続・向日葵。

新米主婦の第一歩っ!!

最高の人生の見つけ方

2008年11月26日 21時45分13秒 | 映画のこと。
映画館じゃなくて、最近はマン喫で映画が観れちゃうんですねー!!
びっくり!!

ってなわけで、拝見させていただきました。


最近、舞台とかでもめぐり合うことが多い。男の友情系。
最高齢バージョン。

余命を知りたい?知りたくない?とありがちな質問をされたとき、あたしだったら
しっかりきいて、この人たちみたいに思いっきり楽しんで死んでいきたいな。

人生、死ぬ間際で一生が決まる、というけれど、本当に当たっている気がする。


若いとき、どれだけ成功しても、死ぬとき一人ぼっちは寂しすぎる。
今までの人生が集約された最後であって欲しい。

そう。
ぱぱとままにも、そうであって欲しい。


我が家ごとですが、最近二人はとても仲がよく、週末なんて毎回二人で
映画を観にいくのです。
娘が久しぶりに帰ってきているというのに!!

でも、「もう観るものがアニメしかないのよー、ねーぱぱ♪」と、なんとも幸せそうで、ま、いっかと思うのでした(^^)



おくりびと。

2008年11月01日 23時25分56秒 | 映画のこと。
めまぐるしく過ぎ去っている2008年。
ありがたいことに、舞台が続き、
大好きな映画館に足を運ぶこともなく、あと2ヶ月をきった。。。

最新の映画情報を知るすべも電車広告ぐらいだった中、どうしても見たい映画が。


そう、おくりびと。

すっごくきになってて、もう終わりだろって時だけど、なんとか映画館で観賞することができた。


納棺士のお話なんだけど、その内容はものすごく心温まるもの。
もともとそんな職業があることも知らなかったあたしには、とても新鮮で、そしてステキな職業に思えた。

こういう職業につく人こそ、本当に人の心のわかる人なのではないかと思う。



本当にすてきな作品。
キレイです。

それでもボクはやってない

2008年09月01日 04時26分24秒 | 映画のこと。
裁判員制度、賛成っ!!  ←単純・・・。
(民事事件は、対象にならないけどね。)

そう思わせる映画だねぇ。
裁判とか全然知識がないから勉強しようと思って、見たつもりだったけど、だめだ。
一視聴者になってしまった・・・。


あったまにくる、あの裁判官。  ←小日向文世さんに負けたってことか・・・。



裁判官とか弁護士とか、法律系のお仕事ってものすごく、想像できないくらい大変な仕事なんだと思う。
そりゃそうだよね、国で決められたルールの中で、自分の感情も持ち合わせながら戦ったりしていかなくちゃいけないわけだから。

作品の中で、裁判官が無実判決を下すことに対して、それは検事も警察も(要は国を)敵に回すコトだって言ってた。
だから、起訴されたものは有罪にするのが裁判官のお仕事ってワケか。
有罪判決を下すことが仕事の業績になる、みたいな暗黙の了解の世界。

裁判官だって人間だもの。
えらくなりたいじゃん。そりゃそーさ。


理解。しかし、納得はいかんわ。


事件の内容がどうであれ、この映画みたいな裁判官がいるわけで。
冤罪の場合、大問題だ。

一人の人間の欲望で、無実の人の人生が台無しになる。

そういう自覚を持って、お仕事してるのだろうか、こんな裁判官は。


でも

最初は困ってる人の役に立ちたいとか、そんな決意で始めた人だって、いままでの日本のルールの中ではその思いさえも忘れてしまわなければならなかったのかもしれない。


だからね、裁判員制度ちょっと賛成。
無関心に見ていればめんどくさいその制度も、なんか意味のある動きのように思える。
それなりに問題もいっぱいだと思うけど、変えていかなきゃ変わらないもんね。


いつ自分か事件に巻き込まれるかわからない。
自分を守るものは、国の法律でも裁判官でもなくて、自分たち自身だってこと。


まだまだ勉強しなくちゃいけないことが山盛りです。
難しい。漢字いっぱいで。


でも、ちょっと頭良くなりそう(笑)


あー寝なきゃなのに、眠れなーい

難民映画祭。

2008年06月19日 02時26分15秒 | 映画のこと。
今日、ROGのひさちゃんと一緒に難民映画祭のプレパーティーとやらに行ってきました。
行く前から国際的な感じがぷんぷんしていたので、ちょっと不安だったけど何かいい出会いがあるかもしれないしってことでれっつらごー!!!


