頭に乗ったものは

昨日　帰省しようとした夫。

ところが新幹線が止まってしまい、帰れなくなった。

・・・・・と思ってたら、

帰ってきた。

車を乗り継いで、意地でもご帰宅。

この話を誰かにすると、大抵　こう言われる。

「　あら～。どうしてもお家に帰りたかったのね。奥さん幸せね～。」

・・・・・は？

ゴルフに行く為ですが、何か？　


んで、今回のおみやは、福岡の通りもんと、七色の頭がすっぽり隠れてしまうほど　でっかいどら焼き。しかも６個も。

このおみやを、持って行って１/４に切って、お裾分けすると　だいたい　こう言われる。

「　まあ～、ご主人、帰って来る度にお土産いっぱい買ってきてくれて、奥さん幸せね～。」



　「　お土産買うなら　金をくれ　」　←　同情するなら金をくれ。のリズムで。　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　でっかいことはいいことだど　父ちゃん　」


でっかいだけで、特に美味しくないんですけど、何か？　




七色の頭に乗ってたのは、　　なにかの種かと思ったら、　　　




てんとう虫だった。


最近　覚えた　ななれれの大好きな食べ物が　　これ。


　「　この世にこんなに美味しい帽子が　あったなんて　ななタン感激だっちゃ　」


デコポンだった。





はい。そうです。夫は今日から１２連休です。と言うと、大抵こう言われる。「　いいわね～。旅行にでも行くの？　」　
いいえ。どっこも行きませんけど何か？　
そんなゴールデンウィーク。
同じゴールデンなら、ゴールデンレトリーバーの方が好きですのあたし。

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一気に夏

先週、久々にネコママさんとウェリナママさんに会いに

日本１高い観音像の隣りのホテルバイキングに行った。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
女子（おばさんも含む）　の憧れチョコレートタワーもあって、タワーの前に椅子を持って行って、座ってずっと食べてたいと思ったのだけど・・・・できないもんだね。・・・・・できるかっ　


３人集まると、話が尽きることがなく、家に着いた時には真っ暗で、　

ななれれのご飯時間を過ぎていた。

ごめんねごめんね～　　とすぐにご飯の用意。　


れれ　「　おら　待ちくたびれてすっかり爺さんになったど　」・・・いつも爺さんだけどね　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ななタンのご飯もバイキングにしてけろ　」


ななれれがバイキングに行ったら、まず肉からいって、葉っぱ以外を全部食べつくすんだろうな。


あれから１週間。

昨日、今日と７７－００地方は真夏の暑さ。

気温の急激な変化に体が追いついていけない。悲しき中高年。

そんな中、八重桜が満開。




暑いので、散歩も夕方行くと、犬猫、子供、ウォーキングしてるおじいさん達と一緒になり、


　「　あっちもこっちもどっちもブルドッグ　」　　　　　　れれ　「　ブルドッグはななタンだべ。ブル七タン。←　ブル中野のリズムで。　イッシッシ　」


いつもの公園での匂い取りも、ままならず、「　まだ帰んない。匂いを嗅がないで帰ってなるものか。　」　と動かなくなる七色を引っ張って（　れれも含む　）　帰ってくる今日この頃である。




