Atelier1022

のんびりと思うままに
HandMadeな毎日。。。
なはずが、大好きな俳優さんの事ばかり語っています笑

古川雄大☆赤坂ACTにて黒執事生執事祭り終了!!

2015-12-03 | Dai/Mao/Yun/Tacky

あっと言う間に、私の黒執事生執事祭りは終わってしまいました…
寂しい。でも、
あー、楽しかった…
大阪初日以来の雄大セバスチャンは、私の想像を遥かに超えた進化を遂げていました
あの時は、まだ古川雄大が演じているセバスチャンだったけど、ACTで観たセバスチャンは、生きたセバスチャン・ミカエリスそのものでした。
…ああ、一体化した。雄大とセバスが。
そんな印象を持ちました。緊張がなくなったせいかな?初日に感じたぎこちなさや違和感なんてどこにもなく、松下セバスを感じさせることもなく、雄大はセバスチャンとして自然体で生きていました。すげーな古川雄大
勿論カンパニーの呼吸が合っているから受ける進化も感じました。すごいわ、黒執事カンパニー
東京公演なんだかんだと追加したりで計7公演観ましたが、足りなかった…まだまだ観ていたかった雄大の作り出すセバスチャンは、完璧な執事、その実、黒い大きなモノを纏った恐ろしくてしたたかな獣。自分の美学の為に職務をこなす、本性は悪魔。シエルを大事な獲物として見ている。松下セバスを観ていた時は、そんな奥深くまで考えなかったな、と。さすが雄大は役の掘り下げが深いとファンながら毎回驚かされるのです

さー、この先はいつものようにミュージカルを語れない私が好きなシーンを中心に雄大を独りよがりに語ります(笑)

プロローグ、雄大セバスの声は、大阪では囁きに感じたけれど、東京では呻き声でした。地の底から聞こえてくるような。この仕上がりになってくると、初見の方は多分この声でもう雄大セバスに引き込まれてしまうんではないかと。だって松下セバスはアニメのイメージを崩すことなく、あくまで美しい悪魔だったから。雄大セバスは美しさよりも前に、悪魔としての怖さを感じさせていました。『絶望の果て』は静かにジワジワと盛り上がっていき「さあ…選んで…!!」ここの表情が凄く変わりましたね。シエルを撫でる時の顔が妖しい微笑みを通り越して破顔の笑顔!!怖い!(((;꒪ꈊ꒪;)))いつも言ってますが、雄大の高音になるに従って弦楽器のように響き渡る歌声が大好きですそしてマズレでも作家さんに褒められていましたが、マント裁きが美しいーただ、ラストの両手をバッて内側に振り上げるところは、顔面にパシっと当たったり(笑)顔面にバサッとかかったり(笑)苦戦していたかな?7回中、3回くらいはそんなことがありましたね~でもこのマント裁きはトートを連想させてくれて、トートの期待度が一気に高まりました…「かしこまりました、小さなマイロード」この暗転前のシエルを見る上目遣いの表情が…目付きが…怖いーーー(((;꒪ꈊ꒪;)))こういう凍り付くような怖さを持った雄大のお芝居が好きなのーー
執事モードに入ってからの「坊ちゃん!」は、打って変わって過去に雄大史上にこんな甘い呼びかけがあったかと思うほど甘かった…ここはギャップでもやられますね坊ちゃんの足を膝に乗せるのも御髪を整える時に時折優しく撫でる事もあって萌えます(笑)使用人たちとの絡みもスムーズになって。表情も可愛く振り回されながらも楽しそうな。東京ではアドリブもあって、…雄大は苦戦したかもしれないけど(笑)このシーン、セバスのコミカルな表情がふんだんで大好きでした
子爵邸でのパーティー、まずUターンの仕方が可愛いセバスの眼鏡萌えたまにセバスがシエルのドレスを直してたり(*´艸`*)セバスのスマートなダンスシーン、マスクが恐ろしく似合う雄大セバス…ここには沢山見所があるのですが、この後のシエルを助けに行ったセバスが、私の1番の見所になります「悪魔が出てしまったセバスチャン」観ていて鳥肌が立つくらい好きなシーンですまず、唇を指で拭う。「やれやれ…本当に捕まるしか脳がありませんね貴方は…」その時から目の奥の光は悪魔。シエルの背後に回った時、セバスチャンの悪魔が顔を出します。背中を丸め手を伸ばす姿は悪魔。「…何処まででもお供しましょう。たとえこの身が滅びようとも。私は貴方のお側を絶対に離れません。」獲物を見る目。悪魔としての欲望を抑えながら自分の美学に恍惚とするセバスチャンが、シエルに手を伸ばしながら、その美学の為に執事に戻っていく姿に鳥肌が止まらないのです。「地獄の果てまでお供しましょう」この流れがたまらなく好き雄大の演技力とセバス解釈に感動を覚えます(笑)恐らくDVDが届いたらこのシーンを飽きる程観るはずです(笑)
雄大の表情のお芝居が私は大好きなのですが、このセバスチャンはその出し方が素晴らしいシエルがジャックザリッパーの正体に気付くシーンではシエルの後ろ姿を見つめるセバスは口元が妖しく笑う…シエルが振り返るとスッと執事の顔に戻る。うーんこの演技が繊細で好きマダムレッドが殺られたシーンで愕然とするシエルをじっと見下ろすセバス。シエルの様子を伺うセバスはあの時何を考えていたのか…
グレルとのアクションシーン、大阪初日に見た回し蹴りは華麗に復活していましたね!しかも回数が増えて!物凄いスケールアップ雄大のアクションは手足が長い事もあるけど、くるくると回転して美しいの雄大の真骨頂であるピルエットまでアクションに取り込んでくれて、いやもう大満足ですtwitterでも大盛り上がりだった雄大セバスの腰と尻ですが(笑)セバスチャンのボトムはストレッチがきいているので脚の筋肉のラインまでシャープに見えて細い腰と小さいお尻と細くて長い脚が更に強調されてましたねーただあそこのポイントはセバスの燕尾服の脱ぎ方です^ ^美しくてエロい(笑)ひと袖ずつ脱ぐんじゃなくて、肩を反って、ストン、と両袖一気に脱ぐのですで、出てくるのがあの腰と尻ですからね!いやーあれはエロいでしょう(笑)見所です(笑)
もーキレッキレのパンチも、デスサイズから燕尾服を抜き取る時の口元も、ウィルの歌の時に階段でデスサイズを眺めたり鼻すすったり拭いたりする姿も、雄大の魅力溢れるシーンが沢山で語り尽くせません

