【一球脱魂! ~NPB主義宣言~】

自分の野球偏差値向上の為に更新を続ける不思議な自己満足野球ブログ。今季スローガンは「やめず、むりせず、むこうみず」。

●(野球語録)元日本代表の存在感

2009年03月14日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「イチロー、城島、松坂からバカにされたよ。“田口さんが打った”ってね。年寄りをバカにしちゃいかん。」



(シカゴカブス / 田口壮外野手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月13日。第2回WBC第2ラウンドを控えた“侍ジャパン”との練習試合に臨んだシカゴカブスの田口壮外野手は、1対3とリードされた九回表無死二塁の場面で日本の守護神 藤川球児投手から適時二塁打を打ち、元日本代表選手としての存在感を見せつけた。同外野手はシドニー五輪代表選手。

…やりますね、39歳。




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●(野球語録)自分も勉強、捕手も勉強

2009年03月12日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「打たれて勉強することもある。」



(横浜ベイスターズ / 工藤公康投手)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月11日。復活を目指しす現役最年長選手 工藤公康投手がオープン戦に先発登板。新人捕手ながら開幕出場の期待がかかる細山田武史捕手の出すサインに首を振ることなく投げ込み、千葉ロッテ打線に打ち込まれた。

…この台詞は自分に言い聞かしているように見せかけた、細山田捕手への激励ではないでしょうか。

 かつて福岡ダイエー時代にあえてサインに首を振らずに打たれてみせて、サインが独り善がりであることに気付かせて成長を促した城島健司捕手のように、工藤投手は細山田捕手を育てようとしているのでしょう。





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●(野球語録)抗議は演技だった。

2009年03月12日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「(打者イチローの際の奉重根投手による抗議は)金寅植監督からの指示だった。脚本通りだったよ(笑)」



(WBC韓国代表 / 金城漢ヘッドコーチ)

[ この言葉の印象度:60 ]




 2009年3月11日。第2回WBC A組1位決定戦 対日本戦でイチロー外野手が打席に立った際に、先発投手の奉重根投手がスタンドからのカメラフラッシュに抗議したことについて、イチロー選手の集中力をかき乱す為に金寅植監督からの指示で行ったと笑いながら話す韓国代表の金城漢ヘッドコーチ。韓国代表はこの試合に1対0で勝利した。イチローは奉重根投手に対し、3打数0安打だった。

…色々考えるものですね。

 でもイチロー選手が3打数無安打に終わったのは、抗議で精神を乱されたからではなく、奉重根投手のピッチングが素晴らしかったからだと思いますよ。





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●(野球語録)悔やむ四番 村田修一

2009年03月10日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「あそこで犠飛が打てなかったのが敗因。力みですね。」



(第2回WBC日本代表 / 村田修一内野手)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月9日。第2回WBC A組1位決定戦。韓国の四番 金泰均選手に先制タイムリーを打たれて唯一の失点を許した直後の四回裏一死三塁の場面で、韓国内野陣が同点やむ無しと判断して前進守備を敷かなかったにもかかわらず、三球三振に終わって同点機を潰した四番村田修一選手。試合は唯一の得点を守り切った韓国が日本を1対0で下し、A組1位で第1ラウンドを通過した。

…この一つ前の記事で、城島健司捕手が長打警戒シフトを敷かなかったことを悔やむ様子を紹介しましたが、それよりも悔やまれるのはこちらの場面でしょう。

 韓国先発の奉重根投手が好投している中で、相手守備陣が同点は仕方がないと判断して内野前進守備体型を採らなかったにもかかわらず、犠飛や内野ゴロで三塁走者を本塁に迎えることができなかったというのは痛恨の極みです。

 果たしてツーストライクと追い込まれる前に他にすることが本当になかったのか。
 長打を打たなければならない場面のように力む必要があったのか。
 内野守備陣形と試合展開が頭に入っていたのか。

 四番はチームの勝敗に責任を持つもの。

 これを良い薬としたいものです。





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●(野球語録)悔やむ城島健司捕手

2009年03月10日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「あと少し村田をベース寄りにしておけば…捕手の配慮の無さです。」



(第2回WBC日本代表 / 城島健司捕手)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月9日。第2回WBC A組1位決定戦。韓国の四番 金泰均選手に三塁線を破る適時打(結果的には単打)を打たれて唯一の失点を許した四回一死一塁二塁の場面で、徹底した長打警戒シフトを村田修一三塁手に敷かせておけば良かったと後悔する城島健司捕手。

…確かに徹底した長打警戒シフトとは言えませんでしたが、後の祭りです。

 好投していた岩隈久志投手のシュートを使ってゴロを打たせるという狙いは間違いではありません。

 ただ「シュートでゴロを打たせたい」というポイントに加え、「打者が四番」「打者が引っ張り型」「単打なら本塁突入できない可能性もある」という3点を考えれば、三塁線寄りに村田を寄せて長打警戒シフトを敷くのが定石と言えば定石です。

 しかしこれは結果論。城島捕手を責めても仕方がないことです。





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●(野球語録)第2ラウンド進出確定とはいえ…

2009年03月09日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「負けたという事実に、腹立ってますね。」



(第2回WBC日本代表 / イチロー外野手)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月9日。第2回WBC A組1位決定戦 対韓国戦に0対1で敗北し、沸き上がる怒りを堪え、努めて平静を装うイチロー選手。

…負けても第2ラウンドに進めるとはいえ、やはり負けると怒りと哀しみが噴き出します。

 …あー…コメントを長く付ける気も起こらんですわ…





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●(野球語録)四番が得点力を左右する

2009年03月09日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「14点の後に0点と。これが野球であると。」



