goo blog サービス終了のお知らせ 

元北大生が、独学で英語脳を作り上げた勉強法

2000時間以上の独学で身につけた、英語学習のコツを教えます。

英語が絶望的に聞き取れなかった僕が、短期間で克服した2つの方法

2016年12月30日 | 日記

 


どうも、REOです。


 


今日は、


「英語が聞き取れない」


「リスニング超苦手」


という問題についてお話ししていきます。


 


これの悩みは深いですね^^;


 


僕もリスニングが超苦手でした。


 


センター試験では、


筆記は192点を取ることができましたが、


リスニングの方は20点でした。


 


20/50点なので、半分以下です。(笑)


 


その後も英語学習を続けていきましたが、


やはり躓いたのはリスニングでした。


 


 


なぜこんなにリスニングができないのかというと、


その答えは明確でした。


 


 


第一に、英語耳がまったくできていないこと。


 


英語の音声を聴いても、


まったく単語が聞き取れないんです。


 


すごく簡単な単語が並んでいるだけでも、


英語のリズムで発音されるとほとんど聞き取れません。


 


これはそもそも、


英語の「発音」を意識して学習してこなかったせいです。


 


僕のやってきた勉強は、


ひたすら英文を左から右に流し読みするトレーニングでした。


 


だから読解の力は伸びたんですが、


発音なんていうのは気にも留めませんでした。


 


たぶん多くの人が同じだとおもいます。


日本の教育では、発音は軽視されているので^^;


 


 


で、そんなわけですから、


僕のリスニング力は低かったです。


 


自分が言葉のリズムを知らないのに、


その言葉を聞き取るなんてのは不可能です。


 


 


じゃあ、何をするべきというと、


まずは「音読」を積極的に取り入れること。


 


僕は英語学習に音読は絶対に必要だと思っています!


 


 


英語の発音やリズムを意識しながら、音読を繰り返す。


 


これは僕が実際にやってるんですが、


iPhoneの音声認識を利用するのもおすすめです。


 


自分の発音がちゃんとできているか、


できていれば認識されるはずなので、


意外と有効な方法ですよー。


 


 


よく、英語耳を鍛えるには、


ひたすら英語を聴きまくるのがいい!


とおもわれがちですが、これは正しくはないです。


 


まずは正しい発音を覚えること、


自分が発音できるようになって初めて、


量を聴いた方が、はるかに効率がいいですよ。


 


 


それともう一つ、


リスニングが全然できない理由は、


長い文章についていけないっていうのがあります。


 


これもまさに僕なんですが、


英語を早いスピードでしかも長く話されると、


頭の処理が確実に追いつきませんでした。


 


 


これを乗り越えるために僕がやったことは、


100%理解することをまずは諦めたことです。


 


よくよく考えてみると、


日本語であろうと英語であろうと、


長い文章をすべて理解してるわけではありません。


 


たとえば朝のニュースを見てる時、


けっして全部に集中してるわけじゃなくて、


気になるポイントだけ聴きとってるはずです。


 


これと同じで英語のリスニングの時でも、


情報量の多い単語だけを拾って、


頭の中で組み合わせていくべきです。


 


いい意味で肩の力を抜いて、


会話の要点を感じ取れるような


トレーニングを重ねるべきです。


 


完璧を求めすぎるのは危険ですよ!


僕は身をもって実感したので^^;


 


だんだん慣れてくると、


重要ではない情報が多く含まれているのが、


わかるようになっていきます。


 


 


英語を聴きとれるようになると、


確実に世界が広がりますよ。


 


映画や海外ドラマを生の迫力で見れるのは、


英語ができる人の特権です。


 


海外旅行に行ったとき、


現地の英語を理解できれば、


何倍も楽しみが広がります。


 


ほかにもメリットは盛りだくさんなので、


ぜひ英語を聴きとる力を身につけていきましょう。


 


僕がネイティブの英語を聴き取って、


自在に扱えるようになった学習方法は、


こちらでも詳しく公開しています。


→独学でネイティブ英語を身につける方法


 


リスニングなどの、


実践的な英語が苦手な人のために、


僕の経験が少しでも役に立てればと思います!


