早い早い、もう7月が終わってしまいました(笑)エリザベート、開幕して2ヶ月弱
『もう一度ルドルフを観たい』
『美しい古川雄大を帝劇で観たい』
念願が叶いましてもう2ヶ月美しいルドルフを帝劇で堪能しております
さて、今のところ
プレビュー公演、初日、6/21
7/2マチソワ、7/9、7/16、7/29
8回観劇していたりして、ベスの遠征含み8回を考えると遠征ない分、遠征費用を無意識に注ぎ込んでる感が否めません(笑)2枚位ずつ徐々に買い足してるから一気にお金使ってる感はないけどリアルには考えたくない…orz
でも今回のエリザベートは観なければ!という使命感さえあるのです!!
ではではミュージカルを語れないワタクシのショボい感想を
花總シシィは…私の中で完璧です…ベスよりも更に上をいく美しいだけじゃない強さ、存在感、もうオーラが…これがレジェンドたる所以か…いやー凄いと色々な事に納得です。花シシィ凄い。少女期の可愛さ、自我に目覚めた強さ、1幕終わりの扇子捌きの格好良さ、晩年の切なさ、誰よりも花シシィの唄で鳥肌が立ち、誰よりも存在感を感じました
蘭乃シシィは…なんと言いますか…1回目は聞いてた程は悪くないかな、頑張ってるし、と思ったけど、7/16の唄はちょっと残念すぎた。不安定感ハンパない。これはもう、酷いと言ってしまいますこの日は明らかに蘭乃さんに拍手少なく、客席の冷ややかな空気は若干怖かったですよ…(((;꒪ꈊ꒪;)))私の中では唄、演技とも花シシィを超える要素なし。下手したら蘭乃シシィの方が歳上に見えてしまうし。比べられるのがレジェンドなので可哀想ではあるのですがいろんな面で、試練です。私、あと2枚貴女のチケット持ってるの!頑張れ蘭乃さん!!
芳雄トートは…まだ2回しか観れていないんですが、やっぱり芳雄さんの唄は声じゃなくて音色ですね。耳に響いてくる。そして芳雄さんの持つ空気は冷ややかで、エロいです(笑)35歳の色気万歳\(°∀° )/しかし初日から1ヶ月半以上過ぎてしまった…チケの取り方下手過ぎよ私のバカバカ!芳雄トートも進化しているはず。早く再会したいー
城たんトートは…間違いなく美しいですよねわかってたけど、わかってたけど、ああやっぱり美しかった!衣装も相まってギリシャ彫刻のようでした指先の動きが綺麗。冷たい中にも芯に熱さがあって、まだ若いトート、って印象。若い分、芳雄さんより肉食の匂いを持ったトートです…
いっくんルキーニは語りも上手いし唄も上手い。アドリブもあって引き込むのが上手。ただ髭生やしてもどんなにダサいダサいダサい服でもお洒落な伊達男に見えてしまうのはいっくんフェイスでは仕方ないのか…
松也ルキーニは逆にあのカッコいい松也さんは何処へ!?というくらい人間臭い泥臭さを持っていて、最初の頃遠目には動きや声が勘三郎さんと被って何だかとっても胸熱でしたよ雰囲気作りや台詞回しは流石歌舞伎の方だなと。出なかった高音、変わったらしいですけどどう変わったのかな?私はどちらのルキーニも好きですが、ストーリーテラーとして集団の中に居る居方としては、いっくんが好みです
まりおフランツはプリンスの面影がプンプンするロイヤル感
シュガたんフランツは美声
最近、子ルドからの最後通告でフランツの歌にうるっとくるのですよねー
ザックリと(ザックリ過ぎる笑)語りましたがルドルフ以外はこのような感じです^^;
さて!ルドルフですが
以降は雄大Onlyの感想です^^;
いやー余りの美しさに雄大の美貌に慣れた私もアゴが外れるかと思いました(笑)
顔だけじゃないんです。スタイルが良すぎます…恐らく出演者の誰よりもスタイルも姿勢も良いのではないかと思います。顔が小さい!スマボchで7頭身とか言っていたけど8頭身だよね…!鮮やかな軍服が似合う。そしてニーハイブーツ私はカーテンコールのズラッと並んだ中の雄大ルドルフの立ち姿も見所のひとつではないかと思います。雄大ほど「すらっと」と言う言葉が似合う人もいないんじゃないかと。立ち姿もすらっと。手足の所作もすらっと。顔立ちもすらっと(笑)拍手とか、子ルドに向ける笑顔とか、何もかもスマートに見えます。さすが雄大
1幕、我ら息絶えし者どもでは、歌に一気に惹きつけられます。今は速攻ここで鳥肌+感涙エリザベートの世界観はここにある。その中で「ママ、何処に~」「ママと僕は似ている。分かり合えるはずだった…」と死んだ後も唄うルドルフ。はぁ切ない
1幕ルドルフはここで終わり。続きましてアルバイトのエーヤン旗に隠れてしまうので見つけにくいですが、私、奇跡的にプレビューで見つけることができて情報がない中目を皿のようにして探してたからですけど(笑)向かって左から2つ目のハプスブルクの旗。エーヤン雄大は笑顔が素晴らしいです!
