続・向日葵。

新米主婦の第一歩っ!!

稽古初日。

2006年09月27日 23時53分10秒 | 思い出~ROG&舞台のこと~

今日から、次回公演の稽古が始まりました

 

昨日まで雨なんか降ってなかったのに、なんで雨なのさー。しかも結構激しいし・・・。

肝心なときにね、隠れ雨女パワー発揮

 

本番は晴れますように

 

今回は(も)、ホステス役です。しかも、銀座とかの・・・らしい。
大人の女
だいじょぶかー??

現実とはほどとーいので、ちょっと楽しみです。
ショートパンツにウエスタンブーツなんて履いてる場合じゃないっ


きゃっ。水着大公開(笑)

2006年09月25日 23時21分33秒 | 思い出~いろいろ~

ってか水着を公開したかったわけではなく、よーく見てください!!

周りにいるのは、5cmくらいの角質を食べてくれるという、小魚。

 

フィッシュセラピーin海南島

 

最近は大江戸温泉でもフットケアブースが設けられているみたいですが、不思議不思議。食べるんですよ、皮膚を。

これがまたくすぐったい足とかは耐えられるのょ。皮膚が厚いから。でもおなかとか背中とか、くすぐりちょー苦手だから、ずっとうきょきょきょ言ってました。

続けないと意味がないらしいけど、明らかにかかととかスベスベになりました。


 

 

ほんとに角質食べてくれてるのかな?って思うけど、女の人より男の人、日本人より外人(ロシア人)のほうがお魚くんたちの集まりがいいので、きっと体からの老廃物に集まっていることは間違いないっ!!

続けるのは大変だけど、おもしろ体験でした

 

 

いよいよ、明日から次回公演の稽古開始です


きょうは

2006年09月22日 23時22分07秒 | 思い出~いろいろ~

某ブランドのパーチーに行ってきましたぁ。

 

なんかブランドのパーティーって雑誌とかでは見たことあったけど、参加するのは初めて。

 

やっちまいましたょ、しょっぱなから。。。

 

立食パーティーというか、ドリンク飲みながら・・・ってな感じの形式で、慣れてないからどこにいたら良いのかわからなかったんです。で、前の人の後について、会場のちょっと高くなっている空間に。

すると、そこには別所哲也さんが。

おっきぃなー!なんて思いながら、ドリンクを飲んでいると、今度は西村雅彦さんが・・・。

 

あれまぁ、こんなに近くでお目にかかれるとは

 

写真よりステキだわ~なんて思っていたら、

 

『お客様、失礼ですがこちらVIP席ですので・・・』だって。

 

うんぎゃー!!ちょー恥ずかしいから!!!

周りを良く見たら、確かにドレスアップした人たちばかり。仕事帰りのうちらは浮き浮き。。声をかけられるまで、まったく気づかなかったのです・・・。

 

 あぁ知らないって怖ぃ

その後も会場にはジュード・ロウやドン小西さんやら、なぜか押切もえちゃんも来ていて、大賑わいでした。

 

まっ、失敗は成功の元。良い経験でした


海南島。

2006年09月21日 23時17分30秒 | 思い出~いろいろ~

無事に帰ってきました

 

ストレートな感想、最高によかったです。
もよければ、出会い最高でした。

 

いつも旅行に行くときはある程度、情報収集をして行くけど、今回はガイドブックもないし、リゾートであるということ以外情報もなし。
思いっきりハワイやグアムのような南国をイメージしていました。
旅行のパンフレットにも海やアジアンホテルの写真しか載ってなかったし。

 

しかし、実際のそこはとても不思議な島。

 

観光地として開発されているのはほんの一部。
白い砂浜、青い海、青い空、おっきな椰子の木。
とても静かで、心も体もリラックスできる空間。
海の青さなんて合成写真みたい。

 

一方、リゾート地から少しはなれると、そこは完全な中国。
派手派手なネオン街もちょっとあったけど、一般の人たちが生活しているところは街灯すらないようなところ。
台風なんかきたら吹き飛んでしまいそうなお家だったり、電気のついていないお店だったり。昔修学旅行でいった北京を思い出させるような、ドブのトイレだったり。

 

1つの島なのに、まったく違う顔をもっている。1度に2度楽しめる、そんな空間。

 