一気に暑くなり、顔がヒリヒリ、目がシバシバ、静電気ピリピリの隊長と、アヘアヘと笑うれれボンにワンパンチ　

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犬シール

　「　ななタンは犬　」　　　　　　　　　　　　れれ　「　おらも犬　」

この犬シール、皆さんはどこに貼っているの？

大抵の家は、玄関か門かポストに貼って、猛犬注意！的な警告にするとか、

ウチの犬は今年もちゃんと狂犬病の注射をしたので、よろしく的な証にするとか　なのかな。


ちなみに我が家は、今まで人目に着く場所に貼ったことがない。

貼ってる場所はここ。玄関の脇の物置き。


　　　　　　　　　物置きの中



昨年のシールの上に重ねて貼っている。



ここに貼っちゃ全く意味なし。とは思うけど、玄関にシール貼るの　やだよ。と思ってた。

でも、お隣の柴犬ちゃんのママが、

犬のいる家の門に今年の犬シールが貼ってあると元気な証拠で、貼ってないと具合が悪いのか、もしかして亡くなったのか気になる。と言うのを聞き、なるほど。と思った。


シールは見えないけどお陰さまでウチの犬達は、


　「　ななタン　更年期だけど元気だっちゃ　」　　　れれ　「　おらも生きてっと　」　


れれボンは、今日も元気に、
　　　


ヨダレで、散った桜の花びらを釣り上げた。　

よだれでじいさん　←　花さかじいさんのリズムで。　めでたしめでたし。




病院から帰ってきて領収書を見たら、お金は払ってるのに、れれボンの療養食を渡されてないことに気が付いた。
電話をかけると、「　あら・・もう診療時間は終わってるので、取りにくるならできるだけ早く、３０分ぐらいで来れます？　」　的なことを言われ、　あらじゃね～よ。３０分で行けるわけね～よ。届けんかいっ。と思ったけれど、いつも長いこと待たされる病院だけど、駐車場が離れているけど、ハクションは口が悪い魔王だけど、それでも病院を変えないのは、なんやかんや言っても信頼のおける病院だと思ってるからなんだよね。悔しいけど。・・・・悔しいのか？
悔しさに１発　　
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狂犬病ワクチン

いよいよ、年に１度の狂犬病ワクチン接種の時期がきた。

七色が集団における協調性や、見知らぬ獣医さんに猜疑心を持たずに背中を見せることができるなら、お金の安い集団接種に行くんだけどね、

そんなの無理なので、いつもの病院へＧＯひろみ　


自分が注射される時よりドキドキする。七色は過敏なので、「　キャイン！　」　と鳴いてクルっと回ったりするから。



今回は、注射用に買ったチーズをささみで巻いたスペシャルなおやつを食べながら受けた。

その状況を歌にすると・・・・　なんでする？　

「　片手にささみ　中にチーズ　口の中幸せ　背中に注射を　アア～　アア～　ア～ア・・・・　」　←　沢田研二の片手にピストル　心に花束～のリズムで。


歌まで歌っておいて言うのもなんだけど、今回は七色のことはどうでもいいの。


問題は１００歳を越えたれれボンに、狂犬病の注射をするのが恐いってこと。

肝臓も腎臓も視力も聴力も後ろ脚も体力も弱ってるし、何とか猶予してもらえないか、ダメ元で先生に聞いてみた。　

そしたら先生が、あろうことか院長の見解を聞いてみましょうと、呼びに行ってしまった。

院長というのは、七色が人間界で最も恐れている人物。院長のくしゃみが聞こえてくるだけで、震えて固まる。なな呼んで　　人呼んで　ハクション大魔王。

ハクション大魔王は、れれボンを見るなり、躊躇なくこう言った。待合室にまで聞こえるほどの大声で。

「　こんな元気な犬を猶予になんかできるわけないだろう。そんなことしたらこっちが違反で捕まっちまうよ。・・・・・中略・・・・・　だいたい、この犬が人を噛んだらいったいどう責任を取るの？訴えられたら終わりだよ・・・・・　中略・・・・・　そんなに嫌なら受けなきゃいいんだよ。どっちにしろ老衰の犬しか猶予にはできないんだから・・・・・　まだ続く・・・　」


・・・・はいはい。もういいです。もうそれ以上言わないで下さい。聞いた私がバカでした。と隊長は言った。

脳内で。

・・・・てゆ～か、私はハクションには聞いてないのよ。担当医にちょこっと聞いただけなんだからね。


それにさ～、何もそこまでボロクソに言うことないんじゃない？

優しくこう諭せばいいことじゃないの？　

「　全く身動きがとれない状態でなければ医師としては猶予はできないんですよ。高齢犬でどうしても心配なら、体調が良くなるまで受けないという選択をすればいいのです。まだ日本では狂犬病は出てませんが、万一何かあった場合は自己責任を問われます。それは頭に入れておいて下さいね。」