リコリスは『私はあなたの駒となり剣となる』で1幕も2幕も終わりますが、2幕のエンディングではやはり悪魔の顔が見えてきます。やはりこの演技が好きなんだ私は。「黒と白に縁取られた運命の糸に絡まりながら魂は気怠げに…」シエルに対する狂おしい気持ちが溢れて胸が一杯になります…!
そしてラストのセバスチャンはシエルに視線を落とし、正面を見据えた暗転の瞬間にニヤリと笑うのです。
ふぇー
素晴らしいよ雄大セバス

もう私はDVDまで雄大セバスを、リコリスを観ることは出来ないのですが、雄大のセバスチャンは私の予想を遥かに超えてきた素晴らしいものだったので、本当に原作ファンの方にも生執事ファンの方にも沢山の人に観て頂きたいと切実に思います。
残すところ福岡、中国3箇所。行けるものなら私も行きたいのですよ…_:(´°ω°`」 ∠):_
美しいセバスチャン。
歌えるセバスチャン。
踊れるセバスチャン。
スマートなセバスチャン。
惹きつける演技力のセバスチャン。
以前のblogでも書いてますが、
古川雄大は
美しいし歌えるし踊れるし演じれるし背は高いしスマートだし物腰は優雅だしセバスチャン演るには申し分なかったでしょう?
今回の黒執事、見事に雄大は周りの期待に応えてくれたと思います。東宝の大舞台でダブルキャストで鍛えられた役の探求力と柔軟な発想力。比べられることには慣れている、と言っていたけどそれでも相当なプレッシャーだったと思います。そして、松下セバスのイメージを損なうこと無く、踏襲すること無く、全く新しいセバス像を作り上げた雄大。毎回、新しい舞台を観る毎に思うのです。雄大のファンである事が誇らしい雄大はファンにそんな悦びを与えてくれる、素晴らしい役者なのです^ ^
黒執事のセバスチャンは、間違いなく雄大の代表作になるんだと思います。雄大だけでなく、カンパニーが本当に素晴らしかった
そして「どっちがいいではなく、どちらもいいねと言われたい」と言ってた通りになったのではないでしょうか。私は松下セバスの良さもまた再認識いたしました^ ^
千秋楽のカーテンコール、最前でまたしても心からのスタオベが出来て、嬉しそうなキャストの顔が間近に見れて嬉しかった
雄大節も聞けたし(*´艸`*)名残惜しくはありますが、あとは福岡、中国に想いを馳せましょう