日本人の観光客は本当に少ないらいしく、島では1組も合わなかった気がするな。
だから、もちろん言葉も通じない。英語すら通じない。でもそれがいい。
その島、そのものが楽しめる気がする。
いつも旅行に行くとき『観光スポット』を巡るよりも、その国の人たちの生活や文化に触れたいと思う。でも、人気のある観光地は、お金持ちの日本人目当てに、いろいろな商業を発展させている。確かに、需要と供給の観点からみると成り立っているんだけど、あまり好きではない。
海南島は、その色がそこまで発展していないから、島そのものを楽しむことができるのではないかな。

 


私たちのグループには、斉さんというガイドさんがついてくれた。
たぶん主な言語は中国語なんだろうけど、聞き取れないし、英語も通じないから、ガイドさんは必須です。
若いガイドさんで、とっても親切で、わがままな要望を全部かなえてくれました。
すっごくありがたい。最高の出会いだったと思う。

 

最後に「日本と中国が仲良しでいられますように。成田からの直行便ができますように。日本で、海南島の良さを広めるのが、あなたたちの最後のお仕事です。世界が平和でありますように」って。
めちゃめちゃ感動しました。あたしが、旅行に行く前にこのブログに書いたことと同じ。びっくりするくらい。
この言葉を聴けただけでも、行った甲斐があった気がします。

 

勝手な偏見だけど、中国の人って普通に話していても、なんか怒っているみたいで怖いなって思ってた。話してみないと何にも分からないじゃないか!!って改めて実感しました。

 

だから今後、しつこいくらい写真とともに海南島の良さをupしていきます

 

 

※写真は最終日、ガイドの斉さんとドライバーの王さんと※

 


行ってまいります。

2006年09月16日 09時27分02秒 | 思い出~いろいろ~
今日から数日間、中国の『海南島』というところに行ってきます。

ちょっと遅めの夏休みってことで。(夏休みなんてない人もいるのにすんません…)
大学時代のバイト仲間で1年かけて立てた海外進出計画。
いよいよ、実行です。

この旅行にあたり、行き先の候補をあげて、みんなでプレゼンをしました。
テーマはリフレッシュ。

そこで、あたしが選んだのが『海南島』
中国唯一のリゾート地です。まだまだ認知度は低く、成田からの直行便はありません。
中国だから物価は安く、最近リゾート開発されだしたばかりのようで、ホテルなどもきれいです。それに、海外ではめずらしく(?)温泉があるのです。ホテルのお湯は全部温泉だとか。

行ってみないわけにはいかない。
絶対これから人気がでるはずです。旅行好きの日本人が放っておくわけがないくらい魅力満載だもん

一方、戦時性暴力被害事件の被害者の方が、人としての尊厳を取り戻すために、日本政府に対して謝罪と賠償を求める裁判を起こしているというのも現状です。

この話をすると、そんなとこにいかないほうがいいんじゃないの?という声もありました。
でもほんとにそうなのかな?
もしかしたら、現地の人たちは日本人に対して良いイメージはないのかもしれない。だとしたら、なおさらあたしはいきたい。

表向きはリゾート、リフレッシュ。だけど、事実をしって行くのと何も知らないで行くのは違うよね。自分たちがいま住んでいる日本の過去。きちんと受け止めて向き合っていきたい。

世界平和。同じことを二度と繰り返さないように…。

人気が出て、日本人だらけになるのはちょっといやだけど、ステキな地であることを願います。 

帰ってきたら、しつこいくらい『海南島レポート』します

韓国料理。

2006年09月14日 23時13分00秒 | 食べること。
月曜日かな、韓国料理屋さんにいきました。
最近『食べる』ということから、ちょっと疎遠になりつつあったので、胃袋うきうき
韓国創作料理的なところは何回か行ったことがあったけど、本格的な韓国料理は始めてかも。

写真はチヂミ。

確か、韓国にいったことはあったけど、チヂミ食べなかったのかな?
いままでチヂミってそんなにおいしいものだとは思ってなかった。
でもでも、ここのチヂミは最高においしかった。だって、それなりのお値段ですものね
コースで頼んだんだけど、チヂミ追加オーダーしちゃいました。

他の料理も全部おいしくて、食べたいものがいっぱいだったけど、コースだけでおなかいっぱい

やっぱり食べるっていいね~。おなかが満たされると心も満たされる

そろそろ食欲の秋だぁー

歴史。

2006年09月07日 23時58分32秒 | 思い出~いろいろ~
今日は久しぶりに、前一緒に働いていた人に会った。
知的美人。そんな言葉がぴったりなとても尊敬できるおねぇさま。

