彼女の業績が記入されています
彼女の胸像です
こんにちは、武蔵五日市駅前レンタサイクルショップ・グリーンチャージです。
萩原タケさんは、日本人で初めてナイチンゲール記章を受けた日本赤十字病院の看護婦監督さん。
現在元五日市町役場であった建物の入口に彼女の銅像が飾られています。 (現在、五日市地域交流センター)
明治6年に五日市で生まれ、20歳の時日本赤十字病院看護婦生徒として入学、後に同病院看護婦監督となり生涯を日本赤十字社で送った人物
入学して2年目に日清戦争、その後岩手県三陸海岸の大津波の救護にあたりました。
その後も幾多の戦地に行き、救護の先頭にたちました。
明治36年30歳の時、日赤病院副頭取に就任。その後明治40年には山内侯爵夫人の随員としてフランスに行き見聞を広め、任期終了後には、日赤を休職してパリに滞在してフランス語の習得に励む。
帰国後日赤病院看護婦監督となり、その後28年間勤務。
大正9年日本人で最初にフローレンス・ナイチンゲール記章を授与される。
昭和11年監督現役のまま死去。享年63歳。病院は病院葬を行い、彼女の業績をたたえました。
現在タケは、あきる野市の広徳寺に静かに眠っている。
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