今週金曜日は毎月恒例の読書発表、リーブロがあります!
前回は、僕の順番だったのですが、東京へ行った為に和田さんに急遽交代してもらい、
今回が僕の順となります。
今回、発表しようと思っているのは、
村上春樹氏のエッセー
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
です。
面白いタイトルですよね!
村上春樹氏が実際に体験した、紀行文集です!
なぜこの本を手にしたのかいうと、友人が「もしかしたらラオスに転勤になるかも」
と以前に聞いて「それどこやねん!」
と、話が盛り上がった事があり、
あの時のラオスか!という経緯で読んでみようと思いました。
ラオスの話も出てきますが、もちろんそれだけでなく、
日本、僕の好きなイタリアも登場します。
旅行の楽しみ方は人それぞれですが、村上春樹氏の楽しみ方というか海外での生活の様子などが
描かれているので、村上春樹氏ってこんな人なんだなと垣間見ることもできます。
この本を読んでいると海外旅行したくなってきます。
皆で旅行貯金をしているのですが、
約7年近くコツコツ貯めた旅行貯金が来年当たりにとうとう解放されそうなボス。
さすがに7年も貯めてきていると「リッチな旅行が出来そうな額」になってますからね~!!笑
*ちなみに僕は一昨年にその貯金を一足早く解放してイタリアに行きました!!
また僕もイタリア行きたいです。
僕の場合初海外だったので、「外人さんってあんなに親切なんだな」
という印象がイタリアにはあります。
ツアーだったのでガイドさんを先頭にウロウロしていたのですが、
イタリアがあんなに旅行のし易い場所なら、次回行けるのであれば全日程フリープランにして、
次はイタリアの田舎町に行ってみてもいいかなぁと思っています。
僕が行った時は、あえてスマホを海外で使えないようにして、
アプリに頼ることなく、滞在したら楽しいんじゃないの?
と思い、日本との連絡もシャットダウンし、
勿論インスタにも画像などアップせず、イタリアを満喫しました。
買い物や、迷子になった時も、言葉がまともに通じないのは不便でしたが、
試着も出来ましたし、目的地にもちゃんと行けました。
イタリアへの旅行経験が二回もある和田さんの教えでは
「イタリアは挨拶の国だから挨拶をすればなんとでもなる」
というのを頑なに守り、片言の「ゔぉんじょるの」「ぼなせーら」「ぐらっつえ」を言えば
ニコっとしてくれていたので、まぁ悪い気にはさせなかったのかと思います。
ただ1カ所を除いてですが・・・・・
その日ホテルでツアーメンバーと解散後、屋台のようなハンバーガー屋さんに立ち寄ったのですが、
タトゥー盛り盛りのお兄さんが1人で作っていて、
お客さんも現地の方が何人か食べていて、皆んなこっちを見るんです。
ヤバイとこ来てしまったなと思いながら「ゔぉんじょるの!」
と言っても挨拶が返ってくることはなく・・・・・・・
英語で
「どれにする?」「中の具材は?」「ソースは?」と聞いてくれたのですが、早すぎて何言ってるか
理解するまで時間がかかりましたし、まさかオリジナルハンバーガーを作ってくれるお店とは・・・・
喋れない奴が絶対行くべきではない所に行ってしまいました。
結局お兄さんの不機嫌さを全面に出させてしまいました・・・・・
ハンバーガーはホテルに戻ってから食べたのですが、めちゃ美味しかったです!
今思えば「ゔぉんじょるの」ってこんにちはなんですよね。
あの時は夜だったので、「ぼなせーら」なんですよね・・・・・・・
やっちまいました。
挨拶の国で夜なのにおはよう!って言ってるもんですよね。
まぁこんなことがあっても、スマホ無しでなんとでもなるって事です!
話が逸れましたが、そんな事もあったなぁと思い出しながら紀行文集を読んでいます。
今週金曜日、営業後に是非いらっしゃって下さい!
皆さんの旅行談聞かせて下さいね!
