別に天皇好きでも嫌いでもないよ。「結構きついだろうなーご多忙ご苦労です」とは本気で思ってる。しかし「天皇の顔写真を踏みつけろ、やらなかったらどうなるか覚えておけ」とか言われたら簡単に踏みつける。という程度の扱い。死んでも特にどうという感情はない。
とか書くと「日本人であること以外に何も誇れるものがない」連中はワタシを非難するだろう。でもさー天皇自身「人間宣言」したんだよね、だったら崇め奉るんじゃなくて、ふさわしい扱いをするべきじゃないのか?どうして他に誇るものがない右翼連中は、過剰に崇め奉りひけらかすのか?そうでもしないと自分が価値のない存在であることに耐えられなくなり、結果自殺してしまいそうになるけど、でも死んだって誰も悲しまないしという状況にあって、ようやく見つけた我が身ささげるに値する存在天皇!天皇は多分アンタの顔なんて覚えていないだろうし、むしろ覚えたくないだろうし、やっぱり死んでほしいだろう。
でもあいつらには天皇と国しかない。こういう連中が本当に怖い。
クソイナカにいた馬鹿どもは、地域に全てをささげることで自己陶酔していたけれど、しかし同じ地域に住んでいながらも、結局よそ者で連中になじめないままだったから、なぜか変人扱いされてしまった。周囲のほかの地域の人間は奴らを「馬鹿」とか言ってたけど、私の連中に対する実感は間違ってなかったと気づいた。間違いなくおかしい人たちに状況的に取り囲まれて、何をされるかわからない状態。しかも連中はみんなの総意とやらでワタシを苛めようと問題ないと思ってるらしかった。
天皇を崇め奉ってるのは、ただ他に何もないだけでなくて、そして日本人でない人たちに鬱憤晴らしをするきっかけがほしいだけじゃないのか?