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元北大生が、独学で英語脳を作り上げた勉強法

2000時間以上の独学で身につけた、英語学習のコツを教えます。

『英語縛り』で1日過ごしてみたら人生充実しすぎた話。

2017年02月23日 | 日記

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どうも、REOです。


この前の休日、ちょっとした遊び心で
日本にいながら英語しか使っちゃいけないという
『英語縛り』の1日を過ごしてみました。


 


あ、ちなみにこれから書くことは
英語の練習にも効果的なので、
ぜひ日記感覚で最後まで読んでみてくださいね。


 


その日、僕は朝8時にスマホのアラームで目を覚ましました。


 


もちろん前日の夜にスマホの設定言語は
「English」に切り替えてあります。(笑)


 


とりあえず朝のニュース代わりに
ちゃちゃっとスマホで英語のニュースサイトを見てみます。


 


僕は基本的に The Japan Times という
ニュースサイトを見るのですが、これがまた面白くて


 


ビジネスの情報、世界の時事ネタ、スポーツなど
今まさに世界で起こっている旬の出来事が手に入ります。


 


日本では扱われないようなネタがあるので
正直読んでるだけで自分が賢くなったような気分です。(笑)


 


いや、というより毎日これを続けるだけで
とんでもない情報量が流れ込んでくるので、
国際的かつ知性あふれる人間になれると確信しました。


 


英語でニュースを読む人と読まない人では
恐ろしいくらいに差が開きますね・・
就職、ビジネス、趣味、あらゆる面で有利になります。


 


とまあ、ニュースを読んでるだけで面白すぎて
気づけば1時間以上過ぎていました^^;


 


で、少し遅めの朝食を取って・・
(欧米風にスクランブルエッグ、ベーコン盛々)


 


その後は、前から気になっていた洋画を
3本くらい借りて自宅でDVD鑑賞。


 


字幕なしで洋画を見れる感動は別格です。


 


僕の中で洋画を見てる時は
英語を勉強していてよかったと心の底から思える瞬間で、
いまだに暇さえあれば字幕なしで見まくっています。


 


休みの日に「やることない、暇だ~」という人は、
英語を聞き取れるようになれば100倍人生が充実すると思います。笑


 


で、夕方からはフランス人留学生の友達と待ち合わせて
何人か外国人が混じっている仲間の中に入れてもらいました。


 


コミュニケーションはすべて英語です。


 


昔の僕なら、そんな場には絶対に入っていけないし
すべて英語で会話するなんて不可能に近いことでしたが、


 


しっかりと正しい英語学習をしていれば
ネイティブの発音も聞き取れるようになるし、
自分の伝えたいことを英語で伝えることもできます。


 


しかも僕はもともと内気だし
人前で話すのとか超~苦手だったんですが、


 


英語でコミュニケーションを取ることによって
信じられないくらい自信が付きました。


 


普段なら味わえない非日常感だったり、
日本人とはまた違うノリで楽しめたりと、
英語を身につけることで180°世界が変わりましたね。


 


結局家に帰ったのは0時過ぎだったので
さすがに疲れすぎたのでその日はぐったり寝ました。(笑)


 


こんな感じで『英語縛り』の1日を終えたわけですが、
思った以上の充実感を得ることができたと思います。


 


ぶっちゃけ英語がある程度できるようになれば、
人生の充実感は半端なく大きくなります。


 


ぜひ英語を取り入れた生活を
自分のレベルにあわせてやってみてください。


 


 


重大な発表です。


 


僕が大学時代から今に至るまで猛勉強し、
独学で英語を習得することができた秘密
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変な請求とかないですよ(笑)


 


正直僕は、学校で教えてもらう英語では
絶対に本当の英語力は身につかないと思っているし、
そのせいで多くの人が苦労しているのも知っています。


 


だからこそ、無駄な勉強を一切はぶいて、
最速スピードで英語を身につけてほしいっていう
ちょっとした僕の試みでもあります。


 


このレポートを受け取って読むだけで、


・海外の情報が溢れるように入ってくる
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繰り返しですが、ただ受け取って読むだけです。


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無料なので、損することはありません。


 


ぜひあなたも英語を習得して充実した人生を送りましょう。


 


それでは今回はこのへんで。


ありがとうございました。



英語の速読トレーニングで意識したいたった一つのコツ

2017年02月10日 | 日記

 


どうも、REOです。


今日は速読のコツをお話ししたいと思います。


 


英語の速読ができれば色々な場面で役立ちますよねー


TOEICとかのテストでも超有利だし、


雑誌とか新聞もサクッと読めちゃいます。


 


で、速読の秘訣って何だと思いますか?