この難民映画祭は3回目らしく、アンジェリーナ・ジョリーが親善大使を務めるUNHCRが6月20日の「世界難民の日」を記念して開催しているもの。
アンジー大好きです。オードリーもそうだけど、その生き方がすごく好き。
アンジーの「すべては愛のために」という作品がすごく好きで、3回くらい映画館に行った気がします。


そしてこのプレパーティーはというと、案の定日本人少なし・・・。

ぺらぺら会話をするひさちゃんの後ろでニコニコ(引きつり笑顔・・・)のあたし。

コミュニケーションとりたいのだー!!という心の叫びと裏腹に、人見知り+英語がしゃべれないというコンプレックスでちょいと凹んでみたりした。


海外に行ったときと、外人に道を尋ねられたとき。
決まって、あーぁ英語ちゃんとやっときゃ良かった、って思ってた。

だけど、最近そう思う頻度が高く、贅沢にもコミュニケーションを取りたい、もっともっと話を聴きたいと思うようになってる。



恥を忍んで買った中学英語のテキスト片手に、日々精進なり。



この映画祭、20日から27日まで都内5箇所で放映しています。しかも無料!!
島国である日本とはまったく馴染みのない「難民」という問題。
想像を絶する環境で、それでも前を向き生きている人たちがいる。
そんな世界の現状に目を向けてみることは、無駄な時間ではないんじゃないかなぁなんて思います。

お時間のある方は、是非足を運んでみてください♪
http://www.refugeefilm.org/


12人の優しい日本人

2005年12月13日 21時50分53秒 | 映画のこと。
いまパルコ劇場で公演してますよね!!
三谷幸喜さんの作品。もし日本にも陪審員制度があったら…

何年か前に映画化されたものをビデオで借りました(^O^)
一つの部屋の中だけで繰り広げられる人間模様。12人それぞれのキャラがわかりやすくて、見入ってしまいます。
たいして、何か大きな変化があるわけではなく、淡々と12人の人間関係が描かれてる。技量のある役者さんにしか描けない作品だと思います。
あんなに淡々とした作品を楽しめたのは久し振りです(^O^)

そうなると舞台が見たくなっちゃうわけですょ…(^。^;)
きっと客席まであの空気で巻き込んでくれちゃうんだろなぁ~って!!
でも、すでにチケットは手に入らないって(ToT)
手にはいらないとなるとますます見たくなる~。。
あ~ぁ、ちゃんと発売日とかチェックしておけばよかった(T_T)

in HER SHOES

2005年11月12日 23時21分03秒 | 映画のこと。
見てきました☆
今日公開のはずなのに、劇場ガラガラ。。そんなに話題になっていなぃんですかね(・・?)
たくさん宣伝広告とかみた気がしたけど…

あたしは靴を集めるのが大好きで、昔から『よい靴を履いているとよい所に連れて行ってくれる』と信じてます。前にヨーロッパに旅行に行った時、6足も靴を買ってきちゃったくらい大好きです!!
だから題名からして楽しみにしていたんです。

だけどちょっと期待外れ(>_<)
何の予習もしていかなかったあたしは、てっきり靴が中心で話が進んで行くのだと思っていたのです。だけど、まぁ、靴について2時間も語った所でターゲットは絞られてしまうわけで、普通の姉妹愛ドラマでした。
そして見終わった後、友達が一言。
「in her shoesって、彼女の立場にたってって意味なんだよ」と。

なるほど、それと靴をもじってるわけだ!!!それで姉妹愛!納得!!