 


では今日はこのへんで。



英語に敬語はあるの??知っておくと便利な丁寧さの表現

2016年12月29日 | 日記

 


こんにちは~REOです。


 


英語に敬語はあるのかどうか、


疑問に思ったことはありませんか?


 


日本語だったら、


「食べますか?」じゃなくて、


「召し上がりますか?」と言えば、


明らかに相手を敬う言葉になりますね。


 


でも、英語の場合だと、


食べるは「eat」であって、


それ以上でもそれ以下でもありません。


 


 


じゃあ英語に敬語はないのか、


アメリカ人はみんなタメ口なのか!


と言いたいところですが・・


 


英語にもちゃんと「敬語のような」言葉があります。


 


 


ちょっと考えてみて欲しいのが、


外国人にも年功序列、上下関係、


そういうのは少なからずありますよね。


 


平社員と社長が対等なはずはありません^^;


 


じゃあそういう時には、


やっぱり「丁寧な言葉」っていうのが、


英語でも必要になってきます。


 


 


例えば以下の文をみてください。


a. Pass me the ashtray.(灰皿を取って)


b. Will you pass me the ashtray?


c. Would you pass me the ashtray?


d. I wonder if you would be kind enough to pass me the ashtray.


 


これは下に行くにつれて、


どんどん丁寧さが増していってます。


 


このように英語でも、


丁寧さを表現する文章がきちんとあるんです。


 


 


で、ここでポイントなんですが、


英語の丁寧さの度合いは、「何歩退いたか」によって決まるんです。


 


自分の考えてることとか、


本当に言いたいこと、


そこから離れると丁寧になります。


 


順番にみていきましょう。


 


a. Pass me the ashtray.


「灰皿を取って」。


これは、ただの命令ですね。(笑)


自分の要求をそのまま言ってるだけなので、


仲のいい友達同士ならいいと思います。


 


 


b. Will you pass me the ashtray?


直訳すると、


「灰皿を取る意志をもっていますか」です。


だいぶ丁寧な気がしませんか?


 


自分の要望をそのままぶつけるんじゃなくて、


「意志」がありますか?という、


一歩退いた表現ですよね。


 


英語の丁寧さを表す方法として、


このように助動詞を使うっていうのが1つの手ですね。


 


willのかわりにcanを使っても大丈夫です。


 


「灰皿を取る能力がありますか?」


という丁寧な表現になります。


 


それと助動詞をつかうことで、


文章が「疑問文」の形になりますよね。


 


疑問文にするということは、


相手にYes/Noの選択肢ができるので、


グッと気楽なイメージを感じるはずです。


 


 


c. Would you pass me the ashtray?


これはwillじゃなくてwould、


「過去形」になってるんです。


 


「過去形」=「丁寧さ」、


このイメージわかりますか?


 


実はこれ、日本語も同じです。


 


例えば店員さんとかが、


「これでよろしかったでしょうか?」と言いますよね。


 


「これでよろしいでしょうか?」でいいのに、


あえて過去形にしてるんです。


 


英語でもこれと一緒なんです。


 


過去形にすることで、


現在とは切り離して距離感が生まれる、


この「退き」が丁寧さです。


 


おもしろいですよね。


 


現在のことを言ってるのに、


なぜか過去形で表現するという。


そしてそれが丁寧さを表す。


 


イメージって大事ですよ、ほんとに。


 


 


d. I wonder if you would be kind enough to pass me the ashtray.