あたしの回りにはいないタイプの人で、とても学ぶことが多い。
今日は歴史の話を聞いた。まったく興味のないジャンルだけに、予備知識ゼロ。
そんなあたしでも理解できるくらい、分かりやすく教えてくれる。

憲法第9条のこと、靖国問題のこと、特攻隊指揮者のこと。

いきなり「憲法第9条はなんですか?」って聞かれても、あたしは答えられない。
そこにドラマがあることもしらない。
テレビドラマなんかよりずっと興味深い事実。
知ろうとしなければ知ることができない事実。

歴史は変わる。そこには歴史を動かしている人がいる。だから、ドラマがある。いろんなものが便利になって、進化しているように見えるけど、人の感情というものは昔も今も変わっていないと彼女は言った。
学校で教えてくれる歴史には、ドラマがないから面白くない、とも。

確かに、学校で教えられた歴史にドラマを感じたことはなかった。むしろ、自分にはまったく関係のないことだとさえ思ってた。
歴史をドラマという観点から見るというのは、新鮮で、とても興味深い。

前にも同じようなことを書いた気がするけど、いまこうやって幸せに暮らせるのは、苦しみや争いを経験した人たちが残してくれたプレゼントであるということを、忘れてはいけない。

おねぇさま、本当にステキな人。がんじがらめになったあたしに、思わぬ方向から風を吹き込んでくれる。もちろんそんなつもりはないのかもしれない。でも、それがうれしい。


ソフィストリー

2006年09月06日 23時01分32秒 | 思い出~ROG&舞台のこと~
友達の舞台を見に行ってきました。
「ソフィストリー」
作 ジョナサン・マーク・シャーマン  訳・演出 青井陽治 INシアター1010


興味のありどころがたくさんでした。まず、友達がいままでにない役に挑戦しているということ。次に、青井さんの演出。そして、次にシアター1010。

杏里の舞台を見ると、いつも勇気をもらいます。先日の実験公演で、初めて海外作品というものに触れ、新鮮さ難しさを感じました。
「ソフィストリー」も大学生の話ではあるものの、やはり海外作品。
感覚的なところが理解できないことも多々あったけど、2時間があっという間に過ぎてしまうくらい入り込みました。ものすごい勢いで進んでいく物語に振り落とされないように、しがみついていたとも言うのかな?言葉で理解できなくても、伝えたいことはなんとなくわかる。それでいいのだ。
久しぶりの満足感で劇場を後にしました。

最近は舞台を囲む客席が流行っているのかな?ログでも「烈日」で舞台を真ん中・周りを客席という形でやったけど、それ以上に舞台が近い。
良い席を取ってもらったようで、足を組むとセットを蹴ってしまうくらい近い。
ほんの1m、いや45cmくらい目の前で話が進んでる。会話に参加しちゃおうかと思うくらいちかい。役者さんたちの集中力はハンパなものじゃないょ。
こんなチャンスはめったにないってことで、凝視。呼吸とか、そこか!みたいな。
とても勉強になりました。


あと、シアター1010もさすがにきれい。通常は701席の劇場。その舞台上に客席を作り、250席の小劇場。隣接している稽古場も100席の劇場になるみたい。
いろんなことで、大満足の1日でした。

実験公演。

2006年09月02日 23時52分09秒 | 思い出~ROG&舞台のこと~
事後報告です。

昨日・今日と初の試み、実験公演を行いました。

自分たちで題材を選んで、自分たちで稽古して、発表。
正味10日間。

いろんなことを言い訳にして、無理だと決め付けていたことを反省。
これまで安全なレールの上を歩いてきたもんだから、冒険が怖かった。
他の人から見たら、あたしの人生冒険のように見えるのかもだけど、実際かなりチキンなのです。
さりげなーく、なにげなーく、気づかれないように安全地帯を生きてきた。
安全なところでロックをかけてね。

でもそれじゃ、なんにも変わらない。怖がってる場合じゃないのだ。冒険の一歩を踏み出さなくちゃ。

11月の本公演に向けて、本格始動!!!

この2日間お世話になった、参宮橋のレインボーコート。
稽古場であり、劇場でもある。理想的な場所。
小屋の方もとっても親切で、たくさんの助けを借りて何とか無事に終えることができました。感謝です。