私が絹を生活に取り入れ、好んで使うようになったのは
絹タオル シルクタオル でも記載させて頂いております。
ここは、ゆずれないというところに
特に、私の場合になります。
専門の知識があるわけではございません。
日本の絹で着物地と言うことにあります。
絹、シルク製品が市販品として数多くある中
○○双 〇Aと言うことをよく目にしました。
日本製もあるのかもしれませんが、
殆どが海外製の場合のようです。
肌触りはサテン生地のようにつるつるとしていたり、
かなり透け感のある、オーガンジー生地のようなものもある
ようです。
何度か使ったことは、あります。
日本の反物には、
端の方におごそかに
正絹 本絹 絹、縮緬 100%の印があります。
確認しましたという印、認めてますということ。
和裁師さんの中には、この部分を袖の内側、
衿の中に折り縫いされる方もいらして、
感激します。
リメイク販売している私には、とてもありがたい表示です。
着物地は、同じく光沢もありますし
着物裏に使う胴裏や物にもよりますが、
殆どが
織りの関係だということで
海外製と比べた時に厚めに感じてます。
プラス信頼性。 私の中では、大事なところ。
厚めとは、
織る糸が密集しているので、その分丈夫なのだと思います。
丈夫なのは、洗濯の際もありがたいです。
私にとって良いものや気に入ったは、
長く使いたいという思いがありますので。
絹で気に入ったった物を作り、使うというのは
本当にうれしいことです。
故に、着物地が一番好きです。
反物も、中古、新古で購入して使います。
手が出せない。(金額とハサミ両方)
新反は、決して変えられない価値があります。
着物にもポリエステルがあったり、
交織、ウール等々とあります。
私の場合は、購入時にも好んで正絹と売られているものを購入してます。
それに加えて
正絹 本絹 絹、縮緬 100%の印を確認。
印が無い場合は、
作る前に生地の切れ端を燃やします。
火をつけて消えやすく、髪の毛と同じような臭いがしたら、絹
消えにくく燃えながら玉のようになって固まりなり、臭いも異なるのがポリエステル。
と確認しながら作ってます。
洗濯、製作に大切なところです。
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