じゃあ最後。


これはまあ何というか、


一言でいうと周りくどいです。(笑)


 


「あなたに灰皿を取るのに十分なくらいの思いやるがあるかしらと思うのですけど・・」


めんどくさっ!ですね。(笑)


 


これはもはや要望ではなく独り言です。


しかしここまで相手から退くと、


丁寧さとしては最上級ですね。


 


日本語も英語も共通して言えるんですが、


言葉っていうのは長ければ長いほど綺麗です。


 


「ありがとう。」よりも


「ありがとうございます。」


 


「おはよう。」よりも


「おはようございます。」


 


こうやって語数が多いほど、綺麗に聞こえます。


 


もちろん語数が多いと、


そのぶん、だるくもなってしまうので、


それが100%いいとは言えませんが。


 


ただ丁寧さという意味では、


相手から退いていくことができるので、


使い方によっては有効ですよね。


 


 


というわけで、


英語に敬語はあるの?と聞かれれば、


敬語のような表現はありますね。


 


意外と日本語と似てる部分もあるので、


そういった発見があると面白いと思います。


英語学習に役立ててください(^^)


 


僕が英語を身につけるまでにやったことは、


こっちでもばんばん書いてるのでぜひ参考に!


→英語と自由気ままな~Life Style Blog~


 


では今日はこのへんで。



「end」と「finish」の違いは??意外と知られていない両者の違い

2016年12月28日 | 日記

どうもーREOです。


 


「end」と「finish」、


この2つの違いはなんでしょうか?


 


どちらも「終わる」ですね。


 


実はこれ、どっち使えるパターンは多いです。


明確に使い分けないこともよくあります。


 


そうはいっても、やはり別の言葉である以上は、


そこにはなんらかの意味がありそうですね。


 


イメージとしては、


日本語の「躊躇」と「迷う」みたいな、


意味は同じだけど、言い方が違うってかんじです。


 


endはドイツ語系で、


もともとの本来の英語の形です。


 


それに対してfinishはフランス語系で、


いわゆる英語の輸入言葉です。


 


このように語源が異なっているので、


同じ意味なのに別の言い方になるという、


ややこしい状況ができてしまったんです。(笑)


 


 


それとやはり、


両者には微妙にニュアンスの違いがあります。


 


 


これは、物事が「終わり」を迎えるとき、


到達した終わりが考えられるかどうかがポイントです。


 


もう少しわかりやすく言うと、


人間の寿命っていうのは、いつ終わるか、


僕らにはわからないですよね。


 


それに対して、


この仕事は〇時に終わります。というのは


明確に終わりを設定することができます。


 


この○時に終わるという、


設定された時間に向かう場合には、


finishが適切です。


 


で、寿命のような、


突然終わってしまったような場合は、


endが使われます。


 


まああくまでこれは一般的な考えです。


実際はどっちでもよかったりします。(笑)


 


 


このように似た単語を使い分けたり、


語源を掘り下げていくことは、


英語学習でかなり重要なことです。


 


ただ淡々と英語を学ぶよりも、


背景知識やストーリーが絡むので、


記憶にも残りやすいですよ。


 


それと単純に面白いですね。


 


中学や高校の授業では、


このような勉強をすることはなかったと思います。


 


なので、英語を単純に


日本語に当てはめる癖がついてしまいますが、


それだと本当の英語の力はつきません。


 


僕も丸暗記の習慣をなくして、


できるだけイメージや概念を押さえるように意識を変えました。


 


それこそ、日常のことで、


ふと出てきた英語の語源を探ってみたり、


カタカナ英語の意味を考えてみたり。


 


こういった心がけによって、


僕のカチカチに凝り固まった日本語脳が、


少しずつ英語を捉えるようになっていきました。


 


けっして難しいことではないと思います。


面倒くさがらずに英語そのものに目を向けていきましょう!


 


英語を身につけるために必要な知識は、


こっちのメインブログでも紹介していますので、


興味のある方は参考にしてください(^^)


→英語と自由気ままな~Life Style Blog~


 


ではでは。



今日からやってほしい、多義語が楽々覚えられる攻略法とは!?

2016年12月27日 | 日記

 


どうも~、REOです。


 


僕は『多義語』には何度も悩まされてきました。


なんで同じ単語なのに全く別の意味があるんだよ!と。


 


「charge」とかも、


請求する?担当する?記入する?など、


いったいどう覚えればいいのか・・


 


あとは『助動詞』なんかは特に、


意味がありすぎて、必ず躓いてしまいますね。


 


しかし、


 


今では、僕は多義語について、


悩まされることは一切なくなりました。


 


それはちょっとしたコツを意識して、


勉強するようになったからです!


