初対面でいきなり、聞いてもないのに得意げになって「先祖は武士だ!」といってくる奴らって、周囲から「馬鹿?」とかいわれてるの、わかってないんだろうね。
クソイナカを脱出しからはこの手の奴らに全く遭遇せず、就職してから再び遭遇した。クソイナカに住んでいた当時、この手の連中からずっと差別されてきた。見事に家柄はすばらしく、そんなのが直ぐにわかる苗字の方々ばかり固まってた地域に住んでいたんだが、やたら公務員が多く、また態度がみんなでかかった。当地の役場の職員の態度のでかさは、新住民の失笑さえ買っていた。道路一本隔てて向うの地域の人はいい人ばかりだったんだが、この人たちに対する思い上がりもひどかった。ワタシが差別され、また向こうの地域の人たちが差別されていた理由?
「先祖が小作だから」
クソイナカ県ではないけれど、でも似たような話がある。●●県にある国立大学を優秀な成績を修めて、また何巻資格を多数取得して卒業後、県庁に就職決定、でもずっと誰も行きたがらないような部署にばかり行かされる。けれど絶対に楽な部署しか行かない、または県庁の奥でずっとダラーっとしている、定時15分前から変える準備をスタートさせて、定時になったら直ぐ上がる奴らがいる。でもこの手の連中とは別に、残業手当も削減されながら、でも仕事を押し付けられながら「あなたしかできない」とばかりに押し付けられる人も沢山いる。
昔の武士というのは、武士であるというだけでここまで思い上がってたんだろうな、とかついおもってしまうし、またそんな特権階級みたいなものを持続させたくて、だからごり押しで地域の偉いとされているところに押し込まれるのだろうか?公務員は縁故で入って楽してるってのは本当?公務員は凄くキツイ!ってのは本当?さあどっちでしょうネエ
ただ「先祖が武士」だからと家柄をありがたがってる奴らこそ、その搾取構造に組み込まれたとしても、まだありがたがれるのか?と。
県庁でグータラしてる奴ら、ほとんど「先祖が当地の殿様の関係者の末裔」っのがあったりして、それ以外だと県庁内でアホみたいな扱いをされる。そりゃ●●県、人口減ってもしょうがねえだろう?