我がキリスト教会の講壇に捧げられた
お花を頂いて フラワーアレンジメントにしました
我が教会では亡くなった方のご家族が 召天記念日に近い日曜日に講壇にお花を捧げます
遠縁の男性の召天記念です(父の再従兄弟・はとこ)
捧げられて2週間目ですが長持ちします
まだ大丈夫で来週にも飾れる状態ですが 他の方の召天記念日がありご家族が捧げるそうです
牧師先生の奥様(奥様も牧師)と仲良しなので 頂きました
捨てるのは惜しいし、お花が好きな方に貰って頂きたい
捧げられた花を(お古?)を他の人に貰って下さいとは 誰でにでも言えないとのこと
ラッキーです 感謝です
オリエンタルユリは八重咲です
豪華です
最近フラワーアレンジメントをやって無かったので腕が鈍りました
鈍る程上手ではありませんでした
まだお稽古の途中です
コロナ渦でお稽古はずっとお休みしています
限りある種類で作るのは難しいです
ずっと前にあるお花屋さんで 仏さんに捧げたお花を家に持って帰ってはダメと言われました
縁起か何かと思いますが何故かは聞きませんでした
迷信・縁起など意味はあるから昔からそのように言うのだと思います
でもクリスチャンは縁起・占い・迷信に惑わされること無く 聖書に書いてあることに従って行動するように言われています
特に、我が教会の教派である(メゾシスト系の流れをくむ 福音派)聖書に忠実の信仰です
最近福音派と言うとトランプ元大統領の支持者ってことで少々 肩身が狭いです
私 肩幅は広いです アハハ
アメリカの福音派強烈過ぎます
中絶はダメって?それは賛成できません
こんなことを言うのはなんですが、迷信などあると 我が家はクリスチャンだから関係無いと突っぱねることが出来ます
迷信で思い出したことがあります
母の葬儀の時、棺桶に私の写真を入れようとしました
納棺師さんが「写真を入れてはダメです。私の魂を持っていかれるから」と言われました
「クリスチャンだから関係無いです」
「でもそれはよくないことだから・・・」と押し問答
「もうすぐ牧師先生がいらっしゃるのでお聞きします」
「ぜひそうして下さい」
先生がいらっしゃいました
「先生、納棺師さんが写真を入れてはダメ‥‥だから」
「入れてもいいですよ。●●さん(私)が好きなことをしてください。お母様も喜びますよ」
それで 写真を堂々と入れました
鬼の首を取ったように勝ち誇ってしまいました
寝る前に納棺師さんに対する傲慢な態度を反省の祈りをしました
これがクリスチャンにとっては大事なことです
一日の反省は今でも行っています
最後まで読んで下さりありがとうございます