ミルクミルクの雄大は残念ながら輝いちゃってるしダンスキレッキレなのですぐ見つかります(笑)ターンが素晴らしい!キャスケットが可愛い!本人が帽子深く被って隠れられてるつもりなのがなお可愛い!!ミルク大好きエーヤンもミルクも、2階席からはばーっちり観れるので2階席からのお楽しみポイントですね!
2幕はとうとうルドルフのメインが来るわけですが、私には今ひとつ悩みがあるのです。ルドルフシーンに魂が釘付けになるわけです。ルドルフの美貌に(笑)息するのも苦しいし一瞬たりとも見逃すまいと必死。そうなるとなかなかオペラが外せない…となると周りが把握しきれず、感情移入がしにくいという…orz
つまり、ルドルフは哀しいけど号泣はできません。ウルウル止まり。哀しさより雄大ルドルフを見ている自分の嬉しさが勝ってしまってるのねきっと。そして残念なのは、私は2012年のレポを沢山読んでいて、他の方と作り方の違う雄大のルドルフ(例えばママも大好きだけど、同じくらいパパの事も大好きなルドルフ)が好きで好きで。究極に儚い雄大ルドルフを観たかった、と言うのもあるのかもしれません。今回は強い意志を持っているものね。パパともしっかり対立してるし。今のルドルフの感情で泣きたい、てのが私の今の望みです…
そして雄大の課題の歌ですが、とても美しく響いててびっくりしたの!←失礼笑。最近声に張りが出てきたよなーと思ってはいましたが、響く!耳に!「バイオリンのような歌声」そう思いましたプレビュー、初日で聴いた芳雄トートとの闇広は必死感がありましたが、城たんトートとの闇広!声の相性が良いんでしょうね。弦楽奏のようでした
独立運動では、前回のトークで瀬奈さん禅さんが言っていた指がピンと伸びたお手振りを観ることが出来なくて残念でしたが、雄大のダンスがキレッキレで踊れる雄大が大好きな私には本当に1秒も見逃せない!プレビューの時に、「跳んだ!」と思ったバレエの、あれは、ジュテ?何だかあれを見た時になんとも言えない嬉しさに包まれたのですよ
雄大、素敵だ!
ママ鏡は泣きじゃくる雄大。毎回、こんなにも泣けるなんて俳優ってすごい。「僕はママの鏡だからママは僕の気持ち全てわかるはず」シシィどれだけ慕われているの…!ママの事好きすぎで辛い。
「ママも…僕を見捨てるんだね」徐々にタメが入るようになりましたねーここが毎回ちょっとずつ違うような。この台詞と花シシィの「あなたも…私を見殺しにするのね」が物凄くリンクを感じます。蘭シシィじゃダメ。花ちゃんとは親子なんだよなぁー
マイヤーリンク、プレビューで芳雄トートとの死のキスに衝撃を受け(笑)確かにおデコこつんと鼻キスを観たのに!その後城たんトート続きな上に殆どが下手席なため雄大の後頭部しか見えずこれに関しては芳雄トートを上手席でもう一度観た後に感想書きたいと思います(笑)でも死のキスに思っていたほどの萌えもなく意外と冷静なのは私がやや枯れているんだろうか…orz雄大の死に顔は、いつからか目も、口も開いていて本当に死に顔…。←でも素敵
悪夢、この世で安らげる居場所がなくて死を選んだのに死んでからもなお安らいではいないルドルフ。トートに翻弄されるハプスブルク家。最終的に晴れ晴れと死んでいくシシィの姿がまさに解放されていて、エリザベートにとって何が幸せな生き方だったんだろうと。語れませんが(笑)こんな私でも考えてしまいます。
それでは今日念願の芳雄トートに再会してきます。蘭乃さん復調してるんだろうか…今日は泣けるだろうか…
では…また!
