嵐の日に生まれたあたし・・・

無事、またひとつ歳を重ねることが出来ました
夜、突然降り出した雨も演出かのように・・・
そんなハプニングも意外と盛り上げ要素の一つだったりして（笑）


１年前のブログなんぞ読み返してみたりして、予想通りいや、予想以上に波乱万丈だった26歳。
だけど、だから辿り着けた今のこの場所。
辛くて死にそうだったあの時期も、今では感謝できる思い出になってる。
もがき苦しんだ時間こそ、あたしを成長させ、輝かしい思い出となっていくのだ。


特別なこの日。
あたしはしあわせなんだって再確認できる日。
ありがとうって改めて素直になれる日。

その思いは去年と変わっていなくて、心からおもう。
ぱぱ、まま、産んでくれてありがとう


27年前の8月29日もお天気が悪かったと聞いた事がある。
だから、いつも肝心なときに雨が降るのね～なんて、帰り道考えてみたりした。

雷は大嫌いだけど、雨も好きじゃないけど、それによって生まれる会話や時間はちょっと好き。



こんな素敵（！？）な幕開けの27歳。
いったいどんな毎日が待っているのでしょうか


なにがあっても負けない自分。
どんなときにも人を思いやれる自分。

そんな女になりたい。






フルコースの後のデザート
フランス語で記念日おめでとう、だって

さっそく・・・

たくさんの向日葵たちをおうちの至るところに配置（＾＾）


↓これはトイレ！！


↓これは玄関！！


他にも洗面所やキッチンにもね♪

うふ。幸せ


せっかくだからね、一番大きな花瓶に大半の向日葵を飾ったのです。
この子達、いっぱいお水を吸収するのね。

すごいなーと思った。

水だけで、このキレイな容姿を保っているのだから、お花達の生命力はハンパなもんじゃない。

人間もまけてらんねーぞーっ！！！！

こんなにたくさんの向日葵を・・・

いただいたのは生まれて初めてです！！

もうすぐ誕生日だということで、サプライズプレゼント♪


ドラマみたいなシチュエーション（笑）


「５分くらい時間くれませんか？」と突然のメール。
予定があったのだけど、５分なら、と待ち合わせ場所にいくと・・・

「ちょっと早いけど誕生日おめでとう♪」と、このおっきな向日葵の花束が魔法のように出てきました。

あまりの予想外の出来事に、喜びより先にびっくりが！！！
一瞬なにが起きたか理解できず。
最近感じてないこの感情。新鮮だ。


そして気になる周りの目（笑）

だめだね、あたし。日本人。


一通りの感情が通り過ぎた後、よろこびで胸いっぱい。
あたしは幸せものだ。ほんとうに。


そしてその方は、じゃあね、と去っていきました。


おぉ、ドラマの一場面みたい。と恥ずかしさと嬉しさとなんか不思議な気持ち。





大好きな向日葵に囲まれて、しばらくこの幸せが続きそうです。

さて、どうやって飾るかな～！

その場所は…

誰もが羨むその場所は、私たちが思うほど居心地がいい場所ではないんですか…？



ちょっと衝撃。
裏切られたような、だけどそんな簡単なことでは語れない、もっともっと深い深い話。



人は生まれる前、誓いを立ててこの世に姿を現すという。
自分の使命を果たすため、親も環境も苦難さえも。


恵まれた環境は、時にその誓いさえも忘れさせてしまうのだろうか…

いや、そのことすら誓っているのか。

恵まれたように見える環境もその人にしてみたら、そうじゃないのか。


あたしの中のダークな部分が、ものすごい批判の眼差しを向けてる。
こんな自分嫌い。





その存在にも意味がある。


時間をかけてたどりつくその思い。
批判するのは簡単だからね、やめよう。


おじいちゃんが元気なうちに、気付いてほしぃ。

ただそれだけ…。



みんななれるんだょ、蓮の華に…

むかで。

なんだか、最近のブログの内容、中身がないよぉ…（笑）


マンションの前に数日前から、ムカデ（だょ、たぶん）が大量発生してます。
なんでかな。
一応、都内なんだけど…。

あんまりかわいくないからちょっとイヤ。
ってか、かなりイヤ。

ぞわぞわ～って鳥肌立つ。
一生懸命前に進んでんだろうケド、きもちわりぃ＞＜



ムカデって夏の生き物だっけ！？

裸足の女。

久しぶりのふるさと会の帰り道。

A-Lifeにたくさんの方が来て下さって、A-Lifeの成功はふるさと会の方々がいなくては成り立たなかったんじゃないかってくらいご協力いただいて、幸せな時間が過ごせる場所。



