電動アシスト自転車の開発 世界初日本の技術

こんにちは。武蔵五日市駅前のレンタサイクルショップ・グリーンチャージです

昨夜　木曜日　テレビ東京１２チャンネル１０：００より　〔ルビコンの泉〕をごらんになりませんでしたか？
２０年前に　ヤマハ発動機（オートバイ等の製造）が、初めて技術開発に取り組んだのですね。オートバイ等の売り上げが減少してきて、坂道に強い自転車が出来ないか　日夜奮闘したらしい。コンピュータ制御で走る力を安定させ　電池を工夫し　重さに耐えうるフレームの研究。数々の困難の末　買い物をする主婦を歓喜させたアシスト自転車が完成したのです。
　
　現在は　全自転車の売り上げの中で１４パーセントを占め　スポーツタイプで２５パーセント。この不況の中１０万円もする自転車が売れているのです。年間３０万台売れている。
人を幸せにさせる物は、不況も関係ないんですね！