『もう一度ルドルフを観たい』
『美しい古川雄大を帝劇で観たい』
念願が叶いましてもう2ヶ月美しいルドルフを帝劇で堪能しております
さて、今のところ
プレビュー公演、初日、6/21
7/2マチソワ、7/9、7/16、7/29
8回観劇していたりして、ベスの遠征含み8回を考えると遠征ない分、遠征費用を無意識に注ぎ込んでる感が否めません(笑)2枚位ずつ徐々に買い足してるから一気にお金使ってる感はないけどリアルには考えたくない…orz
でも今回のエリザベートは観なければ!という使命感さえあるのです!!
ではではミュージカルを語れないワタクシのショボい感想を
花總シシィは…私の中で完璧です…ベスよりも更に上をいく美しいだけじゃない強さ、存在感、もうオーラが…これがレジェンドたる所以か…いやー凄いと色々な事に納得です。花シシィ凄い。少女期の可愛さ、自我に目覚めた強さ、1幕終わりの扇子捌きの格好良さ、晩年の切なさ、誰よりも花シシィの唄で鳥肌が立ち、誰よりも存在感を感じました
蘭乃シシィは…なんと言いますか…1回目は聞いてた程は悪くないかな、頑張ってるし、と思ったけど、7/16の唄はちょっと残念すぎた。不安定感ハンパない。これはもう、酷いと言ってしまいますこの日は明らかに蘭乃さんに拍手少なく、客席の冷ややかな空気は若干怖かったですよ…(((;꒪ꈊ꒪;)))私の中では唄、演技とも花シシィを超える要素なし。下手したら蘭乃シシィの方が歳上に見えてしまうし。比べられるのがレジェンドなので可哀想ではあるのですがいろんな面で、試練です。私、あと2枚貴女のチケット持ってるの!頑張れ蘭乃さん!!
芳雄トートは…まだ2回しか観れていないんですが、やっぱり芳雄さんの唄は声じゃなくて音色ですね。耳に響いてくる。そして芳雄さんの持つ空気は冷ややかで、エロいです(笑)35歳の色気万歳\(°∀° )/しかし初日から1ヶ月半以上過ぎてしまった…チケの取り方下手過ぎよ私のバカバカ!芳雄トートも進化しているはず。早く再会したいー
城たんトートは…間違いなく美しいですよねわかってたけど、わかってたけど、ああやっぱり美しかった!衣装も相まってギリシャ彫刻のようでした指先の動きが綺麗。冷たい中にも芯に熱さがあって、まだ若いトート、って印象。若い分、芳雄さんより肉食の匂いを持ったトートです…
いっくんルキーニは語りも上手いし唄も上手い。アドリブもあって引き込むのが上手。ただ髭生やしてもどんなにダサいダサいダサい服でもお洒落な伊達男に見えてしまうのはいっくんフェイスでは仕方ないのか…
松也ルキーニは逆にあのカッコいい松也さんは何処へ!?というくらい人間臭い泥臭さを持っていて、最初の頃遠目には動きや声が勘三郎さんと被って何だかとっても胸熱でしたよ雰囲気作りや台詞回しは流石歌舞伎の方だなと。出なかった高音、変わったらしいですけどどう変わったのかな?私はどちらのルキーニも好きですが、ストーリーテラーとして集団の中に居る居方としては、いっくんが好みです
まりおフランツはプリンスの面影がプンプンするロイヤル感
シュガたんフランツは美声
最近、子ルドからの最後通告でフランツの歌にうるっとくるのですよねー
ザックリと(ザックリ過ぎる笑)語りましたがルドルフ以外はこのような感じです^^;
さて!ルドルフですが
以降は雄大Onlyの感想です^^;
いやー余りの美しさに雄大の美貌に慣れた私もアゴが外れるかと思いました(笑)
顔だけじゃないんです。スタイルが良すぎます…恐らく出演者の誰よりもスタイルも姿勢も良いのではないかと思います。顔が小さい!スマボchで7頭身とか言っていたけど8頭身だよね…!鮮やかな軍服が似合う。そしてニーハイブーツ私はカーテンコールのズラッと並んだ中の雄大ルドルフの立ち姿も見所のひとつではないかと思います。雄大ほど「すらっと」と言う言葉が似合う人もいないんじゃないかと。立ち姿もすらっと。手足の所作もすらっと。顔立ちもすらっと(笑)拍手とか、子ルドに向ける笑顔とか、何もかもスマートに見えます。さすが雄大
1幕、我ら息絶えし者どもでは、歌に一気に惹きつけられます。今は速攻ここで鳥肌+感涙エリザベートの世界観はここにある。その中で「ママ、何処に~」「ママと僕は似ている。分かり合えるはずだった…」と死んだ後も唄うルドルフ。はぁ切ない
1幕ルドルフはここで終わり。続きましてアルバイトのエーヤン旗に隠れてしまうので見つけにくいですが、私、奇跡的にプレビューで見つけることができて情報がない中目を皿のようにして探してたからですけど(笑)向かって左から2つ目のハプスブルクの旗。エーヤン雄大は笑顔が素晴らしいです!
