お前もか

昨日、月１回のななれれ定期健診に行った。


　「　ななタン今日も　肛門腺出る出るで～るだっちゃ　」　　　れれ　「　おらはどこも悪くね～ど。早く帰るべ　」　　


実は、れれボンの症状で気にかかることがあって、ここ数日心配だった。

突然、口が痙攣して、パクパクしたり、（　口で伝えてもわからないと思ったので動画を撮影して先生に見せた　）

２週間ぐらい前に、歯磨きをしてる時、くちびるの下のひだの中に、コロっと大きい腫瘍があるのに気が付いた。



　　　　れれ　「　ただの　できものだべ　」　・・・・だといいんだけど、心配ださ　　


ここで診察を待っている間に、４０㎏超の両国体型のラブちゃんが来た。れれボンと同い年だった。

話を聞くと、１０年前ぐらいに口びるに腫瘍ができ切除したら　今度は反対側の口にまた腫瘍ができ、それも切除。その後、口の中にも出てまた切除したとのこと。どれもガンだったと聞かされ、


・・・・・・ガンでが～ん　なんて、面白くも何ともない言葉が頭に浮かんだ。


細胞を取って、調べてもらったところ、良性だったので、肩の力が一気に抜けた。

口の痙攣は、原因が不明なので、要観察になったが、

尿検査で思いもよらず、ストロバイト結晶が出ていた。　

先生も間違えて、「　え？？この尿は、七色ちゃんのじゃないんですか？　れれちゃんのだったんですか？　」

まさかの七色と同じ症状が、れれボンにまで出て、
　

・・・・・・　れれボン、お前もか・・・・　　ってカンジ。


何となく思い当たる節はあった。先月から七色もれれボンも療養食の種類を変えていた。

それもあって、七色もまた　おしこったれになったり。

どこかが良くなれば、別のどこかに問題が生じ、あちらを立てればこちらが立たず的な、そんなカンジのななれれ隊。

人生もそんなもんだけどね。



れれボンと同い年のラブちゃんは両国体型なのだけど、食欲がないとのこと。貧弱体型だけど食欲だけで生きてるれれボンには信じられない。
１００歳にもなれば、色々とガタがくるけど、食欲がある限りれれボンはまだまだイケると思います。ピンピンコロリまで頑張りまっスル！

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