前回のセーラー服の話題はちとこそばゆいけど(笑)


お料理もお酒も美味しいから、楽しみな会。

飲んだ飲んだーの帰り道。


ちょっと調子に乗りすぎてふらふらなんだけど、意識ははっきりしてて気分がいい♪

そんな帰り道、きれいな格好した女の人が裸足で階段昇ってた。
力強く。

どしたんだろか。


女が裸足で家路につくとき…


なんかすっごく気になった。



うん、酔っ払ってるや。

蚊御一行様。

あたしの血は美味しくない。

と、思ってた。


山に行っても田舎に行っても稽古場でも周りの人がたくさん蚊にくわれていても、全然平気だったから。

だけどこの前、家の前で３０分くらい電話してたときのこと。

部屋に戻ると膝下が痒い。
ボリボリかいてたらどんどん赤くなってきて、数えてみたら１５箇所┐(´ー｀)┌


はぁ、大家族で吸いに来てくださったのね。。


あたしもまだまだ捨てたもんじゃないょーだ。


それにしても真っ赤でさ、かかないようにはしてるけど、跡になるんじゃないかってくらいいやーな感じ…。

２☆回目の誕生日までカウントダウンが始まっているというのに、虫取り少年のような足…(>_<)



蚊、恐るべし。

幕末純情伝。

友達に誘われて、見に行かせていただきました。

恥ずかしながら、つかこうへいさんの舞台見るのは初めて。


期待と不安（←楽しめるかなって笑）で辿り着いた新橋演舞場。

想像を絶する内容に度肝を抜かれながら、楽しませていただきました。
だけど、同時にちょっと前のあたしではきっと拒否反応を示していただろうな、と。

小さかったから、器が。
自分の信じた道にあうものしか受け入れられなかったから。
試す前に遮断してちゃぁ、なんにも始まらないのにね。

ちょびっと成長したあたしはこういう舞台もあるものかぁ、ととっても勉強になりました。

しかも、本番中にもどんどん台詞が変わるとか。
袖に引っ込んだときに、次の台詞こうしようか～みたいな。

そんなことがあるんですねー。凄過ぎます。


対応する役者さんは大変だけど、芝居は生ものだし、ね。

兎にも角にも、良い時間でした♪


そして、築地でお寿司を食し、古ーい友人に会いに。
5年ぶりだと思ってたら、10年ぶりでした（笑）
あたしの記憶、おかしい・・・。

3人だったんだけど、みんな全然変わってないの。見た目が。
あのころは10代だったのに、ねぇ・・・。

むしろあのころの方が大人っぽかった気もする。
大人っぽかったって言うより、大人ぶってたのかな。


懐かしい友人に会うと、みんなあたしのことを「あんこ」って呼ぶ。

この響きが、ものすごく懐かしくて、好きなんだ。
安心する、なんか。

今このときに再会できたことに、偶然ではないものを感じた。

必然で創り上げられる毎日が、本当に幸せだ。

ついに…(-o-;)

背中の皮が…


剥けてきた。



あーあーあー。
やだぁー。

何年ぶり!?

しょっくだょー(*_*)

大きな１勝。

久しぶりにおっきなＴＶでオリンピック観戦!!

ぱぱもままもなんでこんな時間まで!?といいながら、一緒に大興奮o(^▽^)o

画面の中で闘志を燃やす柳本Japan。
かっこ良すぎです。
スポーツっていいね～やっぱり。

一緒にゲームに参戦したみたいに疲れちゃうけど、勝利のあとは気持ちのいい疲れになります。

残りも勝利でっ!!