前回は、僕の順番だったのですが、東京へ行った為に和田さんに急遽交代してもらい、
今回が僕の順となります。
今回、発表しようと思っているのは、
村上春樹氏のエッセー
「ラオスにいったい何があるというんですか?」
です。
面白いタイトルですよね!
村上春樹氏が実際に体験した、紀行文集です!
なぜこの本を手にしたのかいうと、友人が「もしかしたらラオスに転勤になるかも」
と以前に聞いて「それどこやねん!」
と、話が盛り上がった事があり、
あの時のラオスか!という経緯で読んでみようと思いました。
ラオスの話も出てきますが、もちろんそれだけでなく、
日本、僕の好きなイタリアも登場します。
旅行の楽しみ方は人それぞれですが、村上春樹氏の楽しみ方というか海外での生活の様子などが
描かれているので、村上春樹氏ってこんな人なんだなと垣間見ることもできます。
この本を読んでいると海外旅行したくなってきます。
皆で旅行貯金をしているのですが、
約7年近くコツコツ貯めた旅行貯金が来年当たりにとうとう解放されそうなボス。
さすがに7年も貯めてきていると「リッチな旅行が出来そうな額」になってますからね~!!笑
*ちなみに僕は一昨年にその貯金を一足早く解放してイタリアに行きました!!
また僕もイタリア行きたいです。
僕の場合初海外だったので、「外人さんってあんなに親切なんだな」
という印象がイタリアにはあります。
ツアーだったのでガイドさんを先頭にウロウロしていたのですが、
イタリアがあんなに旅行のし易い場所なら、次回行けるのであれば全日程フリープランにして、
次はイタリアの田舎町に行ってみてもいいかなぁと思っています。
僕が行った時は、あえてスマホを海外で使えないようにして、
アプリに頼ることなく、滞在したら楽しいんじゃないの?
と思い、日本との連絡もシャットダウンし、
勿論インスタにも画像などアップせず、イタリアを満喫しました。
買い物や、迷子になった時も、言葉がまともに通じないのは不便でしたが、
試着も出来ましたし、目的地にもちゃんと行けました。
イタリアへの旅行経験が二回もある和田さんの教えでは
「イタリアは挨拶の国だから挨拶をすればなんとでもなる」
というのを頑なに守り、片言の「ゔぉんじょるの」「ぼなせーら」「ぐらっつえ」を言えば
ニコっとしてくれていたので、まぁ悪い気にはさせなかったのかと思います。
ただ1カ所を除いてですが・・・・・
その日ホテルでツアーメンバーと解散後、屋台のようなハンバーガー屋さんに立ち寄ったのですが、
タトゥー盛り盛りのお兄さんが1人で作っていて、
お客さんも現地の方が何人か食べていて、皆んなこっちを見るんです。
ヤバイとこ来てしまったなと思いながら「ゔぉんじょるの!」
と言っても挨拶が返ってくることはなく・・・・・・・
英語で
「どれにする?」「中の具材は?」「ソースは?」と聞いてくれたのですが、早すぎて何言ってるか
理解するまで時間がかかりましたし、まさかオリジナルハンバーガーを作ってくれるお店とは・・・・
喋れない奴が絶対行くべきではない所に行ってしまいました。
結局お兄さんの不機嫌さを全面に出させてしまいました・・・・・
ハンバーガーはホテルに戻ってから食べたのですが、めちゃ美味しかったです!
今思えば「ゔぉんじょるの」ってこんにちはなんですよね。
あの時は夜だったので、「ぼなせーら」なんですよね・・・・・・・
やっちまいました。
挨拶の国で夜なのにおはよう!って言ってるもんですよね。
まぁこんなことがあっても、スマホ無しでなんとでもなるって事です!
話が逸れましたが、そんな事もあったなぁと思い出しながら紀行文集を読んでいます。
今週金曜日、営業後に是非いらっしゃって下さい!
皆さんの旅行談聞かせて下さいね!