単語力?それとも文法力?


 


僕が考えるのは、「目を動かすスピード」です。


 


目を動かすスピード??何を言ってるんだ?と思うかもしれません(笑)


ですが意外とこれできていない人が多いんです。


 


というのも、語彙が豊富で文法も完璧でも、


目を動かすスピードが遅ければ、


いつまでも速読ができるようにはなりません。


 


逆に語彙が貧弱で文法も苦手でも、


目を速く動かしとけば、いずれ速読はできます。


 


もちろん正確に文の意味を理解できないことも多いけど、


まずは「速く」を第一にトレーニングするべきですね。


 


んーと、わかりやすいイメージで言うなら、


「精読」と「速読」のトレーニングを


それぞれ分けるっていう考えがいいです。


 


正確に読むのは「精読」でいいんで、


速読のトレーニングでは速くを意識します。


 


 


じゃあ、具体的に


どれくらいの速さで目を動かすかというと、


「ネイティブと同じ速度」です。


 


ていうのはつまり、


「自分が日本語を読むときの速度」ってことですね。


 


日本語の雑誌を数時間で読み終わる人は、


英語の雑誌も数時間で目を通してください。


 


最初はちょっと厳しいと思うので、


1.5倍くらいの時間がかかっても大丈夫です。


 


速読っていうと、


めちゃくちゃ速く読まなければいけないと考えがちですが、


実際、母国語では当たり前の速度で読んでいるだけです。


 


僕も昔はやたら気張っていましたが、


あんまり速読を難しく考えすぎないで実践した方が


明らかに力が伸びていきました。


 


いったん、内容の理解度は度外視して、


もっと大胆に目を動かしてみるといいと思います。


 


最初は理解度ゼロからでも


10、20、30パーセントと徐々に上がっていきますし、


 


慣れるのが早い人なら、1か月も続ければ


速読をしつつも、精読レベルで理解できるようななりますよ。


 


車の運転で、最初は高速道路を走るとき


景色が猛烈なスピードで流れるように感じますが、


すぐに慣れてしまえば、景色もゆっくりになりますよね。


それと同じです。


 


 


それと、目を速く動かす理由はもう一つあります。


 


それは「ネイティブはこれくらいの速度で読んでいる」


という基準値を知ることです。


 


僕はゴールまでの距離がわかった方が


やる気がでて、燃えるタイプなので、


これは意外と重要なことだったりします。


 


何度も繰り返しみたいになっちゃてますが、


まずは正確さを捨てて、「速さ」の基準を合わせてくださいね。


 


速読に限らず、英語を身につけるためには、


何をトレーニングしているのかを常に意識するべきです。


 


発音を覚えたいなら発音をやるべきだし、


速読なら速読に重点を置いたトレーニングが効果的。


 


というわけで、速読のコツをお話ししましたー


ぜひ意識してみてください。



「におい」をあらわす英語を完全攻略!これでもう余裕です

2017年02月09日 | 日記

 


こんにちは、REOです!


 


今日は「におい」関連の形容詞を紹介します。


実はにおいを表す英語ってそんなに多くないです。


 


しっかりとイメージを押さえてしまえば


これから先どんな時でも使えるので、


サクッと攻略してしまいましょう。


 


まずは「臭い」ほうのにおいからいきましょうか。


不快にさせる嫌なにおいです。


 


【smelly】


smellは中立ですが、smellyになると「臭い」専門になります。


smelly socks(臭い靴下)は決まり文句です。


聞いたことあるんじゃないでしょうか?


