出たー!日本ハム伝説の喋るポスター!!
大掃除、年賀状書きは何とか一段落したものの、ちょっと忙しくて疲れていたのですが…このニュースを見て思わず久し振りの長い記事を書いていまっす!
皆さんはご存知ですか?
1990年に日本ハムファイターズが商品開発・販売をした
「喋るポスター」を!
確か私の記憶が確かならば…価格は
19800円だったと思うのですが…
一体あれからどうなったのかなあ~…と思っていたのですが、どうやら当時のものは音質が悪かったようで不評だったみたいですね。
何と今回はその伝説のお喋りポスターが復活する!…かもしれないとのこと。
目の前に立つと
「球場に来てね~ん☆(※台詞は単なる想像です)」と北海道日本ハムファイターズの人気選手達がお喋りして球場へのお誘いをしてくれるみたいです。
奈良原とか田中幸とかのポスターだったらいいなあ…
(↑個人的趣味ではありますが、同調者は絶対にいるはず!)
…
…
ちょっと前半ふざけたので後半はマジメに。
とにかく、ファンサービスにつながるようなこういうことは積極的にどんどんやって欲しいと思います。
巨人は先日、千葉ロッテマリーンズのファンサービス担当部長さんをお招きして、今季ロッテが球界を席巻した最高のファンサービスについての講習を受けたみたいです。
これは今までだったら
絶対にあり得ない構図です。
何故なら、ロッテと言えば頭を下げて巨人にオープン戦の打診をしていた立場だったからです。
いつの間にか、立場が逆転していたようです。
一般紙等が「まだまだ手ぬるい」などと言う球界のファンサービスですが、着実に2004年を境に変わっています。
この喋るポスター、
実は15年前はバカにする向きもあったのです。
でも、今なら違います。
ロッテ、日本ハム…この2つはほんの数年前までパシフィックの不人気球団だったんです。
今はどうですか?
勝つ=人気向上=視聴率向上。
古い構図を捨てられない人が、まだいます。
勝つことはファン人気向上の一手段に過ぎず、ファンなくしては球界は成り立たないのに…
伝説のポスター復活で、札幌ドームが満員になったら嬉しいなあ…
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