(第2回WBC日本代表 / 原辰徳監督)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月9日。第2回WBC A組1位決定戦 対韓国戦に0対1で敗北し、淡々と試合を総括する原辰徳監督。日本代表は7日の韓国戦で14点を取って快勝したものの、この日は韓国投手陣に零封された。

…四番が打てば14点、四番が封じられれば0点。

 四番に誰を起用するか、四番が起用に応えることができるか。

 第2ラウンドでは悔いを残したくないものです。





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●(野球語録)韓国と中国の差

2009年03月09日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「韓国と中国の力の差でしょう。」



(第2回WBC韓国代表 / 金寅植監督)

[ この言葉の印象度:60 ]




 2009年3月6日。2第2回WBC第1ラウンド対中国戦で大勝し、中国よりも韓国が強いから大差がついたのだと言い切った金寅植監督。

…もっと他に言い方があるような気が…(汗)





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●(野球語録)俊介温存策

2009年03月08日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「俊介にはカーブを1球も放らせんかったからね。」



(第2回WBC日本代表 / 城島健司捕手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月7日。第2回WBC第1ラウンドで宿敵 韓国相手に大量リードし、切り札 渡辺俊介投手の武器の一つであるカーブを温存しながら完勝できたことに満足そうな笑を浮かべる城島健手。渡辺投手は対韓国戦の秘密兵器と呼ばれている。

…なかなか練習しようとしても練習できない軌道の球筋ですからね!

 米国での決勝ラウンドでの再対決を楽しみにしてます!





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●(野球語録)内川聖一ここにあり!

2009年03月08日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「左を打たないと自分の意味がないから。」



(第2回WBC日本代表 / 内川聖一内野手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月7日。第2回WBC対韓国戦で、宿敵左腕投手 金広鉉を打ち崩す左翼線2点適時打を放ち、満足そうにインタビューに応える内川選手。

…2008年セントラル。・リーグ首位打者はフロックではなかったということですね!

 個人的には横浜ファンとして(珍しく)鼻が高いです。





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●(野球語録)“眠れる獅子”、ついに目覚める。

2009年03月08日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「どうせ勝てないという声を跳ね返したかった!」



(第2回WBC中国代表 / テリー・コリンズ監督)

[ この言葉の印象度:50 ]




 2009年3月7日。下馬評を覆して格上の台湾(チャイニーズタイペイ)相手に勝利した第2回WBC中国代表のコリンズ監督は、歴史的勝利に酔いしれていた。

“眠れる獅子”、ついに目覚める。

 日本戦でもそうでしたが、前回WBCよりも格段に実力が向上しています!これは遠くない将来に中国代表チームが台頭してくる予感がしますよ。/FONT>




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●(野球語録)悩める中田翔

2009年03月08日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「空振り王やなあ…。ヒット打ちたいけど、結果が出ないとなあ…」



(北海道日本ハムファイターズ / 中田翔内野手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月7日。22試合振りに先発出場したものの、3打席連続三振に終わり、弱気になる中田翔選手。

…長打力不足に悩む北海道日本ハム期待の和製大砲として、成長を望みたいところですが、内容を見る限りはまだまだ常時一軍という訳にはいかない感じです。

 前評判と期待値が高かっただけに、台頭が待たれます。





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●(野球語録)特別な対日本戦

2009年03月07日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「ウチの選手は日本戦になると気持ちが強くなる。多少力は見劣りするが、選手の精神力を信じたい。」



(第2回WBC韓国代表 / 金寅植監督)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月6日。2第2回WBC第1ラウンド初戦で台湾(チャイニーズタイペイ)を破り、翌7日の日本戦に並々ならぬ意欲を見せる金寅植監督。

…熱戦を期待!





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●(野球語録)三度目の正直なるか、日本。

2009年03月07日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「ストライクからボールになる球を打っていたら永遠にダメ。ストライクを打つようにしないと。」



(第2回WBC日本代表 / 村田修一内野手)

[ この言葉の印象度:30 ]




 2009年3月6日。第2回WBC第1ラウンドで対決する宿敵 韓国の左腕エース金広鉉投手への対策として、ストライクゾーンからボールゾーンへと逃げていくスライダー等の変化球を無理に打ちにいかず、ストライクカウントを稼ぎに来る甘い球を打たなくてはいけないと語る村田修一選手。2008年8月の北京五輪で同投手と2度対戦した日本代表は、ボール球になるスライダーにことごとく手を出して13イニング1/3で2得点しかできなかった。

…前回大会で芳しい成績を挙げることができなかった村田修一選手は、見た目とは違って配球を読んで打つタイプであり、初対戦の好投手に弱い傾向があります。

 しかし、7日の韓国戦では3度目の対戦となります。もはや言い訳はできないでしょう。

 三度目の正直なるか、日本。





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●(野球語録)序盤から盛り上がってるぞ!第2回WBC!

2009年03月07日 | ◆未分類ポスト
【野球語録】




 「僕の時は半分以上席が空いていた。」



(ボルティモアオリオールズ / 上原浩治投手)

[ この言葉の印象度:40 ]




 2009年3月6日。第2回WBC第1ラウンドの東京ドームの入場券が完売し、中国戦の最高瞬間視聴率が37.1%を記録したことについて、序盤は注目度が低かった前回大会よりも大いに盛り上がっていることを羨む上原投手。同投手は“Mr.国際試合”の異名を持ち、長年日本代表チームのエースとして君臨していた。

…私はチケット買おうとして買えませんでした(苦笑)

 今日はテレビ観戦します。





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