 


【stinking】


smellよりも強烈な臭さです。


めっちゃ不快にさせるような臭いです^^;


 


【musty】


何やら湿ったような、カビ臭いようなにおいです。


何年も空気を入れ替えていない地下室のようなイメージですね。


 


【stale】


ちょっと想像してみてください・・


二日酔いの中年男が目の前にいて、


今あなたにむかって「はーっ」と息を吹きかけます。


ちなみに口の中は何やらねちゃねちゃしています。


 


想像しただけで「うっ・・」ですね。


これがstaleです。


 


きちんと掃除をしていなくて


腐りかけているようなイメージ。


 


airとかbreathとよく結び付きます。


 


【nauseating】


吐き気を催すような、


胃袋をかきまわすようなひどい臭さです。


 


The smell of excrement in the cell was nauseating.


(その部屋の排泄物のにおいは吐き気を催させた)


 


【pungent】


日常的にはあまり使いませんが、


ガス、にんにく、発酵したチーズなど


「鼻を刺すようなにおい」にぴったりです。


 


【acrid】


「刺すような」という点ではpungentに近いです。


しかし食べ物が腐った程度ではおさまらず、


人工的な有害物質、痛みを伴うほどの鋭い刺激臭です。


 


ですから、toxic(有毒な)と


近いイメージをもつのがacridです。


 


 


さて、気分が悪くなった方もいるかもしれないので、


続いて「いいにおい」の方を紹介しますね(笑)


おまたせしました。


 


【aromatic】


植物、食品、スパイス、オイルなどから発する心地よいにおいです。


強さをもった香りとも言えます。


 


Fresh basil is deliciously aromatic.


(新鮮なバジルはおいしそうないいにおいがする)


 


【fragrant】


心地よい香りですが、


aromaticみたいな強さはないです。


 


花とか、お香とか、軽めの香水など


ふわっと漂ってくるデリケートな香りですね。


 


【fresh】


何年間も使っていなかった部屋をピカピカに掃除して、


窓を開け放ち、空気を入れ替えましょう。


「新鮮な香り」がしてくるはずです。


 


【perfumed】


そのモノが自然に発するにおいではなく、


人工的に加えられているにおいです。


 


I don't like using perfumed soap.


(香り付きの石鹸は好きじゃない)


 


 


というわけで、「におい」を表す


形容詞を一通り紹介しました。


 


こういった感性豊かな表現を


意識して覚えるようにしていくと、


いざ英語を使う時にも困らなくなります。


 


日本人が苦手な部分なので、


しっかりイメージを覚えていきましょう。


 


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英語の頭を作るためにはネイティブの文化を知ることも大事!!

2017年02月08日 | 日記

 


どうも、REOです。


英語を自由に自在に使いこなすためには、


英語圏の文化的な背景を知ることが重要だったりします。


 


当然ですが、アメリカ人は


日本人とは全く違う価値観の中で生活しています。


 


日本では常識と思っていたことも、


ネイティブには通じなかったり、違和感を感じたり・・


そんなことがざらにあります。


 


言語っていうのはコミュニケーションですから


お互いに共通のコンテクストがないと分かり合えるわけがないんですよね。


 


僕自身、こういうのは甘く見ていたし


どうしても英語を身につけることばかり考えて勉強していました。


 


けど、たまに息抜きの意味も込めて


アメリカの文化を探ってみるのも悪くないです。


 


より深く英語を理解することが出来るし、


何より英語の勉強がさらに楽しくなります。


マンネリ化を防ぐためにもおすすめですね。


 


というわけで今日はいくつか


「アメリカ人の常識」を紹介したいと思います。


 


【taking off shoes at the door】


まず一つ目。


家に入るときに靴を脱ぐ習慣って


日本人だけだと思っていませんか?


 


実はそんなことはなくて、


アメリカは広いので、特に中西部とか雪の多い地域では


家に入るときにはちゃんと靴を脱ぐ習慣があります。


 


靴をはいたまま家に入ったら、


雪でぐちゃぐちゃになってしまいますからね。


 


大人は靴を脱いだら戸口で室内用の靴に履き替えたり


子供は靴下のまま過ごしたりもするんです。


 


【bathroom door】


日本ではトイレのドアは必ず占めますよね。


けどアメリカでは少し開けておくのが普通です。


 


ドアを少し開けておくことで、


誰も使っていないよ、というのがわかるからです。


 


これも文化の違いを感じますよね。


 


向こうに行って用を足した後に


トイレのドアを閉める癖をやってしまうと、


ずっと使用中だと勘違いされそうです^^;


 


【date】


日本では男女がデートをするときは


どこかで待ち合わせをするのが普通です。


 