 


というわけで、


誰もが英語学習で躓くであろう、多義語を克服する方法を紹介したいと思います。


 


『コア』をとらえる


例えば、「break」という単語。


breakには色々な意味があります。


 


1万円をbreakするといえば、


これは1万円を「崩す」という意味です。


 


1万円を破く、じゃないですよ^^;


 


 


あるいは、


break the habit とくれば、


これは、habit(習慣)を「断ち切る」という意味です。


 


 


break the windowだったら、


窓を「割る」になります。


 


 


このように「break」も、THE多義語ですね。


対応する日本語が多すぎます。


 


 


しかし、よく考えてみると、


1つの単語に、全く別の意味が宿るなんてことがあるのか?


ただ適当に、意味を当てはめたわけがない。


ちゃんとそこには理由があって、何かしらの別の意味が与えられてるに違いない。


 


そう思いませんか?


 


要するに、言葉には、


意味の中心となる『核(コア)』があるんです。


 


 


じゃあ、breakのコアは何でしょうか。


 


それは、「連続性を断ち切る」です。


 


例えばさっきの、


break the habit (of smoking)を考えると、


これは(喫煙の)習慣ですね。


 


喫煙の習慣っていうのは、


昨日も、今日も、これからも、


連続性をもって繰り返されていくはずです。


 


この連続性を「断ち切る」こと、それがbreakです。


 


ちなみに、こういった


言葉の中核のことをコアミーニングといいます。


 


 


で、重要なのはここからです。


 


コアミーニングさえ知っていれば、


breakの後にどんな目的語が来ようが


いくらでも対応できるのです。


 


例えば、


break his sleep という文は、


眠りの連続性を断ち切る→眠りを妨げる、とわかります。


 


ではこちらはどうでしょう。


break a wild horse


これ、どういう意味かわかりますか?


 


野生の馬を・・・breakする?


 


落ち着いて、コアの意味を考えてみましょう。


 


馬はずっと野生で育ってきたんです。


昨日も、今日も、これからも、


多分ずっと野の中ですくすくと育ちます。


 


しかし、それをbreakするということは、


野生で育つ連続性を断ち切る、


つまり人の手で「飼い慣らす」という意味になります。


 


一見、難しいように思えますが、


しっかりコアを押さえていることがわかります。


 


 


最後にもう一個だけ。


「breakfast(朝食)」はどうでしょうか?


 


fastingというのは、断食という意味です。


 


そうすると・・


断食という連続性を断ち切る。


 


つまり前日に夕食をとってから、


翌朝まではずっと断食の時間が続きます。


 


もうわかったと思います。


 


この断食を断ち切るのは、朝食ですね。


 


 


というわけで、


コアミーニングを理解すること、


これが何よりも重要ということです。


 


たぶん頭ではなんとなくわかっているけど、


実際にしっかりとやってる人は少ないと思います。


 


僕はコアミーニングを意識的に、


強く意識するようにしてからは、


格段に英語力が向上していきました。


 


なぜなら、英語で重要なことは、


言葉そのもののイメージを知ることだからです。


 


今回のbreakのように、


単語のコアの意味、イメージがあれば、


どんな目的語がきても余裕で対応できます。


 


日本語訳をすべて覚えるという、


むだな丸暗記は一切不要です。


 


中学、高校の教育では、


この英語の持つイメージは身につきません。


 


なので、まずは自分の意識を変えることから始めましょう。


 


英語学習のコツをもっと知りたい方は、


こっちのメインブログでもばんばん書いてるのでぜひ。


→英語力を伸ばす秘訣!


 


では今日はこの辺で!



デブの語源は?デブには英語学習のヒントが隠されていた…

2016年12月26日 | 日記

 


どうもこんにちは、REOです。


 


今日は語源から、


英語をみていきたいと思います。


 


まず、『デブ』という言葉。


みなさんお馴染みの単語ですね。


 


実は、このデブの語源は、


英語ではないか?という説があるんです。


 


というのも、


デブ・・double(ダブル)


これ、なんか似てませんか?