だいたい、虫も殺さないれれボンが、人様を噛むわけないっちゃね。


れれ　「　おら、噛んだりしね～ど　」


んだんだ。



　「　ボン爺は噛めないっちゃ。だって歯周病だし、奥歯がないっちゃ　」　・・・・・そういうことではないから。



・・・・・なんだか、隊長自身が狂犬病ワクチンを打たれたかのようにどっと疲れた。




それで隊長？結局、れれボンの狂犬病接種はどうしたの？
はい。してきました。

接種後、れれボンの様子はどうなの？
はい。お陰さまで何事もなく、生きてます。

今回、学んだこと。くしゃみもしてないのに、ハクション大魔王を呼んではならない。

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桜吹雪

「　ななタン７歳　更年期まっただ中だっちゃ　」　　　れれ　「　金も１００歳。おらも１００歳。ご長寿バンザイ　」


７７－００地方、満開だった桜が散っている。




今年は長くもった方だけど、それでもやっぱり桜は咲いたかと思ったら、あっという間に満開になり、あっという間に散ってしまうよね。



「　よーでる　よーでる鼻水出ても　気にせんけん　」　　　れれ　「　よーでる　よーでる　よだれが出るから　釣れるんけん　」　


　ヨーデルヨーデル妖怪ウォッチのリズムで・・・・　知るか　




「　この桜吹雪が目に入るべか？　」　　　れれ　「　遠山のななタン、これにて一件落着だべさ　」





桜の木の下で写真を撮ると、偶然なのか何なのか、いつも七色は桜を見上げて笑ってるようなしぐさをするので、ななちゃん、ほんとに女優みたいだっちゃね～と感心する。れれボンは家に来て４年も経つのに相変わらず写真嫌いで困るんだけど、フレームの中に顔が収まるだけで良し。とします。どうか２犬で並んで笑ってる↑の写真は奇跡の１枚だと思って見て下さい。

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外の席

先日、郊外のカフェにお昼を食べに行ったらば、



混んでいて駐車場にも入れなかった。

店員さんに聞いたら、

この時間に予約もなしで来て食べられる訳ないでしょ。どうしても食べたいなら　遠くのぬかるみの第２駐車場に車停めて、相当　待つ覚悟でいなさいよ。的な内容のことを　優しくご親切な言葉で返してくれた。

でも隊長はひるまなかった。

なぜなら　閑古鳥が鳴いていた開店当初から、口コミで友人達にこのお店を広め・・・つっても数人。 場所わかんないし遠すぎるって文句を言う友人達を車に乗せて通ってあげたし　・・・・つっても年に７回ぐらい

こんな繁盛店にしてあげたのはこの　あたしのお陰だっちゃ？ 　フヌっ←　鼻息・・・・　どう考えても違うだろ　　
　

　「　外の席でいいです。犬を連れてますので。しかも２匹も　」



　「　その２匹のうちの１匹が、ななタンだっちゃ　」　　　　　　れれ　「　同じく、もう１匹のれれボンだべさ。」


外の席でいいならすぐに準備できますよ。ささ、どうぞ。とすぐに通されたんだけど、



店の敷地ギリギリの隅っこ。いくら何でも狭すぎでしょって席だった。夫は　排水溝の上にイスを渡して座った。


予約なしの、大型犬２匹連れ。席も狭いなら、肩身も狭い。


ぎゅうぎゅう詰め。

　「　ななタン　いつもより小さくなってます　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　ついでに態度も小さくなってけろ　」


でもね、そんな思いまでしても　食べたい　ここのランチ。



野菜がゴロゴロ入ったパスタもデザートも美味し。



そんな犬連れランチもたまにはいいもんだよね　

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七色の夢

先日、また夫がスイーツをいっぱい買って帰ってきた。

箱を開けると、誰よりも早く七色　到着。





死んだように寝ていたれれボンも、ただごとではないと　脚をすりながらやってくる。


　　　「　ななタン夢はケーキ屋さんのゴミ捨て係になることだっちゃ。ゴミ０を目指します！　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れれ　「　夢なんて持ったらダメだ。地道にコツコツ　カスをもらうべ　」


