オランダの巨匠ヨハネス・フェルメール展へ・・・
最終日近く 1月末に鑑賞して参りました
牛乳を注ぐ女
1658-1660年頃
マルタとマリアの家のキリスト
1654-1655年頃
手紙を書く婦人と召使い
1670-1671年頃
ワイングラス
1661‐1662年頃
日本初公開
手紙を書く女
1665年頃
赤い帽子の娘
1665-1666年頃
日本初公開
リュートを調弦する女
1662-1663年頃
真珠の首飾りの女
1662-1665年頃
取り持ち女
1656年
フェルメールの現存する作品はわずか35点
日本初公開作を含む9作品は フェルメール ルームに飾られていました
光の魔術師と称される彼の絵が 暗い部屋の中にあって
作品からは 美しい光が射しているようでした
ただ この日も大勢の方々が部屋中に・・・
四方八方に人を感じながらの鑑賞は 感動を忘れるほどでした
フェルメールの絵画の熱狂は まだまだ続きそうです・・・
上野の森美術館へ行く前に 上野駅で待ち合わせをして
いつもの韻松亭でお昼を・・・
窓からの景色を眺めながら
花篭膳 月 を頂ました
よせ豆富 生湯波 生麩田楽 蟹真丈 海老酒煮 近江赤蒟蒻 里芋 南瓜 茄子・・・
茶碗蒸し
ぐじ(真鯛)の焼き物
豆ご飯 止め椀
笹巻き麩万頭
一口 一口 美味しいと感じながら頂いて
ほっと 心和むご飯に癒されました
お昼を頂いて お隣の花園稲荷神社へ
上野屈指のパワースポットのようです
花園稲荷神社は 恋愛 縁結びの神様として有名だそうです
幾重にも重なった朱色の鳥居の下を歩いて本堂へ向かいます
それだけでも心洗われるようでした
また 美術館へ訪れるときには お参りしたいと思います
年が明けて 晴天続き・・・
寒い!と言ってないで 青空の下を歩いていると
そう
また違った自分が見えてきて
何かに挑戦してみたくなりました
前に 前に!
Madame K
フェルメールのファンが大勢 きっと駆けつけられたと思います 大変な人気でした
私も10月からだったけれど 最終日近くなってしまいました
フェルメールの絵は 光が射しているようで 暗い部屋でも そこだけ輝いてみえました
絵画をみていると ほんとに心に刺激を受けます
昨年は 心と身体がなかなか元気になれなかったのですが 少しずつ春へ向かって 前へ進めそうです
いつも応援ありがとうございます^^
凄く並ぶのかしら と心配していましたが 15分くらでした
あ~良かったと思っていたら フェルメール ルームはたくさんの人で絵までなかなかたどりつきません笑
ゆっくりと横に進む方が良かったんだと思います
でも 9点もの作品は来日しないと聞いていたので 鑑賞できて良かった!
電車も乗り換えなしなので スイスイ笑
今 いろんなチャレンジ考えて進んでいます
早く暖かくなって欲しいわ
いいですね〜ほんとは上野まで駆けつけたかったのですが、一日延ばしにしているうちに、、会期終了してしまいました(^^;
マダムのお写真で、ゆっくり拝見いたしますね^^
光と陰を自在に操つるフェルメールの世界は
本当に素敵、カメラと絵筆と手段は違っても、たくさん刺激を受けることが見つかりそうです。
前へ前へ♪マダム、、少しずつ前へ!!
私もご一緒したような気分に浸りながら拝見しています。
どれも素晴らしいわ^^
人気もだけど最終日が近かったので時に混雑していたのね〜
最近は電車にも慣れて上野にもスイスイね!
そう前に前に、元気に前進あるのみです。
春になったら何か新しいことを始められたらいかがでしょう?
外で並んだ時間は15分くらいでしたが 中はやはり大勢の方が・・・
横へ流れるのではなく 縦に・・・?
もう人でごちゃごちゃになって笑
そうですね!
こうして絵画をPCに載せて ゆっくりと鑑賞したほうが素晴らしい笑
でも フェルメールの光は輝いていました
ご一緒に 前へ! 今年は元気になりましょう
やっぱり混んでますよね。
なかなかゆっくりは観られないし、人混みは疲れますね。
でも、やっぱり素晴らしいわ。
牛乳を注ぐ女の後ろの壁にかかっている籠とか、何となくお洒落(笑)影もそうですが黒が良いですね。
私も前に進まないと❗