公演中、枢先生と編集の方から素敵なコメントがありました
美しいこれを見て美しいと思わない人がいるんでしょうか?(笑)この美しい悪魔を召喚出来るものなら召喚したいものです…

古川雄大☆11/7黒執事生執事祭り開幕~♡

2015-11-16 | Dai/Mao/Yun/Tacky

行って参りました大阪初日
いったい何ヶ月待ったのだ!!(笑)
もういち早く雄大のセバスチャンを観なくてはと言う使命感です(笑)誰にも文句を言われない為に家族も大阪に道連れにちょうどUSJ行きたいって言ってたからさ~~思いがけず久々の家族4人旅行も出来て黒執事様々です


もう早速感想をね!って何日も過ぎてますが(笑)
始まり、なゆたんの声が低い(((;꒪ꈊ꒪;)))そうか…声変わりは仕方ない年頃よね…息子と同い年だもん危惧していた巨大チェスの駒…ない!良かった…あの馬正面から見るとカバにしか見えなかった(笑)なのでセバスは馬からは産まれませんよしよし。セットは前回の3倍豪華です前回から連投のキャストはもう全く揺るぎない。使用人達好き。たー毎回可愛すぎ…矢田ちゃんのチャールズグレイ!第一声はまるでもっくんでびっくり(笑)もっくんも矢田ちゃんもチャールズグレイに忠実だったって事ね~ヒロくんフィップス、前回より存在感が!お笑いポジションでかなりウケてました。アバハンは毎回お見事に笑いを取ってて最早お笑いの人(笑)ヒデイットとグレルのキャラも安定の炸裂具合(笑)マダムレッドは今回も美声で聴かせてくれます
さてさて雄大セバスの感想です\(°∀° )/
初日立ち上がりの感想としては、おお雄大のウィスパーボイス最高~ただ緊張のせいか歌が弱い…?一気に不安に…台詞…言い回し的にはもう私の中で松下セバスが染み付いてしまっているのか、なかなか雄大セバスにハマりきれない←それでもファンかコラ!(((;꒪ꈊ꒪;)))だって松下セバスの声で台詞覚えちゃってるからさー座席が下手やや後方のせいかオペラ覗きっぱなしなせいか声が遠くに感じてしまってでもね、雄大セバスの美しい所作と立ち姿は期待を裏切らなかったです美しかった表情はうすら恐い想像してた通り。セバスチャンという役は、雄大の魅力を限りなく引き出す事ができる役なのかも、と思いました。雄大セバスのペースにハマってきたのはパーティーの家庭教師のところ辺り。ジワジワと雄大セバスらしさを感じるように←遅い?笑。ダンスシーンは意外と長く取られていてリフトもありダンスがお上手な雄大の見せ場だったんじゃないかと思います松下セバスが動きが意外と大きくてハッキリとしていたせいか、雄大セバスは柔らかくそこに存在している感じ。ああっマダムレッドとの大事な台詞噛んだ噛んだそれでも1幕終わりのロングブレスは凄かった最初の弱い!と思ったのは何だったんだっていうくらいの声量雄大…帝劇で鍛えられたね素晴らしかったよという感じで1幕はまだ若干物足りなさを感じてしまったものの、いいスタートでした。そうそう、ちゃんと雄大の台詞の間は存在してました!「くれぐれも邪魔はしないで邪魔だけは・・・・しないで」とかね。こういうテンポ、好き
2幕になると、前回、軽快なイメージだったジャックザリッパーとロミジュリの曲がアレンジが変わってシリアスな感じに。ロミジュリ…実は余り好きじゃなかったので今回のロミジュリは好きですアクションも華麗でした。回し蹴りね!後日なくなってしまってたらしいけど、その後どうなっているのかな~また復活してますように!そしてシエルとの主従関係もよりハッキリと。雄大セバスの「坊ちゃん」は本当に優しい…本当に本当に優しい…ラストの、「お優しいのですね。」からのシエルとのシーンは、もっともっと長く聞いていたいくらい。主従関係でありながらシエルを包み込んでいるセバス。ラストの「私はあなたの駒となり剣となる」は圧巻でしたアーティスト歌唱と、ミュージカル歌唱は発声から違うと言っていたけど、私は雄大のミュージカルの歌い方、大好きです相変わらずバイオリンのように響いて気持ちが良い正直、まだ台詞回しがスムーズに感じなかったり、唄もドキ!とするところがあったりするけど。なんだかんだいっていますが私もまだ初日1回しか観ていないので今はもう更に進化していることでしょう^ ^初日、心からのスタオベが出来て最高に幸せでした\(°∀° )/翌日から「セリフは完璧。歌も冒頭からしっかり声が出ていました。」とお友達から報告も入り一安心です\(°∀° )/圧倒的存在感だった松下セバスとは違い、静かに柔らかくしなやかにそこに存在している、悪魔で執事。それが雄大セバスだった気がします。きっと、悪魔感の出し方が動と静で違う。松下セバスはストレートに悪魔を出すけど、雄大セバスはジワジワと悪魔を出すのです。姿勢や、表情で。執事の時は背筋が伸びているのに悪魔のときは背中を丸めているところ、マントさばき、全ての表情、全ての所作を早くもう一度確認したい!東京初日まであと少しのお預け…!_:(´°ω°`」 ∠):_
そうそう、初日のカーテンコールが座長として余りにもしっかりしていて驚きました←コラ さすがやれば出来る子雄大(笑)そしてちゃんと噛んだ事にも触れた事が(そして笑いを取れた事が)嬉しかった満足に初日をやり切れたんだなと思いました。優也くんも観に来ていたそうで。この期待感の中、そりゃ緊張だよねでも、まだまだ出来るんです雄大はまだまだ計り知れない伸び代がありますから(*^ω^*)大阪、宮城公演を終えて、その伸び代がぐんぐん伸びているのを皆さんのレポで感じるので本当に東京公演が楽しみでたまらない!ファン以外の方からの感想も嬉しい事が沢山書いてあって、ついニヤついてしまいます(笑)
ほら、美しいって言ったでしょう(ニヤ)
ほら、歌えるって言ったでしょう(ニヤ)
あと少し、東京公演を指折り数えましょう