これらは、赤坂の「　しろたえ　」　っていうケーキ屋さんの　　



期待に鼻膨らませてカスを待つ　ななれれ。

チーズケーキは、もう濃厚でなめらか。余計な物が入ってない良質なチーズそのものを食べてるカンジ。

残念ながらカスは全く出なかった。

だが、期待に満ち満ちた２犬に　カスなんかないよ。夢なんか見たらダメ。地道に真面目にコツコツと公務員になれ。なんて言えるだろうか？・・・・いや。言えまい。　まれかっ　　



犬アレルギーで、部屋の中で　嫌みなぐらいくしゃみが止まらない夫の元に、



なぜか、べったり張り付く２犬。

パパの左横側がいつも七色の定位置。それをしら～っと奪ったれれボン。

場所を取られた七色がやきもちを焼きスリッパをくわえウ～ウ～文句言い、この位置に落ち着くまで、一悶着あったんだけどね、

遊んであげるわけでも、なでなでしてあげるわけでも、おやつをあげるわけでもないのに、こんなに好かれる理由がわからない。




この間、夫が買ってきたケーキは、ちっちゃいカステラみたいなやつで、食った気もしないのに、饅頭３５個も買える値段だったのが何とも悔しい。
そんなぼったくり系スイーツや、仙台でも売ってる有難さ０のお菓子を度々買ってくる夫だが、しろたえのケーキはお値段も良心的で、これならまた買ってきてくれてよろしくてよ。ってカンジ。←　何様？
でもさ～、大型犬２匹もいて犬アレルギーって、家の中でもずっとマスクしてるって、ないさね～　　

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桜 桜 今咲き誇る

７７－００地方、桜が満開になり、

やっと好天に恵まれた今日。



仙台駅にほど近い公園へＧＯひろみ　



桜　桜　今咲き誇る　

隊長は、幼い頃からずっとこの公園のしだれ桜を見て育った。

濃いピンクの桜の花を目の前に、のり巻きを食べたっけ（遠い目）

あれから４０年。そのしだれ桜の前でななれれの写真を撮り、来年の４月のカレンダーはここで決まりだっちゃ！・・・・になるはずだった。




　「　あっちから焼き鳥の匂いがしてきたっちゃ　」　　　　れれ　「　焼き鳥で一杯やるべ　」　←　この場合の一杯とは、真水のことである。


ところが、どこも人、人、人で、大型犬２匹を連れて、とてもお花見会場を歩ける状況ではなく、

人けのない駐車場で写真を撮るのが精一杯だった。



　「　花より焼き鳥だっちゃ　」　　　れれ　「　んだんだ。牛タンでもいいど　」


しだれ桜まで　たどり着けず、屋台の焼き鳥にも牛タンにも　お目にかかれず、

　


人のいない陰の椿と桜のトンネルをくぐり、

桜のない芝生を歩き、

それでも途中　途中で　「　かわいい　」　とか、「　すご～い　」　とか、「　おとなしい　」　とか、時に　「　触っても大丈夫ですか？　」　とか、お声を掛けていただいのですが、

そんな人々の期待に応えられるか、何か粗相しないか、れれボンのヨダレで人様の大事な物を釣らないか、七色がグルグル回らないか、気が気ではなく、


七色もれれボンも隊長も、「　花より疲れ　」　←　花より団子のリズムで。


いつもは、めったに人と会わない公園にしか行かない　隊長とななれれ。

都会の人通りの中を歩き、


・・・・　人に酔って　３歳老けた。　　←　れれボン生きてる？



ちなみに　ここは、いつもの公園。


　「　七タン　７歳　七分咲き　だっちゃ　」　　　　れれ　「　人もいないけど　焼き鳥も　ないべさ　」


地味に数本ある桜は、七分咲きぐらい。

そんぐらいのお花見がワンコには　ちょうどいいのかもね。





老若男女、犬　サル　キジ　飲む人も飲まない人も一斉に同じ所に集まってくるのって、お花見ぐらいだよね。
桜って日本人にとっては、特別の花なんだな～と改めて思った今日。
ななれれには桜なんて関係ないのにね。焼き鳥ぐらい買ってあげたかったわ。
７７－００地方、まだまだ桜の見ごろが続きます。
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きなこさん