あぁ、始まる前に教えて欲しかった…って知らないあたしもどうかとおもうけど、shoesしか見えてなかったから、「彼女の靴で」って適当に解釈してた(^_^;)
きっと題名の意味が理解できていたらもうちょっと違う楽しみ方ができたのではなぃか、と反省( _ _)ノ|

いまさら

2005年10月06日 22時39分14秒 | 映画のこと。
パイレーツ オブ カリビアン見ましたぁ~!!かなりの話題作ですょね。ん。でしたょね。

CMで骸骨が歩いて来る映像を見て、絶対見ない!!と決めていたのですが、全然怖い話じゃないんですよー!ってみんな知ってるか(^。^;)
なんだぁ!ディズニーランドじゃん!!むしろ見たことによって、ランドのカリブの海賊がより楽しめるじゃないかぁ~~ヽ('ー`)ノ~
もっと早く見ておけばよかったなぁと思います。

そしてディズニーランドに行きたくなった今日この頃。

『NANA』なはずが珍人。

2005年09月04日 23時07分37秒 | 映画のこと。
すんごく不思議な人を見掛けました。

出会いは六本木駅の切符売り場。推定35歳。中肉中背。色白。広めのおでこで、その半分を隠すようなオンザ。耳より上で二つ結び。普通の格好をしてたらそれなりに良さそうな顔立ち。
真っ白で統一していて、ブーツから鞄から髪飾り、マニキュアまでも。でも、なんか下品…
だって肩ヒモのないミニのワンピースなんだけど、透け透けでパンツが丸見えなんですょ。今にも胸が見えちゃいそうなくらい、下がってるし…
でもまぁ、個人的な問題だしあたしがとやかく言える事じゃないですが…

が、しかぁし!!!
このあと衝撃的な行動を目にしました( ̄O ̄||)>
電車に乗り、向かい合わせに座ったんです。するとおもむろに、綿棒を取り出しました。
「なんだろ?化粧直しでもするのかな?まさか耳掻きはしないだろー」と思っていたら!!
普通の顔して、綿棒を鼻に…真顔でほじほじ。
しかも使用済みの綿棒を眺め、大事そうに袋の中に、しまっていました(-_-;)←この袋の中には、過去の使用済み綿棒やコットンなどが大量に。

男性にその行動をされてもビビります。だけど、同じ女として…うーとってもやるせなくなりました…

今日は『NANA』を見に行ったのに、それすら忘れてしまうくらい衝撃的でした。



宇宙戦争

2005年06月29日 17時28分38秒 | 映画のこと。
中・高時代の友達が静岡から帰ってきてたので、見に行きました。うーん。どぉなんだろ。。
世間一般の評価はわからなぃ…好きな人は好きなんだろなぁ。
あたしは苦手かも(>_<)
ダコタ・ファニングが見たいがために行ったのに、それどころではなかったデス。。
怖くてボロボロ泣いてました(ーoー;)始まって15分くらいですでに帰りたくて…
今度の舞台で、震災をテーマにしているからなのか、年を取るに連れて刺激物をうけいれなくなってきているからなのか、爆発音や地割れがすごく怖くて、未知の恐怖にダコタ・ファニングと一緒になりならがひーひー言ってました。
友達には『しっ!』って言われちゃうし、でも冷静に見れないし。見終わった時にはぐったりで体が痛い…相当力入ってたのだと思います。。

ストーリーは題名通り。というか、テンパり過ぎててあんまり覚えてなぃのかも…(^_^;)印象に残ってるのは、リアルな質感の宇宙人とダコタ・ファニングの目。
はぁ、何を見に行ったんだっけーあたし。
冷静に見れない自分がせつなぃ…




世界で一番パパが好き!

2005年03月23日 01時06分39秒 | 映画のこと。
友達に誘われて試写会に行ってきました!3月26日~始まる映画です☆
久しぶりにヒットです(^o^)/
愛する妻を失ったシングル・パパとパパの愛情を独り占めにして育った娘の物語。
ラブアクチュアリーとアイ・アム・サムを足したような感じ…だとあたしは思います!
いろんな愛の形があり、表現の仕方があり、人間っていいなぁって改めて感じました(*^_^*)
状況はちがくても、この物語と同じような選択に迫られる時って絶対あると思います。そこで、勝つのってやっぱりお金でも地位でもなく愛なんだなって。あたりまえのことだと思うけど、いまの世の中では、あたりまえじゃないのかな。。
だから犯罪とかおきちゃうのかな…
おっと、いかん!話がずれたっ!
とにかくおすすめです☆主演のベン・アフレックもステキだけど、娘役のラクエル・カストロの微妙な表情に注目です!!!子供の演技は素直で勉強になりますねぇ~(^O^)
1:41の映画の中で、いろんな種類の涙がでました。
公開されたらもう一度見たいです(o^-')b