インハーシューズ

昨日は会社の創立記念日で仕事はお休みでした！
おまけに1日！
そう、映画の日！
1000円で映画が見られちゃう日！

ということで、友と2人でマイカル加古川まで映画の日を満喫しに行ってきました。
『インハーシューズ』
前宣伝もされてないように思ったのですが、コレがなかなか笑いあり、涙あり！でステキな映画でした。
最近、はまってるドラマ『恋の時間』と同じく2人姉妹の物語で、姉は外見にコンプレックスを持つ弁護士、妹は定職につかずけれど、自信があるのはカラダ！って言い切っちゃうくらいのグッドルッキング！という対称的な二人。
外からみればそれなりに悩みもなさそうな登場人物たちだけど、みんなそれぞれが問題やコンプレックスを抱えていて、特にキャメロン・ディアス演じる妹マギーの人間的な成長ぶりは見ていてとてもすがすがしい気持ちになったし、姉妹の絆の深さに涙するところもあって見終わった後はなんだか、
『うん、見てよかった。なんだか優しい気持ちぃ』
ってなりました。

IN HER SHOESってタイトルがついちゃってるわけだから、ストーリーの中にはジミー・チュウのステキな靴を始め、高価そうな靴がクローゼットにずらりと並んだシーンもあって、それぞれが自分にぴったりの靴（生き方）をみつけていく様が靴にうまくなぞられて描かれていたなぁと思います。

DVDになったらもう一回、見ちゃうかも？