出来るなら、

道明寺司と
花沢類で

共演して欲しかったなぁ…

満たされた美しいお顔
だけど座長だけ楽屋着のままなのね(笑)
雄大座長大阪、宮城公演お疲れ様でした

古川雄大☆9/20渋谷www~Love Me~Live‼︎

2015-10-14 | Dai/Mao/Yun/Tacky

↑ジャケ写はコッチの方が好き

いつものようにぬるっと時間差攻撃です(笑)マズレも終わったよ?じき黒執事も始まっちゃうよね!?(笑)
さて!渋谷LIVE行ってきました私にとって舞台の上の俳優古川雄大は凄く高いところにいる高嶺の花憧れの存在そしてアーティスト古川雄大はグッと身近に感じる可愛い可愛い大事な存在なのです今回のツアーも名阪行きたい気持ちはヤマヤマだったけどそこは黒執事もあるから我慢我慢!東京のみ参戦となりました~
段々とゆん友が増え、舞台イベントLIVEを重ねる毎に顔見知りが増えます。雄大で繋がる。嬉しいですね

さて渋谷wwwのセットリスト~

Love Me
燃えよ太陽
Catch Me
どーなってんの
カコノ空、未来ノボク
Stay Green
形のないもの
~ミュージカルメドレー~
クールヘッド
闇が広がる
(僕は変わる←さわりだけ)
ヘビーレイン
世界の王
エメ
Smile or Smile
Wonderful days
アナタノトリコ