 


doubleは「二重」という意味なので、


デブっていうイメージはあります。


 


さらに、「デブチン」という表現もあります。


チンというのは、英語で「chin(顎)」という意味です。


 


double chin、ダブルチンで、二十顎になりますね。


 


ダブルチン・・ダブチン・・デブチン。


これが1つの説として考えられます。


 


あくまでこじつけの部分もあるので、


これが正しいかどうかはわかりませんけど。(笑)


 


 


で、ここで考えて欲しいのは、


言葉の起源はけっして1つに決まらないということです。


 


そもそも「日本語」というのは、


いったいどの言語から生まれたのか?


これがまず定かではないんですよ。


 


フランス語だったらラテン語、


イタリア語も同じくラテン語、


このように大抵は言語をたどっていけば、


その元の言語につきあたります。


 


しかし日本語は今もまだわかっていません。不明です。


 


このような状況ですから、


じゃあ「デブ」がどこからきたのかも、


正直はっきりとしない部分があります。


 


んー、難しいですね。。


 


 


とはいっても、


1つの判断材料があります。


 


それは、「デブ」という言葉が


カタカナで書かれるということ。


 


カタカナで書けるってことは、


ヨーロッパからきた言葉なのでは?


という仮説が立てられるはずです。


 


こう考えると、デブという言葉は、


外来語だと考えてもよさそう・・


 


けどちょっと考えてみください。


 


外国人に「デブ」って声をかけて通じるでしょうか?


 


実はこれ、ほとんど通じないです。


 


普通は外来語だったら、


何らかの意味は通じるものなんですが・・


 


「おい、デブ」って言っても、


外人の頭の中は???ですから、


デブが外国語という可能性が低くなってしまいます。


 


 


じゃあ結局どっちやねん!ってかんじですね(笑)


 


 


では、なぜデブはカタカナなのか?


 


日本語の中には、


カタカナとひらがな、両方で書ける単語があります。


 


「うさぎ」「ウサギ」・「とら」「トラ」


などですね。


 


ここにも1つのヒントがあります。


 


うさぎは、平仮名とカタカナどっちも違和感がないです。


虎は、トラ、カタカナで書くのが一般的です。


 


実はこのようにカタカナで書かれる言葉には、


「それを遠ざけたい」というイメージが浮かびます。


 


トラは獰猛な動物なので、


それを遠ざけたい!と誰もが思います。


 


外国語がカタカナで表記されるのは、


「外からきたもの」という意味合いがあるからなんですね。


 


あとはタバコとか。


タバコは体に悪いものなので、


自分から遠ざけたいというイメージは容易に浮かぶはずです。


 


そしてデブも同じ。


デブになりたい人はおそらく少ないので、


やっぱりこれも遠ざけたいなーというイメージです。


 


 


だから、カタカナで表記されること、


これには何か意味があると考えることで、


言葉の解釈がもっと広がると思います。


 


 


このように言葉は音だけじゃなく、


目で見たイメージにも芸術性があります。


 


文字の面白さっていう観点を


どんどん学習に取り入れていくと、


今よりもずっと楽しい勉強になるはずです。


 


英語学習だって、ただ機械的に


「詰め込み」の勉強をするのは絶対によくないです。


 


 


大人が英語を身につけるには、


言葉の持つ意味や広がりを意識しながら、


その背後にあるイメージやストーリーと関連付ける


「ストーリー記憶」がめっちゃ重要です。


 


僕自身、


英語をイメージで捉えるようになってから、


グンっと英語力が上がったので。


 


英語脳が作られる感覚ですね。


 


こうなればもう英語は一気に伸びるし、


今まで苦に感じていた勉強も、楽しくてしょうがないです。


 


デブの語源からはだいぶ話がずれましたが・・(笑)


参考にしてもらえたら嬉しいです。


 


ちなみに英語脳するための勉強法を


こちらで公開しているので、気軽にみてくださいー


⇒独学でネイティブ英語を身につける方法


 


ではでは。