久しぶりに掃除機かけました~。
なるべく電気を使わないようにと、クイックル大活躍だった1ヶ月。
でも我が家の掃除機、エコナビ付いてるじゃん!!と思って、久しぶりに隅々まで♪
きもち~ね
でも…
これも電気がなきゃ動かない。
なんか気持ちが矛盾だらけで、苦しいわ。
いままでの当たり前を、考え直す毎日。
前向きにね(^-^)
テレビもつけずに、外出もしないで生活していると、私の周りに地震の影はもうない気がする。
でも、一歩外に出たり、テレビをつけたりすると、そこには本当の現実が広がっている。
「今できることを」と、必死に呼びかけている。
日が経つにつれ、いろんな考えが頭をぐるぐるするのだ
連日報道されている被災地はもちろんだけど、その影響を受けている人たちが本当にたくさんいる。
農家・漁業・宿泊施設などを始め、自営業の方々は生活の主軸が揺らいでいるわけだから、本当に大変だと思う。
報道に惑わされて、買うものを選んだり、買いあさったり・・・。
日本は元々いろんな基準が低く設定されているから、成人ならそんなに過敏にならなくて大丈夫じゃないか?
とか思う。
すべてが自粛ムードで、自粛することで「今できること」をしている気にもなるけれど、
なんか違う気がする・・・。
自粛するのは「無駄な電気を使うこと」と「必要のないものまで買い占めること」だけでいいと思う。
だって、このままじゃ、日本の経済はな一方だよ
もちろんタイミングってものもあるし、それはまだ先なのかもしれないけれど、
日本の経済を回すために、お金を使うことを考えるのも大切だと思う。
たとえば計画停電で営業時間が限られている近所の飲食店に行くとか、ロマンスカー運休で観光客が少ない箱根に行く、とか。
小さいことだけど、元気な私たちが「できること」だと思う。
あの日、ちょうどauのIS05の発売日。予約していたそれを取りに朝一番でビックカメラへ。
「GET~!」のブログを書こうと、説明書を見ながら写メ撮り奮闘中の真っただ中だった。
誰の連絡先も入っていないNEW携帯と説明書をもって、一人であわあわ。
地震発生と同時に停電になり、TVつかずで情報もなく頭が真っ白。なんてタイミングの悪い私・・・
大変なことになっていると気づいたのはしばらくたってから。
明日で2週間。「もう」なのか「まだ」なのか、適切な言葉がわからない。
一番大変なはずの東北の方々に励まされる毎日で、心から日本をもっともっと大切にしていきたいと思った。
東北の方々や現地で尽力しているたくさんの方々、そして小さなお子さんがいるお母さん、妊婦さん、自営業の方、農家の方・・・
みんながそれぞれの立場で悩み、がんばっている。
不安や不満がいっぱいで、だけど必死に頑張ってる。
いま、できることを。
そして、いまのこの瞬間、自分が感じていることを未来の子供たちに伝えていかななければいけないね。
電気の大切さ、物の大切さ。。。
忘れていたわけではないけれど、「あれば使う」が普通で、節約といっても、金銭的なことしか考えたことがなかった気がした。
電気や物が自分の手元に来るまでに、どれだけの人の力が加わり、リスクが伴っているのか。
不便だと不満が出るのは、便利に慣れすぎているからで、受け取る人の気持ちが変わらなければ、どんな策を投じても不満は消えない。
お金でなんでも買える時代だからこそ、使う人の意識が大切だとおもった。
最新のスマホを手にしたあたしが言っても、説得力ないか・・・
まったくログインもせず放置していたmixi。
新しいことを始めるにあたり、ちょいと必要に迫られてもう一つアカウントを作ろうとした。
が、だいぶ厳しいんだね・・・
携帯で個人認証とかなんてハイテクなんだ。
しかも、知らないうちに紹介じゃなくても入れるようになってるしぃ。。。。
ツイッターとやらにも乗り遅れ、ちょっと時代から取り残された感
結果、携帯もう一つ買おうかとも真剣に考えたけど、あきらめて元々のアカウントをイジッて使うことにしましたとさ
ずっと迷ってきたけど、書くなら今日にしようと決めていたこと。
ま、自己満ですな、うん
このブログを始めて、今日でちょうど6年目
自分でもびっくりです。飽きっぽいのにね…。
この6年間を思いだそうとするとき、ブログはなんて便利なんだと思う。
つらい時も楽しい時も、一緒だったなーと、しみじみ思う
最近はつぶやく感じのが流行ってますが、あたしはブログが好きです。
文章を書くのが好きなのかな。
一人でパソコンに向かって、思いを巡らせている時間が好きなのです。
だからね。
いままでの「安藤梨子の向日葵」を改め、「続・向日葵」として、新しい一歩を踏み出そうと思います。
自分の経験を、今後の未来を担う子供たちの教育に生かしていきたい
漠然としているけど、いまのあたしの思い。
自分が家庭を持つようになったから、強く思うようになったのかな。
というわけで(?)、どうぞよろしくお願いします(笑)