~アンコール~
Song for
Sunday


いやー楽しかった(*^ω^*)やっぱり名阪で盛り上がってたせいか、DVDが入ってたせいか(笑)意気込みがいつもと違ったね私も初めてライブTシャツ着ちゃったし(笑)吉井の時も着た事無かったのに雄大も頭っからテンション高いし雄大ファンはLIVEでもおとなしめ、といつも思っていたけど、そうそうLIVEはこうでなくっちゃ
私が雄大のLIVEで大好きなことの1つに「ファン参加型」というのがあるんですが、今回もその辺は実に充実していて雄大は実にスムーズに手振りやコールを誘導、練習させてくれます(*^ω^*)しょっぱな「Loveme」では歌詞変えてね、もっと高く手を挙げて~とか(笑)歌詞変えて煽る(笑)「燃えよ太陽」ではあの「生きるタオル」をGETした時以来のタオル回し(笑)「どーなってんの」練習ーこの掛け声大好きー「一体全体」→「どーなってんの」「Wonderfuldays」も練習~練習大好き~でも意外と手拍子難しいー(笑)
DVD、トークなるべくカットされないといいなぁー(だって雄大の魅力の5分の1がこのトークに詰ま~っているの~←美貌・演技力・歌・ダンス・ホームのトーク力←あ、もっとあります?笑)自分のデザインしたTシャツと、プロデザインのタオルの売れ行きを勝手に競ったり(笑)会場から「何言ってるかわかんない」と突っ込まれて、自虐したり(笑)名阪より人数多いんだから声大きくて当たり前とか、うるせーな!とかどS発動したり(笑)あとはね、これはカットかなぁ~花沢類のくだりね(^_^;)なんの流れだったか甥っこのゆうくんの弟るいくんのとこで「花沢類のるいです」←自ら振りましたね!そして「やりたかった様々な事情…」って言ってましたね~色々あったんでしょうね観たかったけどね!雄大の花沢類

今回のLIVE、1番盛り上がったのはミュージカルメドレーこれ、1番ファンが欲していたもので、ホントにこれがDVDに入らないのは残念で仕方ないのですが~
「間もなく開演いたします、演出脚本古川雄大、音楽世界の著名人」←芸が細かい(笑)
まず屈んだポーズでふぁっとテンション上がったクールヘッドただ…ヅラのクオリティが…(((;꒪ꈊ꒪;)))イヤイヤ、素敵なフェリペ様でしたよ(笑)闇広ではヅラでルドルフからトートに!これはっ!未来を予測させる…まぁ、ヅラのクオリティは…さて置き(笑)闇が広がった雄大に袖からちっちゃいリョーマが…「ゆーた、ほんきだして!」これはっ!ゆうくんちっちゃい子が会場にいる!ゆうくんかな!?って言ってたのよね!ここからテニミュに入るわけだけど、私は雄大の初見は不二で、DVDのないフェリペやルドルフに比べて不二はもう数え切れないほど観てるので不二の歌声が1番「不二そのまんまだ!」と感じて胸熱でしたにしてもM氏の跡部は意外と軽やかなデ◯←(笑)いやホントに和樹さんに怒られますから(笑)ヘビーレインでは例のナレーションをササキさんが入れてくださって(笑)秋葉原イベでササキさんに「ヘビレです!」と呟いた身としては大変嬉しかったですよササキさん…世界の王は前のLIVEでも聞いてるから…(メンバーに無茶振りは面白かった)と思ってたら最後にエメが来てぐっとロミオの夢が広がりました…でもね、何故ジュリエットササキにヅラ被せなかった(笑)お友達も言ってたよ「タイの修行僧」と…私もビルマの竪琴かと…(古い)黒執事告知の眼帯はまるっきり丹下段平でしたよ立つんだジョー!!!(古い)もーこんなに体を張ってくれるササキさんにはもはや愛しか感じません(笑)
まぁ諸々はさて置き(笑)素晴らしいミュージカルメドレーでした(°∀° )/ホントにDVDに入らないのー!?勿体無い!音楽なしでいいから映像だけでも入れて欲しいわ(笑)

最後にアコライ地方ツアーの告知が入りまして、千葉、千葉、千葉ー(°∀° )/これ初日千葉かな?絶対行くからね

今回、エリザ観て雄大のLIVEに来てくれたマオ友もすっごいLIVEを楽しんでくれて。面白かった!ルドルフと全然違う~(笑)と、また次も来たいと言ってくれて嬉しい限りですルドルフからLIVEに来てくれた人も他にもいたと思いますが、今回のLIVE、このギャップ萌えの塊の古川雄大を余すところなくお見せ出来てファンとしては大満足です(笑)
これが、私達の応援している、
美しくてスマートな癖に気取らなくてお笑いが大好きで故郷が大好きで家族思いでファンには気を許していてたまにドSででもフォローは忘れない心優しい天然の古川雄大なのです(*^ω^*)