ミルクミルクの雄大は残念ながら輝いちゃってるしダンスキレッキレなのですぐ見つかります(笑)ターンが素晴らしい!キャスケットが可愛い!本人が帽子深く被って隠れられてるつもりなのがなお可愛い!!ミルク大好きエーヤンもミルクも、2階席からはばーっちり観れるので2階席からのお楽しみポイントですね!
2幕はとうとうルドルフのメインが来るわけですが、私には今ひとつ悩みがあるのです。ルドルフシーンに魂が釘付けになるわけです。ルドルフの美貌に(笑)息するのも苦しいし一瞬たりとも見逃すまいと必死。そうなるとなかなかオペラが外せない…となると周りが把握しきれず、感情移入がしにくいという…orz
つまり、ルドルフは哀しいけど号泣はできません。ウルウル止まり。哀しさより雄大ルドルフを見ている自分の嬉しさが勝ってしまってるのねきっと。そして残念なのは、私は2012年のレポを沢山読んでいて、他の方と作り方の違う雄大のルドルフ(例えばママも大好きだけど、同じくらいパパの事も大好きなルドルフ)が好きで好きで。究極に儚い雄大ルドルフを観たかった、と言うのもあるのかもしれません。今回は強い意志を持っているものね。パパともしっかり対立してるし。今のルドルフの感情で泣きたい、てのが私の今の望みです…
そして雄大の課題の歌ですが、とても美しく響いててびっくりしたの!←失礼笑。最近声に張りが出てきたよなーと思ってはいましたが、響く!耳に!「バイオリンのような歌声」そう思いましたプレビュー、初日で聴いた芳雄トートとの闇広は必死感がありましたが、城たんトートとの闇広!声の相性が良いんでしょうね。弦楽奏のようでした
独立運動では、前回のトークで瀬奈さん禅さんが言っていた指がピンと伸びたお手振りを観ることが出来なくて残念でしたが、雄大のダンスがキレッキレで踊れる雄大が大好きな私には本当に1秒も見逃せない!プレビューの時に、「跳んだ!」と思ったバレエの、あれは、ジュテ?何だかあれを見た時になんとも言えない嬉しさに包まれたのですよ
雄大、素敵だ!
ママ鏡は泣きじゃくる雄大。毎回、こんなにも泣けるなんて俳優ってすごい。「僕はママの鏡だからママは僕の気持ち全てわかるはず」シシィどれだけ慕われているの…!ママの事好きすぎで辛い。
「ママも…僕を見捨てるんだね」徐々にタメが入るようになりましたねーここが毎回ちょっとずつ違うような。この台詞と花シシィの「あなたも…私を見殺しにするのね」が物凄くリンクを感じます。蘭シシィじゃダメ。花ちゃんとは親子なんだよなぁー
マイヤーリンク、プレビューで芳雄トートとの死のキスに衝撃を受け(笑)確かにおデコこつんと鼻キスを観たのに!その後城たんトート続きな上に殆どが下手席なため雄大の後頭部しか見えずこれに関しては芳雄トートを上手席でもう一度観た後に感想書きたいと思います(笑)でも死のキスに思っていたほどの萌えもなく意外と冷静なのは私がやや枯れているんだろうか…orz雄大の死に顔は、いつからか目も、口も開いていて本当に死に顔…。←でも素敵
悪夢、この世で安らげる居場所がなくて死を選んだのに死んでからもなお安らいではいないルドルフ。トートに翻弄されるハプスブルク家。最終的に晴れ晴れと死んでいくシシィの姿がまさに解放されていて、エリザベートにとって何が幸せな生き方だったんだろうと。語れませんが(笑)こんな私でも考えてしまいます。
それでは今日念願の芳雄トートに再会してきます。蘭乃さん復調してるんだろうか…今日は泣けるだろうか…
では…また!