端、軍艦島放映

2023-06-22 20:51:05 | 日記
 過去に長崎県の端島(通称「軍艦島」)の炭鉱についてNHKが番組で戦前の朝鮮半島出身者が過酷な労働を強いられたかのような映像を流し、端島の関係者から間違った映像だと指摘され、前田という前のNHK会長まで国会で質問・責任を追及されたのに、のらりくらりでうやむやになっていた件がはっきりしました。
 6月19日付け産経新聞の「NHKの軍艦島映像、フィルムは戦後製」という記事です。記事では、「NHKが昭和30年に長崎市の端島炭鉱を取り上げたNHK番組「緑なき島」を巡り、NHK幹部が19日の自民党会合で坑内とされる映像の撮影に使われたフィルムは放映と同じ30年製だったことを明らかにした。」ということです。
 さらに問題なのは、「この映像は、韓国が朝鮮半島出身者が戦時中に軍艦島で強制労働させられた証拠の一つとして使用していることです。」ということなのです。つまり、NHKのディレクターは、韓国と通じていて、あえて偽の映像を使う事で韓国の主張を手助けしたと思われるのですよね。だいたい、NHKは番組名に「緑なき島」なんてつけて、元島民の人はどう思うでしょうか。これを反日左翼と言わないで、誰を反日左翼と呼べばいいのでしょうか。
 付け加えますと、この30年製とされる炭鉱の映像は、坑内の天井も低く、フンドシ一つで這いつくばるように動いている映像だったようです。端島の炭鉱は国の基準に基づいて掘られていることから誤りであることがわかるそうです。九州の筑豊あたりの小さな炭鉱ではないかとの予測がされていました。
 本当に反日左翼の悪質性には、うんざりしています。自分の主張のためにはねつ造も辞さない姿勢があるでしょう。さらには、因縁をつけるためには直接的な暴力も辞さない姿勢もあります。
 事例を挙げましょうか。マイナンバーカードのトラブルですが、相変わらず、システムに言及する報道は少なく、人の操作間違えなのに全体が信用ならない雰囲気を出しているでしょう。毎日新聞は予想通りにトラブルで10割負担が1000件を超えたなどと、頭の悪い記事を書いています。ねつ造記事に近いですよね。システムを知らないで書いたのなら勉強不足、知って書いたのならねつ造ですよね。10割負担の人は、マイナンバートラブルでなくても毎年度ごとに何千人といるのではないでしょうか。しかも、あとで返金されますよ。
 また、道警が選挙で演説をしていたのをヤジで妨害した反日左翼と思われる住民を排除して、訴訟で負けていました。情けないですよね。裁判所も反日左翼ですし、道警の訴訟担当者も論点をすり替えられているのに、相手の論点に応じているのが悪いのですよ。
 選挙演説妨害という公職選挙法違反という犯罪行為を制止するための即時強制と呼ばれるものでしょう。警察官職務執行法の根拠がないとか言われていましたが、本当なのでしょうか。ヤジが表現の自由として保護されるべき法益なのでしょうか、裁判所はおかしいでしょう。ですから、ヤジをした女性は精神的苦痛を受けたとか論点をすり替えているのですよね。違法行為をしていながら、精神的苦痛を受けたことを認定するなど、この裁判官を辞めさせたいですよね。
 話がづれましたが、いずれにしても、NHKは、私がこれまでも言っているように、国民のための公共放送でもありませんから、国営化して国の施策の真意を発表するマスコミにすればいいのですよ。大本営発表と言われてもいいですよ。正しいかどうかは自分で判断すればいいのですから。それより、論理的に説明してほしいですね。
 今回の端島の記事には、現在のNHKの本質の一端が示されたと思っています。先日、書いたNHKの元職員の件もそうですが、この元職員にしても、そういう反日左翼の思想に基づいたねつ造番組を作っていたとかいう不祥事は出さないでしょう。そのことが反日左翼の証ですよ。今日もLGBTだとか、動物愛護だとか、沖縄の戦争関係など、反日左翼の利権につながるような番組ばかりですよ。
 ところで、ヤフーのトレンドにインボイス制度反対という声優の人のツイートがトップになっていました。反日左翼認定ですよね。税金を正しく納税してもらうための制度を次々と打ち出している政府に対して、マイナンバーも含めて反対している人は反日左翼ですよ。国のことなど微塵も思っていないのですから。
 ここのところ、マイナンバーカードの信頼を揺らいだ印象を与えようと、反日左翼達が談合して必死で記事にしています。騙されないでくださいよ。すくなくとも、皆さんのためを思って行動している人はいませんから。そして、信頼できるマスコミなどありませんから。













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