そうそう!この日は乾杯会がありましてめでたく参加して参りました
雄大に「覚えていないと思うけど、前回の乾杯会でStayGreenリクエストしたんですよ^ ^」って言ったら、「あ!でも何となく!」と言ってくれました(笑)うん。雄大、大好きだよこれからも何となく覚えていてね


古川雄大☆今更だけど『エリザベート』

2015-09-24 | Dai/Mao/Yun/Tacky


今頃ですが(笑)

エリザベート終演致しましたもう1ヶ月経ってるけど!!(笑)3か月、大体週一で通いました。花ちゃんシシィ、芳雄トート、城たんトート、そしてもちろん我が古川ルドルフ感動と胸熱な時間をありがとうございましたああ、終わってしまった…って思っていたけど千秋楽前に再演告知!来年またエリザベートを観る事は出来るわけですねただそこに古川ルドルフがいるのかどうかは…わかりませんが(^_^;)ルドルフは若手の登竜門ということで。もう「古川雄大」としてはルドルフやりきったと思うのです。でもねでもね、あのエキセントリック古川ルドルフを、映像で残さないまま卒業させるなんて、何だかもう物凄い宝物をみすみす手放してしまうみたいな、物凄く勿体無い事をしてるような気がしてならないのですよエリザベート、映像化してほしい…あの奇跡の城たんトートとの闇が広がる、美しいダンス、胸を打つママ鏡…CDだけではどうにもならないものを古川ルドルフは沢山持っているのです…どうにかならないの?お願いしますよ、東宝様~


さて今回も他力本願(笑)
他所様からの雄大









+色々


そして最後にカーテンコールのそらと天使と雄大天使の戯れ

カテコの挨拶で「ミュージカルエリザベート」って言わなかった雄大(笑)逃げたな~っここは敢えてタイトルで笑い取れるとこだったのに!!(←いや本人は笑いは求めてないはず笑)拳は振り上げたものの(笑)ちょっとした物足りなさを感じていたカーテンコール、最後の最後でそらと天使が舞い降りて来ました密着感、雄大のうなづき、そらとくんのボタンいじいじ、最後のいこいこ、最高の萌えがここにありました(笑)


23/9/5追記です。

以下、出待ちについて書いていますが、2015年当時、前事務所の時の対応になります。今は事務所も変わりましたし、コロナ禍も経て、帝国劇場での出待ち対応もすっかり様変わりしておりますので、あくまでも過去の出来事として読んでいただければ幸いです( ᵕᴗᵕ )


さて、エリザベートも終わってしまいましたが、どうやら「出待ち」検索でここに来られる方が多かったのかな??最後にちょっと出待ちについて書いとこうかな。私、今回帝劇はほぼ毎回出待ちさせて頂きました。当初、出待ち対応、やるかやらないかは本人任せと聞きまして…初日、賭けに出てみました(笑)個人的には「雄大くんお疲れ様」が言えたら嬉しいかな?というレベルで。で、初日。出待ち対応はありませんでしたでもお疲れ様は言う事が出来ましたああやっぱりエリザも塩対応か?と思いましたが翌日からなんとサイン対応(((;꒪ꈊ꒪;)))握手やハイタッチではない所が雄大らしいというか(笑)余分なお喋りも無しです(笑)黙々とサインをしてくれます(笑)でも「お疲れ様でした」「ありがとう」の会話はできるし、イベント楽しかったです!番組楽しみにしています!みたいな一方的な事は伝えられるので充分勿論、マネが同行の時だけで、1人の時は基本無しなので、毎回あるわけじゃありません。勿論今後もどうなるかわかりません。でも、ベスではマッハで楽屋口からスルーしていた事を考えたら(笑)何だか帝劇に慣れてきたというか、余裕が出来たように感じられて嬉しく思いました芳雄さんやいっくんの出待ち全体への神対応や、城たんの目を合わせての握手や、松也さんの自分のファンへの丁寧な対応に比べたら素っ気なく感じる所もあるかもしれないですが(笑)我等が古川雄大も帝劇で出待ち対応するようになったか~と、サインの列を見て感慨深くなりました(*^ω^*)
帝劇はやはり出待ちをする文化がある所なので、他の俳優さんを待つ方がいるなら雄大の事も待ってあげたいという気持ちからでしたが。抵抗ある方もいらっしゃるかと思いますが、ルール、マナーを守りモラルを持って出待ちしたつもりです(*^ω^*)勿論東宝限定。そして、雄大は完全によそ行きモードです(笑)フレンドリーな雄大を体感するにはやはりホームのイベント、LIVEをお勧めしますめっちゃギャップ萌えですから(笑)
ただ、千秋楽の日は明らかにテンション高く、「いえーい!」とハイタッチしてくれました



