続・向日葵。

新米主婦の第一歩っ!!

線香花火。

2005年08月11日 00時55分25秒 | 思い出~いろいろ~
湯河原に行ってきました!
気の許せる、自分がナチュラルでいられる仲間たちと。
川で蟹をおっかけたり、陶芸したり、花火したり、和菓子作りしたり、足湯につかったり。ちなみに写真は作った和菓子です☆
左がコスモスで右がひまわりっ(^O^)

とてものんびりと言うわけではなかったけれど、非日常な感じが前向きにさせてくれます。
そういえば、この前も川で遊んだなぁ~o(^-^)oありえない格好で、予定外の川。いつも日傘が手放せないのに、そんなことも気にせず、心がリセットされていくのを感じました。

『自然』

東京とかじゃだんだん少なくなってきちゃってるけど、人間を形成していく上でなくてはならないもの。人は自然の中から生まれて来てるわけだし。
いろんなものが機械化されたりして便利になってきちゃってて、怖くなる。
湯河原でいろんな人に触れて、そう強く感じた。
みんな商売をしている人だからなのか、人と人の距離が近くて、とても心地いい(〃^ー^〃)
たった一瞬の交流だけど、出会えてよかった、来てよかったって思わせてくれる。ステキだなぁ。

人を大切に。自分を大切に。今、この時を大切に。

夜、海岸で線香花火をしながら、そんなことが頭の中を巡ってた。

今しかできない事を、今したい!!

そういえば湯河原って神奈川県なんですね!!びっくりしました。
てっきり静岡県だと思い込んでて、到着してもしばらく気付かなかった(^_^;)
近いじゃ~ん!!



モーツァルト!

2005年08月08日 21時47分56秒 | 思い出~ROG&舞台のこと~
見てきましたずっと気にはなっていたけれど、お金もないし、チケット取る時間もないしと思って諦めていたんです。そしたらチケットを譲ってくださった方がいて…。ありがとうございます

最近結構ミュージカルを見ることが多くて、自分にはできないけれどステキな世界だな、って
芝居って、見ている人に言葉だけでは伝えきれないものを伝えられる手段だと思うんです。だからやめられないわけで…
歌も同じですよね。だから、芝居と歌が合体したミュージカルってなんかこう、その状況だけでもおなかいっぱいになるというか。。

いつもは役者さんの演技とか、迫力とかに引き込まれることが多いのですが、今回は歌でした。
『影を逃れて』下調べをしていかなかったので、どんな内容なのか、どんな歌があるのか知らなかったのですが、聴いた瞬間に虜になりました
どおやら一番有名なナンバーらしい。
1幕の終わりに歌われるのですが、それまでのヴォルフガングの心底にあったものが一気に伝わってくるというか、物語にも一気に引き込まれていきました。
あたしが見に行った回は、中川晃教さんがヴォルフガングを演じていて、なんとも声が好みです
低すぎず、高すぎない包み込んでくれるような…
CD買ってくればよかったなぁ~とちょっと後悔しております

見たものの感想とか言葉にするのって、難しいぃ。。読み返してみると、自分の中にある感情よりかなり軽い。でもまぁ、あたしの感想はあたしにしかわからない訳で、今後の自分の芝居に少しでもプラスにしていければいいかな、と自己解決

そして、また舞台に立ちたくなりました公演が終わり、ぼけーっとしていた脳ミソが生き返った感じです









『ひまわりの城』

2005年08月04日 23時28分50秒 | 思い出~ROG&舞台のこと~
たくさんの方々に支えられ、おっきなひまわり、咲かすことができましたっっ(〃^ー^〃)
大切な時間をさいて見に来てくださった方々・スポンサーの方々・照明さん・音響さん・舞台監督さん・あたしの回りでいつも応援してくれてた方々・仁瀬さんを始め、3ヵ月間一緒にやってきたみんな、本当にありがとぉございました!!!

正直、まだ「終わった」という実感があんまりなくって、見に来てくれた友達と話をしてなんとなく実感。。
終わっちゃったんだ~、と。
この3ヵ月間、あたしの中に確実にモネが生きてた。モネはあたしを創る上でかなり大きな場所をしめていたと思う。
さびしい。
みんなに会えなくなったこともさびしいけど、モネができなくなったことがさびしぃ。
もっともっとあの街にいたい。
舞台とかじゃなくて、自分が本当にあのひまわりの咲いてる街、地震でめちゃくちゃになっちゃった街に行ったことがある気がしてならない。
電車に乗ったらまた行けるんじゃないかなって…

っていつまでもそんなこと考えててもしょうがないから、着るものかえたり、髪の色変えたりしてとりあえずいまの世界を生きようと思う。

いままで一つの役をここまで大切に感じた事はなかった。
さびしぃ、だけどこれがあたしが求めてたものなのかもしれない。
これから、何人の人の人生を生きられるかわからない。
だけど一人一人、こうやってお別れするのが辛いくらい大好きになれたらいいなぁ~って思う♪

本当にお疲れ様でしたぁ~☆