しかしアメリカでは、必ず男性が女性の所に


迎えに行ってから一緒にデートに出かけます。


 


これは英語のフレーズにも表れていて、


男女の付き合いを表す場合、


”be going out with”を用います。


 


渋谷のハチ公前で女性が立っていると、


ネイティブからは商売の人だと思われてしまいます^^;


 


【party】


アメリカ人はとにかくパーティー大好き


というイメージはあなたも持ってると思います。


 


本当にそのとおりで、


TOEICとかの試験を受けていても


しょっちゅうpartyの話題が出てきますよね。


 


特に a birthday party は大行事です。


家でパーティーを行うのが普通ですが、


なんとマクドナルドも人気の会場らしいです。笑


 


マクドナルドにパーティー用のスペースがあるとか。


 


日本では考えられませんが、


こういったことを知るのも面白いです。


 


 


・・というかんじで、


日本とアメリカの違いを少し紹介してみました。


 


僕は日本にいながら独学で英語を習得しましたが、


こういった部分は知らないことが多かったです。


 


もちろん、まずはひたすら


英語を習得するために全力で勉強するべきです。


 


そこからさらに海外で働きたいとか、


英語圏で暮らしてみたいという人は、


積極的にその国の文化も勉強していきましょう。


 


そうすることで、


英語のコミュニケーション能力は倍速で成長するし、


今後の人生に生きてくるとおもいます。


 


バランスよく英語学習に取り組みましょう。


 


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「large」と「big」の使い分けは?感情の広がりを感じ取ろう

2017年02月07日 | 日記

 


どうも、REOです。


今日は「large」と「big」について


それぞれの違いを感じ取ってもらいます。


 


さっそく説明していきますね。


 


まず、largeでおさえておきたいポイントは、


「感情的な色彩が感じられない」という点です。


なんというか「サラッ」とした語感があります。


 


たとえば服のサイズは


「L(=large)」とか「LL」で表されますよね。


 


これは感情的な色彩のない


サラッとした大きさを表現しています。


 


もしこれが「big」だったら?


服のサイズが「L」じゃなくて「B」になってしまったら・・


服のサイズに感情的色彩を感じることになるので


「この服でけー!!」と叫ぶことになります。


 


「B」という服のタグを見るたびに


「でけー!!」と叫ばれても困りますね。。


だからサラッとしたlargeを使っています。


 


言ってしまえば、largeは


少しカタい表現の仕方と考えてもいいでしょう。


 


Los Angeles is the second largest city in the US.


(ロサンゼルスはアメリカで2番目に大きい都市だ)


 


こんなかんじで使うのが適しています。


 


逆に以下の表現は、largeだと違和感があるはずです。


×He has a large heart.


(心の広い人だ)


×She accepted the gift with a large smile on her face.


(満面の笑みで贈り物を受け取った)


 


どちらも感情豊かなbigを使うべきですね。


 


 


さて、もうだいたいわかったと思いますが、


「big」はlargeとは対照的に、


感情の乗る、豊かな広がりを感じる単語です。


 


大きいものなら何でも使える万能語だったりします。


 


Your Billy is big for his age, isn't he?


(ビリーは年の割には大きいよね)


See the big redbrick building over there?


(あそこに赤レンガのでっかいビルが見える?)


 


などですね。


 


あと big は large とちがい、比喩方向にも豊かな広がりをみせます。


 


I'm a big fan of yours.


(あなたの大ファンです)


 


というかんじで、


「large」と「big」の使い方がわかったかと。


 


ちなみにlargeに対応するのが「small」で


bigに対応するのが「little」になります。


 


 


意外とこういう英語本来の感触って


普段意識することがないと思います。


 


特に学校で習ってきたような英語だと、


large=大きい


big=大きい


と日本語に変換する癖が染み付いています。


 


だからこそ、英語をいざ使ってみるという時に苦労します。


ほとんどの日本人がライティングやスピーキングが苦手なのも納得できます。


 


常日頃から、英語のイメージを


おさえるような学習を心がけていきましょう。


 


そうすることで飛躍的に英語力は向上するし、


海外でも通用するレベルになります。


 


それに僕の経験上、


英語を生きた言葉だと思って勉強していくと、


勉強がつらいとか、英語が嫌いという意識もなくなると思いますよー


 


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