あー、

ベスの東京千秋楽の出待ちが過る

笑。



雄大ルドルフお疲れ様でした
DVDに残してもらえるまでルドルフやってもしくはいつかトートが出来るようになった時に著作権問題が少しでも緩くなっていますように

東宝様、何卒お願い申し上げます


23/9/5追記!!!

全ての夢が叶いました!!!

東宝様ありがとう!

小池先生ありがとう!


古川雄大☆エリーザベッ♪

2015-08-07 | Dai/Mao/Yun/Tacky
これ、アップしてなかったのですけど今日千秋楽になってしまうのであげときます(笑)

芳雄トート観てきました
芳雄トート!怖かったんですけど!
表情、あんなに怖かったっけ?(((;꒪ꈊ꒪;)))
終始食われそう、と思ってしまいました(笑)やはり美しい歌声これぞ芳雄さんですねー顔立ちが両トートは真逆なので、受けるイメージも全く違います。
和顏の芳雄トートは硬く冷たい。雪女の男版みたい?(笑)改めて、人間の感情を知らなかった、人じゃないものだ、と思いました。時折エリザベートとルドルフに対して、自分の芽生えた感情にはっとしてるような。闇広でルドルフを抱き締めたあとのドヤ顏←ルドルフを操っていながら、マイヤーリンクで銃渡して、キスして、おデコを合わせながらの余韻。芳雄トートは優しく切ない顔をしてる。非情な筈の黄泉の国の帝王が情に目覚めていくように見えました。
洋顏の城たんトートはしなやかで冷酷。手の動きが本当に怪しくて美しいもともと感情は持っていて、思う通りにならない事に苛立っている男くさいトート。そして色々計算ずくでルドルフを操ってる。
最初は芳雄トートは大人で、城たんトートは若い、と思ってたけど、先日観て芳雄トートの方が感情が子供、というイメージになってしまいました(笑)
お二人のトートを観て、ふと気付いたのが、死のキスを綺麗に観たい観たい…いつも後頭部だから…‼︎と思っていたけど、私にとってこのキスシーンは萌えじゃないんだなぁ…私…枯れてる?(笑)多分ルドルフがされる側だったら萌えたかもしれませんが(笑)そして涙も溢れたかも。あくまでルドルフは自ら死を選んでいるので、可哀想だけれども、彼に後悔はないんだろうと思ってしまうのです。二桁観た結果綺麗に口元が見えたのは二回ほどという座席運の悪さでしたが城たんとの綺麗なキスは焼きつきましたね~
いつもルドルフの死顔をガン見しているのですが、前方席でオペラなしで見た死顔は、本当に魂のない死顔でした。目も、口も開いてる。目に光はない。そして棺に落とされる時、完全に人形に見えました。雄大の魂の抜き方って凄いと思う。この時に、あの熱く国を救おうと燃えていたルドルフを思い出して、その熱のギャップに凄く凄く切なくなります…
そして改めて
私はやっぱり雄大ルドルフのダンスが大好きだーミルクも独立運動もマイヤーリンクも、私は踊れる雄大を観に通っていると言っても過言ではない。決して死のキスがメインではない(笑)本当ならDVDが欲しいけど、せめてダイジェストにダンスシーンの映像をチラリとでも入れて貰いたかったなぁーとしみじみ。台詞や表情は覚えられてもダンスは覚えられない歳だから!今回ルドルフは露出が少ないと思うのよね。それは仕方ないのか~

それでは1789発表で地方発表で雄大事がワクワクドキドキな感じですが、今日の千秋楽しっかりと観て参ります雄大はどんな挨拶するのかな?(笑)ちゃんとミュージカルエリザベートって言えるかな?(笑)頑張れ雄大