こんにちは~、REOです。
今日は肩の力を抜いて、
TOEICのちょっとしたテクニックを書いてみようかと。
今から紹介する方法は、
実際に僕がつかって600点を取った方法です。
当時は英語力もまだまだ未熟だったため、
600点でもまあまあなレベルでした。
まともな英語力だけだったら、
多分500点程度だったはずなので、
テクニック1つでだいぶ変わりますね。(笑)
もし短期間ですぐにでもスコアを上げたい人は、
ほんとに試験の受け方を変えるだけでも点数伸びるんで、
知っていおいて損はないはずです。
で、まあ簡単にいうと、
「ひっかけ問題の裏をかく」方法です。
試験という性質上、
絶対にひっかけ問題になるようにできているので
当たり前のように回答が絞り込めてしまいます。
いくつか例を紹介しますね。
●類似発音が聞こえたらアウト
たとえば、電車の写真があったとします。
このとき読み上げられる選択肢の中に、
「Rain(雨)」という単語が聞こえたら、
その選択肢は不正解です。
Rain(雨)ーTrain(電車)の似たような発音で、
受験者をひっかけるための罠です。
●同じ単語が聞こえたらアウト
続いてpart2の応答問題。
読み上げられた質問と選択肢の中に、
同じ単語がでてきたら、それは不正解となります。
質問のなかにsoccerという単語が聞こえて、
選択肢の一つにもsoccerという単語が出てくるものがあれば、
これは明らかなひっかけなので気を付けましょう。
こんなかんじで、
知ってるだけで選択肢はかなりはじけます。
もしかすると「そんなの常識だ!」と
すでに知っている人もいるかと思います。
けど、意外と、これを知らずに
素直に問題を解いている人も多いので、
改めて認識しておきましょう。
ちなみにこの法則は絶対です。100%です。
深く考えずに、ひっかけがきた瞬間に、
「これは不正解」というのを徹底してください。
TOEICのスコアが600以下で悩んでいる人は、
まず何よりもこの法則を理解することですね。
邪道と言えば邪道ですが、
単純にスコアを伸ばすという意味では、
やらない理由がないとも言えるので^^;
友達に教えてあげても喜ぶかも知れません(笑)
というわけで、今日は
軽い感じで本当の英語学習とは
少し離れた話題をしてみました。
さすがにTOEICで800点900点と狙っていくには、
それなりの英語力をつけていく必要があります。
もちろんそれは、
独学で正しい勉強法を続けていけば、
誰でも達成することができますよ。
僕は常に、基準をネイティブが普段話すスピード、
表現を意識して学習することが最重要だと考えています。
それが英語学習の1番の近道だし、
一生使えるスキルとなるからです。
TOEICのスコアに関しても、
ネイティブを意識した方が絶対に伸びます。
僕は『英語脳』を作るため、
独学で2000時間以上磨いてきました。
興味のある方は、
こちらも参考にしてみてくださいね。
ではではー。