【一球脱魂! ~NPB主義宣言~】

自分の野球偏差値向上の為に更新を続ける不思議な自己満足野球ブログ。今季スローガンは「やめず、むりせず、むこうみず」。

●(野球語録)中国のレベルは数段上がっている

2009年03月02日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「普通にやれば勝てると思うが、数段レベルは上がっている。」



(第2回WBC日本代表 / ダルビッシュ有投手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月1日。WBC中国代表の強化試合を偵察した日本代表のエース ダルビッシュ有投手は、自身との対戦が予想される中国について、まだ日本と比肩する実力は無いとしながらも、3年前の前回WBCの時よりも数段実力が上がっていると認めた。

…油断大敵です。

 前回2006年の第1回WBCの時も、そして2003年のアテネ五輪アジア予選の時も、対中国戦において日本代表は試合の序盤に主導権をなかなか握れず、少々危うい雰囲気が漂ったのです。

 もう一度言いますが、油断は大敵です。




→今回の「野球語録」が印象に残りましたらば、一票を投じてやってくださいませ!←

◆→姉妹サイト「野球小説『天海シーガルズ!』」へ行きます←◆

●(野球語録)苛立つイチロー

2009年03月02日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「悔しいですね。つまんない。結果が出ないと。個人的には6~7(割の状態)まで持っていきたかったけど…。後はこの状態でガチガチに力を入れて、思いっきり力んでいきますよ。」



(第2回WBC日本代表 / イチロー外野手)

[ この言葉の印象度:50 ]




 2009年3月1日。WBC直前の日本代表強化試合で6試合23打数3安打、直近の11打席は連続無安打に終わり、さすがに苛立ちを隠せない様子のイチロー選手。

…とはいえ、そう言いながらも何とかしてきたのが、イチローがイチローたる所以。無責任なことを言ってイチロー選手には失礼でしょうが、私は楽観視しています。

 それよりも投手陣の方がどちらかと言うと心配です。





→今回の「野球語録」が印象に残りましたらば、一票を投じてやってくださいませ!←

◆→姉妹サイト「野球小説『天海シーガルズ!』」へ行きます←◆

●(野球語録)なかなかの技術力 ~アルフォンゾ内野手~

2009年03月02日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「(ラミレスに)良いスイングだったと褒めて貰ったよ。」



(読売ジャイアンツ / エドガルド・アルフォンゾ内野手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月1日。WBC日本代表強化試合で安打を打ち、チームメイトで母国ベネズエラでの幼馴染みであるアレックス・ラミレス外野手に褒めて貰ったと笑うアルフォンゾ選手。アルフォンゾ選手はメジャー通算1532安打を誇るベテラン内野手だが最近は振るわず、巨人のテストを受けて入団した。

…この試合は私もテレビで観ていました。

 打っては内角寄りの球を手首を柔軟に使った巧みなミート重視の打撃で右中間方向に弾き返し、守ってはセカンドで無駄のないステップとグラブ捌きを見せました。

 メジャーで長年レギュラーとして培ってきた経験は伊達ではないということですね。

 腰痛持ちということで、下半身に負担がかかる人工芝が多い日本では、体調の維持が鍵を握りそうです。

 もっと言えば、体力さえ持てば、技術には問題がなさそうなので、日本でも活躍できる可能性は十分あると見込んでいます。

 ちなみに、巨人の入団テストを受けたのは、幼馴染みのラミレスによる紹介を経てのものだそうです。





→今回の「野球語録」が印象に残りましたらば、一票を投じてやってくださいませ!←

◆→姉妹サイト「野球小説『天海シーガルズ!』」へ行きます←◆