～ 今日の　パピなな　～　　


このコーナーは、七色の７年前の今日を振り返り、

何をしてもしなくても　可愛かったと思う。何でもない日々のこと。２度とは戻れない日々。

をただ懐かしむコーナーです。



　「　ななタン３カ月。世の中、恐いことばっかりだっちゃ。」　

って、思ってたあの頃（　遠い目　）


七色７歳。

女性ホルモンの低下による　おしっこタレから脱却を図ってから　早・・・・えっと・・どんぐらいだっけ？　

早どんぐらい経ったのか忘れるぐらい　もう大丈夫なんだと思ってた。

ところが、先日から、何だか怪しくなってきた。おしっこしようとするんだけど、出てこない。

これは怪しいぞ　まずいぞ・・・と思ってたら　

悪夢のおしっこタレが再発してしまった・・・・・　

ずっと調子が良かったので、ちょっとずつ大豆イソフラボンを減らし、ギリギリの線を探してた。（　摂りすぎは良くないというから　）

でもこういうことがあって改めて大豆の効果がわかったし、七色に減らしてはいけないものがわかった。


足りなかったのは、これ　


　「　きなこさん、すみませんでした　」　　　　　れれ　「　きなこさん　末永くよろしく頼むど　」　　



きなこって大豆を粉にしてるものだから、やっぱスゴイんだな～と改めてきなこさんの存在の重要性を感じた隊長でした。
はい。きなこさんのお陰で、もうすっかりおしっこタレは治りました。納豆さんや、豆腐さん、豆乳さんも大事な存在よ。
ちなみに、これで加齢によるれれボンのおしっこタレは治りません。

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花冷え

寒い。

パトラッシュ。何だかとっても寒いんだ。　ネロ～～！　

ってぐらい寒い今日この頃の７７－００地方。




昨日、大学の桜並木を通りぬけて、街に出かけた隊長。


友人とお花見ランチの予定が、あまりの寒さに、花見どころではなく、

開店前のお店に　無理矢理　押し入り　入れてもらい、

おフランスのお料理を　腹いっぱい食った　美味しく頂きましたの。

　　


真鯛のなんちゃら。っていう料理は、うろこまで食べられ、ソースが絶品で作り方を聞きたいぐらいだった。・・・・聞いても作らないけど。

その頃、ななれれは長い留守番をしてたのだけど、

寒いと、れれボンが部屋をうろつき　おしっこをちびったりしないように、

七色が不安になって寒い玄関で待ってないように、

２時間後にヒーターが点くようにセットし、家を出た。

家に帰った時は部屋が暖かく、七色はゲージ、れれボンはずっとヒーター前で寝ていた様子。


でも腹時計だけは正確だった。



　　れれ　「　隊長。そろそろご飯の用意の時間だど　」
　
　　「　今日の留守番のお駄賃はシャケの皮にしてけろ　」　　





お隣の家の柴犬ちゃんは、この前　留守番させた時、自分でサッシを開け、網戸を破り外に出ていたそうです。　１度成功したもんだから留守番の度に脱出を試みるようになり、障子や網戸がボロボロにされたと飼い主さんは嘆いてました。
七色は鮭が大好きで、鮭を見るなり、「　捨てるならどうぞ私に鮭の皮　」　とヨダレを流して待ってます。シャケ弁とのり弁なら迷わずシャケ弁にするタイプ。
７７－００地方は、今日桜が満開となった模様です。・・・・　でも結局のところ、花より団子だっちゃね。

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